へっぽこ主婦の徒然日記。

本、映画、テレビ、阪神、食べる事をこよなく愛す、へっぽこ主婦・とらゆず。の日常的記録。

天使と悪魔。

2005年10月20日 | 本のこと。
天使と悪魔(上)

天使と悪魔(下)

「ダ・ヴィンチ・コード」の前作。主人公は同じで連作になってるんですね。
今回の舞台はバチカン。現実にも結構最近ローマ教皇が亡くなり、次の教皇を決める為にコンクラーベと言うのをやってました。
舞台はまさしくそこ。コンクラーベをやっている間にテロが。
ミステリーってあらすじ書くのも難しいですぅぅ~~~(つд⊂)

話の始めは反物質を発見した科学者が殺され、その反物質を奪われる所から始まります。
実際、その反物質って何かよく分からんけどとにかく少量ですっごい爆発が起こせる物質らしい^^;
その物質を使って、バチカンが狙われるんですよぅ。
犯人は誰なのか。そして、その犯人の狙いと動機は??

「ダ・ヴィンチ…」同様、あちこちにウンチクが入ってるんですが展開が速くて、あっと言う間に読み終わってしまいました。
最後の犯人も分からんかったーー。えーー!と言う感じで終わりました(笑)
展開の早いお話は、あっと言う間に読み終えてしまって…もったいないです^^;
両方とも宗教が絡んでる話だからか「ダ・ヴィンチ…」の方は本屋さんから撤収してる国もあるそうですね。
こちらを先に読んだ方が主人公の立ち振る舞いの意味も分かると思いますよ^^

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姑獲鳥の夏。

2005年08月26日 | 本のこと。
姑獲鳥(うぶめ)の夏
京極夏彦氏の本はかなり久しぶり。先日映画を見損なったので、腹いせ?に読みました(笑)
この他は「嗤う伊右衛門」しか読んだ事がないです。
確かそこで思った事をこの本を読んで思い出した…。
自分にとって、この京極夏彦さんの本は前半、すーーーーーっごく眠くなる^^;
遠まわしな表現が多いというか、決して分かりにくいとか言うんじゃないですが、
むやみやたらに台詞が長い(笑)…気がする(-_-;)
「嗤う…」もそれで前半挫折しかけたのを思い出したんです!
「姑獲鳥の夏」もヤバいかもしれない…と思ってたら案の定(ノ´∀`*)
何度挫折しかけたか…ってのはウソですけど、2ページずつくらいしか読めない所もありましたね。
後半、謎解き?になると寝る間も惜しんで読んでしまったのですが(笑)
そこに至るまでがツラかった(⊃д`)

話は「20ヶ月も身籠っている事ができると思うかい?」という台詞から。
うわさの出所は老舗?の産科医院。
そこの娘が身籠ってから20ヶ月した今もまだ身籠っているらしい。
その娘の夫は主人公の関口の学生時代の先輩だったことから、
更に事件に関わりをもってくる。
事件が動き出したらあーーーっと言う間に読み終わるくらい面白かったです(笑)

この人の書く物は少ししか読んでないけど、一番人間が恐いって言ってると思う。
まぁね…人間のエゴが妖怪よりも、幽霊よりも、怨霊よりも恐いのは分かる気がする(((( ;゜д゜)))
どうやら、これはシリーズ物の第一作目みたいなので、続きも読んでみようかと思っています。
…やっぱり前半は苦しむんだろうか(笑)

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ダ・ヴィンチ・コード。

2005年08月20日 | 本のこと。
ダ・ヴィンチ・コード (上)
ダ・ヴィンチ・コード (下)
本屋さんで今も尚、平積みされてますね(´∀`*)
興味なきにしもあらずって感じだったんですが、あまりに人気ありすぎでしたよね(笑)
今は随分落ち着いてきたそうですが…。
読んでみました。かなり楽に読めた気がします。
前の本が分厚い上下巻ミステリだったので、少し短く感じたのかもしれないです^^;
ルーブル美術館の館長が謎のダイイングメッセージを残して死んだ。
主人公と死んだ館長の孫の暗号解析官(そんなのあんの?)が謎を解いて行くものです。
館長を殺したのは誰か、ダイイングメッセージの行き着く先とは?って感じですかね(笑)
レオナルド・ダヴィンチの作品が結構沢山出てくるけど、その絵を知らない人には、
なんのこっちゃ分からんって言うこともあるので調べつつ読んだ方がいいかも?
ダヴィンチの絵をご存知の方は普通に読めると思いますけど。
でもこの本の中で出てくる歴史的なことは全部事実なんだそうです。
この本が大流行のときにTVで検証してるのを見たんですが、確かにそうみたい。

