コットンボール

コットン気分で♪

胡麻について

2009-11-08 22:28:37 | 010 食べ物
IMGP1155.JPG母から荷物が来るたびに入っている胡麻がこんなに溜まってしまいました(^^ゞ
「料理上手な人の料理にはしょっちゅう胡麻が出てくるのに。。。」と呆れながらも、懲りずにドンドン送ってくる。
胡麻和え以外になんに使えばいいのか、嫁入り前に教えて欲しかったっちゅうねん!(;一_一)

という事で、胡麻は鉄分が豊富という事もあり、意識して胡麻を使う事にした。
ごまは鉄分が豊富!
ゴマは鉄分やカルシウムを多く含んでいる。
鉄分はほうれん草の3倍もあり、またカルシウムは牛乳の11倍も含まれている。


ごまは炒ってから、すり鉢でする!
「ごまの炒り方」
ごまは炒ることで、ゴマリグナンの抗酸化作用がなんと12倍近にも向上する。
約200度程度の高温で5秒くらい、4~5粒跳ねる程度に炒るのがベスト!

「ごまのすり方」
ゴマは表皮が硬く、そのままでは吸収されにくい為、すって表皮を細かく壊すことで吸収がよくなり、ゴマリグナンパワーを最大限に発揮!
また、すり鉢でするのがベストだが、ごますり器などでもOK。
ペースト状にするとさらに消化がよくなる。

ごまには白ごま、黒ごま、金ごまなどの種類があるが、ゴマリグナンの量にはどれも大きな違いはない。
ごまの摂取量目安は1日に大さじ1~2杯。

ごまはミネラルの宝庫
ごまにはカルシウム、マグネシウム、鉄分などのミネラルが多く含まれている。
一日の必要量40mgのマグネシウムを摂取するには大さじ2杯程度でOK。

ごまは鉄分が豊富
ゴマは鉄分やカルシウムを多く含んでいる。
鉄分はほうれん草の3倍もあり、またカルシウムは牛乳の11倍も含まれている。

ごまにしか含まれない「ゴマリグナン」
ゴマリグナンは、ごまにしか含まれていない活性酸素を除去する成分で、非常に優れた抗酸化物質と言われている。
その中でもゴマリグナンは付加成分としてセサモリン/セサミン/セサモール/ピノレジノール/セサミノール/セサモリノール等といったものも含んでおり、その中でも、ごまの抗酸化成分「ゴマリグナン」に最も多く含まれる物質が「セサミン」

ちなみに御年71歳の母が作った白菜。
今年の野菜の品評会では、この白菜で1位を取ったと喜んでいた。
IMGP1156.JPG