コットンボール

コットン気分で♪

アナログ写真と自己紹介工場

2007-11-29 09:11:58 | 005 パソコン
こんにちは。
自己紹介工場によると、
シャンプーとリンスのメーカーが揃ったことがないTori。です。よろしく。

本名では、ゲームハードを全部ファミコンと呼んでしまう●●●子です。よろしく。

さて、本題(笑)
現在はデジカメで撮影して、デジタルデータで保存している人が多い時代なんだけど。
劣化しにくいデジタルデータ。
時にそれがアダになる時がある。

従妹の結婚式に参加したら結婚式のDVDと写真が送られて来たのだけれど、わずか1年で離婚・・・
うーーん。。。自分の結婚式の時の写真でさえどうしていいもんか、持て余しているというのに。
人の結婚式の写真まで、、、
捨てるわけにも焼くわけにもいかない。

アナログ写真が全盛だった頃は、、、

♪写真が黄ばむように あの人との事も 色褪せてしまうでしょう~♪

なんて歌われたりして。
心の風化とほぼ同時に写真も風化していった。
そのスピードがちょうど良かった。
たとえ昔の恋人の写真が何十年後に見つかったとしても、その風化具合を見れば、特に問題は起こらない。

ところが昨今のデジタル写真だと、心はとっくに忘れているのに、デジタルの映像はくっきりはっきりと痕跡を残してしまう。
これって、どうなんだろう?

昔は一人の人を思い続けてたけど、最近はコロコロ変える人が増えて。。。(笑)
その変わり身の早さとデジタル映像の劣化の度合いが反比例してしまっているようにさえ見えてしまう。
大変だなぁ。昨今、恋愛をする人たちは。。。(ナニガ?)

でも唯一の救いは、写真の主流はJPGデータであるということかもしれない。
デジタル画像も永久にその美しさを保つわけではない。
JPGの写真も何回も保存や移動などを繰り返して行けば、やっぱり劣化してしまうのだ。
永遠に美しく残したければ、TIF画像がお薦め。
孫の写真なんかはTIFでもいいけど、恋愛関係はやっぱりJPGがほどほどでいいのかもしれない。
だから、今でも主流はJPGなんかな?

と、最後にPCのインストラクターらしき話を書いて閉めてみる。
(どこがや(^_^;))