【追記】なんでー。記事が途中で途切れてるやん!(`Д´)くそぅ。
なわけで、途切れた部分を追記ですぅ(⊃д`)

オチは、やっぱりこんな感じでしょうね(ノ´∀`*)
ご自分の目でご確認を♪
なかなか面白かったと思っていますが、同じ作者の前の作品をご存知でしょうか。
「ダ・ヴィンチ…」は2作目なんですよぉ♪
連作物なので、1作目の「天使を悪魔」を先に読まれてもいいかもしれません。
「ダ・ヴィンチ…」だけでも十分楽しめますけどね☆

ルーブル美術館、何日かかってもいいから全部回りたい(゜∀゜* )ぱぁぁ~~*

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不眠読書。

2005年08月10日 | 本のこと。
暗黒館の殺人 (上)
暗黒館の殺人 (下)

最近、ずっと読み続けている綾辻氏の「館シリーズ」。
今回はシリーズ初の上下巻だったみたいですが…と、とにかく長い!!
いやいや。きっとこれはファンとしては喜ぶべき事だと思うのですが…^^;
1冊もやたら重い&分厚い!(笑)
厚さ計ってみました…3.5センチ。ノベルズなので文章が上下に分かれてます。
なので、読んでも読んでも読んでも読んでも、進まないーー(((( ;゜д゜)))
しかも上巻は触りばっかりで、結局何の謎解きもされないまま下巻に移行されるんですわ。
さすがに途中でめげそうになりましたが、なんとか読破。
一度本を開くとなかなか閉じれない性分なので、寝物語にすると寝れない!!
平均睡眠時間がとっても短くなりました(笑)
今日からちょっと普通の時間に寝よう(・_ゞ) ゴシゴシ…
次はついに「ダヴィンチ・コード」上下巻に着手しまーす( ̄∀ ̄*)

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ハガレン。

2005年08月05日 | 本のこと。
今日は野球がお休みなので…色々書いてみちゃおうかな~と続々記事書いてます^^;
今日のはこれで3つ目だわ(´∀`;)
お時間のある時にでも読んでやってくださいーー。

ところでとらゆず。は活字ばっかり読んでる訳ではないです。マンガも大好き(笑)
買おうかどうしようか、ずーーーーーっと悩んでいたモノだったのですが、
先週妹が来て「おもろいから買ってみ!まだ最新刊が11巻だから揃えるのには遅くないで!」と
力説されたので買ってみました(´∀`;)
鋼の錬金術師 (1)

略して、ハガレン。
アニメにも映画にもなってましたね。なんかでニュースにもなってましたよ。
期待に反していたら困るのでとりあえず中古本屋さんで8巻までゲット。←この時点で買う気満々やん^^;
「どうせ子供向けでしょ?」と仰る方!侮るなかれヽ( ̄▽ ̄)ノ
いいですよ。これ。
ジャンルで言えば…ファンタジー?なんでしょうか。
錬金術師の兄弟が禁忌を犯して、病死した母を甦らせる事から始まるお話。
実際は母の錬成には失敗。代償として身体を持っていかれてしまうんですよ。
その持って行かれた身体を取り戻すべく、旅に出るんです。
まだ泣きはしてないけど、いい話だと思います。
ちゃんとコミカルな所もあるし、シリアスな所もあるし♪♪
とらゆず。的にはレベル高いんですけどね (ノ´∀`*)
お子様が持ってる方とかも読んでみてはいかがでしょう~~~?^^

