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やる気の出る「脳」が欲しい

2009-12-22 23:57:57 | 006 仕事
第11回 やる気の出る「脳」がほしい![前編] | web R25

少々長いのですが、リンク先が消えてしまうといけないので、残しておきたいので以下、引用。


「脳は基本的に怠け者で、隙あらば休もうとします。

といっても、脳全体が休んでしまうのではなく、体の機能と直結した運動系、好き嫌いを司る感情系と呼ばれる部分は動いています。

怠け者なのは、やる気や意欲と深いかかわりを持つ思考系と呼ばれる部分で、この部分を活発にするには何らかの変化を脳に与える必要があります」


ダラダラとテレビを見る、ネットで仕事とは関連のないサイトばかり見るといった行為は、思考系の脳にとってまるで変化のない状態。「こんなに変化がないなら出番はない。休んじゃおう」となってしまうのだそうです。しかし、ダラダラをやめない限りやる気は出ないといわれても、やる気が出なければダラダラをやめることはできないし。


「そういうときは、少しずつ脳のスイッチをオンにしていけばいいのです。テレビを見ることがやめられなくなってしまったなら、まず目線をテレビから外して、違う景色をしばらく見ます。それだけでも脳にとっては変化です。


さらにキッチンに行ってお茶を入れ、手と足を動かすようにするなど、少しずつ大きな変化に脳を対応させていくのです。
そのころには思考系が優位になり『テレビを消そう』という理性が働いて、実際にテレビを消せるはずです」


ふむ。
肝に銘じます!


結局、「TV派」だ「インターネット派」だと言っても、脳が思考停止してるという点では同じなのですね・・・(苦笑)