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生きながら火に焼かれて。

2005年08月04日 | 本のこと。
生きながら火に焼かれて
元々、こう言う実話モノの本は苦手です。
少々残酷な慣習や、戦争を題材に扱ったモノは特に…。
実際は読んだ方がこれからの自分についてとか、
自分を取り巻く世界について考えるにはいいのかもしれなんですが、読んだ後がね^^;
「ミステリなんて、めっちゃ人が死んでるじゃないか」と言われるかもしれないですけど。
フィクションとノンフィクションの違いってあまりに大きいと思ってます。

中東の国の小さな村に生まれ育った少女・スアド。
その村は女に生まれたと言うだけで家畜以下の扱いを受け、幼い頃から働かせられている。
男性が法を作り、男性が権力?権威?を振りかざしてる村。教育の全ては両親だけ。
未婚の女性は、男性と話しても目を合わせてもいけない。楯突くなんて論外。
未婚の女性が男性と恋をして関係をもった事が発覚すると、実際そんな証拠がなくても“名誉の殺人”として、家族から殺される。
そんな村でスアドは恋をして、火あぶりにされてしまうんです。
最終的に福祉団体の女性に助けられ、どこかの国で家族と暮らしているそうです。
そんな彼女の体験を書いた本な訳です。

なんで読もうと思ったのか…よく分からないけど、友達が何人か読んでいて、
「スゴい本だった」と言う感想を聞いてはいたんだけど、実際読みたいとは思わなかったんですよねー。
もうあらすじを聞いただけで、凹んでしまう感じがしたので。
鹿児島市内の紀伊国屋で発見して…なんとなく読んでみようかな?と思ったので、図書館で予約。
予約して2日で手元に着ました^^;これも運命かなと思い、読む事にしたわけです。
私は本も、人と同じように出会うべくして出会うモノだと思っているので(笑)←変?^^;
感想をブログに書こうと思って読んだけど、きっと「読まなきゃよかった」と思うと思ってたんです…分かります?( ̄ω ̄;)
きっと自分たちが普通に生活している中ではあり得ない事が書いてるので、
ビックリした気持ちが大きかったのかもしれないです。
自分には本の中だけの事かもしれないけど、
今現在でもこの「名誉の殺人」の犠牲になっている女性達がこの世界にはいるんだって初めて知りました。
あぁ…なんか変な感想になってきましたが、とにかく、今の自分がいかに恵まれているか…
比べる訳じゃないけど痛感してしまうのですよ(*´・ω・`*)
夫が妻に、父親が娘に暴力を振るうのが「普通」「日常」なんてやっぱりオカシイですよね。

( ゜д゜)ハッ! 凹んだ記事になってしまいましたが、女性としてと言うより、
人間として考えてしまう本でした。

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今度はBook Baton☆

2005年07月21日 | 本のこと。
えーっと…最近「●●バトン」って流行ってるんですね゜.+:。(´∀`)゜.+:。
皆さんの音楽生活やら、本生活の一部が知れて、とらゆず。的には結構好きなんですが。
マルの素」のマルさんから“Book Baton”なるモノが回って来ました♪(*'-'*)
まぁ、Musical Batonの本ヴァージョンって訳ですね☆

本日、野球もお休みなのでゆっくり考えてみたいと思いますヾ(´▽`*)ゝ"

持っている本の冊数
( ̄~ ̄;) う~ん…ハッキリ言って分かりません(笑)
今も尚、増殖してるし、実家にも山ほど残して来たので…数えられないです^^;
「結構ある」としか答えられないかも(´∀`;)

今、読みかけの本 or 読もうと思っている本
読みかけの本は、時計館の殺人(綾辻行人・著)です。
丁度今、まさに主人公が犯人を目の前に謎解きをしている所なんです!!( ̄∀ ̄*)
読もうと思っている本は…うーん。何かな?
秋に北海道旅行の予定なのでるるぶ北海道かな??(笑)もしくは、まっぷる^^;

最後に買った本(既読、未読問わず)
BONte 002(ボンボヤージュ・著)
今とらゆず。の癒しの第一人者(笑)ボンボヤージュさんがイタリア旅行記なんぞ書いてます☆
イラストもカワイイんだけど、なんか作者さんの抜けてるへっぽこぶりが好きなのです^^;

特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)
敢えてミステリ以外をチョイスしてみたいと思います♪
ちびギャラ-ボンボヤージュ・著
・実はこれ、オットが最初に発見したんですよー。それ以来夫婦でハマってます(笑)
 疲れた心にいい大人向け絵本です。…たまに親父ギャグも入ってるけど、またそれが笑ける( ̄▽ ̄;)
 今は5巻まで発売されています☆
ペンギンゴコロ-さかざき ちはる・著
・これも大人向け絵本で、オットの勧めで独身の時に買いました。なので、今は2冊あります(笑)
 絵本ってそれまで重視してなかったんですが、これを機に絵本の見方が変わりました!
 JR東日本のSUIKAのキャラを描いてる方なんですね☆
 関東にお住まいの方、ご存じですか?^^あー、でもJR西日本のイコカのカモノハシみたいのも好き♪
銀河英雄伝説-田中芳樹・著
・高校の時に初めて読んで、この世界に魅了され、ついには同●誌まで^^;(笑)
 もう何度読んだか分かりませんね。
 本編は全10巻・外伝が全4巻で構成されてる宇宙の覇者が昇りつめるまでのお話。
 結構スケールも大きいし、人間関係も面白いです。
 1巻の最初がちょっと時代設定とか、前置きみたいな感じで読むのが大変だけど、それを越えてしまえば楽しいです!
 アニメとかにもなったけど、やっぱり原作が一番好きです♪
たたかうお嫁さま-けら えいこ・著
・エッセイ本ってこれを読むまで読んだ事がなかった…と言うか、興味が全くなかったんですが、
 けらえいこさんの本から色々なエッセイマンガを読むようになりました♪
火の鳥-手塚治・著
・マンガの神様ですね。この方。これもオットの勧めで読み始めました。
 マンガとは言え、なかなか奥が深いんですよね。
 この方のマンガは…作品の中ではこの「火の鳥」が一等です!(*'-'*)

次の方5人
どうしようか迷ったんですが…音楽よりも読書の方が好き嫌いがあると思うので、
こちらからは指名しないようにしようかなぁ…と思っております^^;
本って苦手な人は苦手だし(*´・ω・`*)
「私、答えたってもええよー」って方は是非、Baton受け取って下さいまし♪♪♪
雑誌でも可みたいですよー。私はあんまり雑誌読まないんで^^;
オレンジページとか、レタスクラブとか、素敵な奥さんとかくらいかな??(笑)

ではでは。ヨロシクお願いしますm(_ _)m

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最近の本のことⅡ。

2005年07月15日 | 本のこと。
ここんトコ家の中で一番涼しい所で本を読んでます^^
風通しの良いところとか探して、家ん中ウロウロしているとらゆず。を見て、
オットは猫か犬が涼しい昼寝場所を探してるようだ…と(笑)
うう。ホントはエアコンかけたいんだよぅ(T_T)
とら家は夜と朝だけがエアコンタイムなんです。

①綾辻行人さん著「十角館の殺人」「水車館の殺人」。
最近「社会派ミステリ」が多いけど、断然、王道の方が好きです♪♪♪
1回読み始めたら止まらない感じがとっても好き(笑)
綾辻行人さんのシリーズモノなので、まだ●●館の殺人が続くんですが^^;
「“吹雪の山荘”状態」ってのをご存じでしょうか。
ミステリの基本中の基本で、天候不良等で1つの所から身動きが取れず、
その中で犯行が行われる…探偵役と犯人役の攻防が最も魅力的書かれます( ̄∀ ̄*)
最近では「金田一少年の事件簿」ってそんな感じですね♪
文章がとっても読みやすいので、あっと言う間に読めます(゜∇^d)☆
あー。でも家の図を見ながら読むのは少々面倒かもーー。
続きは明日図書館で借りてきますー(*'-'*)

②ボンボヤージュさん著「BONte002」。
とらゆず。の大好きな絵本「ちびギャラ」の雑誌のような、書籍のような…??(´∀`*)
作者のボンさんのイタリア旅行記と、ボンさんの愛猫ボンジロウのマンガが主です。
とら家は今、このグッズと、リラックマに溢れています(笑)

③「TRICK―トリックthe nove」。
図書館でたまたま見つけたので借りましたが…懐かしい (ノ´∀`*)
「トリック」大ファンですっ!!
劇場版も観に行ったし、今年のSPも、来年の映画も観る予定ッス♪♪♪
仲間由紀江さんも阿部寛さんもこれでファンになった(笑)
ドラマをなかなか忠実に再現してました☆

④小栗左多里さん著「母に習えばウマウマごはん」。
ダーリンシリーズの小栗さんのお料理本です☆
お母さんがお料理の先生だとか!…とらゆず。実家のおかんとエライ違い(笑)
簡単なモノが多いし、ポイントなんかも書いてあるので分かりやすいですよ。
旦那様のトニーが好きなトマト料理も色々あって、これから使えます♪♪
料理の作り方以外にも、お料理についてのちょっとしたコラム?もあって、
ミニ知識が増えちゃいます( ̄▽ ̄)

本棚にも寄ってみて下さいね ☆-(*^-゜)v

■やったぁ。
今日、九州南部は梅雨明けをしたようです♪
ここ2週間くらい洗濯物はずっと部屋干しだったので嬉しいです~~o(≧д≦)o
昨日までと全然違う、湿気は減って、カラカラ晴れ☆
暑いのは苦手だけど、湿度が高いのはもっと苦手だったので^^;
ただ今、頭の上にアイスノン乗っけてます(笑)
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web本棚。

2005年07月14日 | 本のこと。
野球中継を観ながら、せっせと作っていたモン。
それは…web本棚
今まで読んだ本を登録しておくんですが、これがなかなか面白いです(笑)
…本読まない方にはおもんないかもしれないですが^^;
感想とか、5つ★評価なんかもできるんですよー。
ロムだけさせて戴いているブログさんで作ってらっしゃって…。
ちょっとマネっこさせてもらいましたヽ( ´ー`)ノ

ブックマークの「トラユズ。のチシキ」がそれですので、是非覗いてみてくださいね☆
感想はブログに書いてるモノが多いので、書いてませんが、
読んだ本はガンガン登録してみたいと思います。
本の表紙も観れるし、Amazonと提携してるから本の情報も観れます。
★こちらからもはいれます★

ブログで紹介してない本とかも入ってるかも??( ̄∀ ̄*)
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最近の本のこと。

2005年06月30日 | 本のこと。
引っ越しで以前に読んだ本がわんさか出てきた…と申しましたが、
最近読んだ本などをちょいとご紹介なんかしてみたいと思います☆

①「まろ、ん?-大掴源氏物語」小泉吉宏さん著。
とらゆず。は短大は国文学を勉強していました。
なんでか古典とか漢文とか現代文とかは好きだったのさ(笑)
その代わりと言っちゃ何だが、理数系はビックリする程弱いッス。
純文学はちょっと変な主人公が多いので、あんまり得意じゃないです^^;
なんて言うか、変態っぽいの多くない?( ̄ω ̄;)
でですね。話反れましたが、紫式部の「源氏物語」所々を読んだりはしましたが、全部は無理です。
飽きます(笑)たまにいるんですよ。読んだって人^^;
これは1帖を見開き1ページのマンガでまとめてあるんです。
それが非常に分かりやすいので、結構何度か読み返してる本ですねー。
古典嫌い、とか言う方には取っかかりとしてオススメです^^
古典嫌いさんにオススメはもう1冊“「古典」簡単じゃないか”馳浩さん著。
代表的な作品の解説をしてるんだけど、スゴくかみ砕いていて読みやすいです。
確かこれも半分マンガみたいだったと思う。
古典って恋愛絡みの事が多いので、今と通じる所が結構あるんですよ^^

②「ZOO」乙一さん著。
ミステリー短編集です。「オススメ本を教えて」と言われたら、いつもこれを勧めます。
短編だから読みやすいし、なんと言っても面白い!!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ちょっとグロい表現もあったりするけど、それが苦手な人はあかんかもしれないです。
私は「カザリとヨーコ」「陽だまりの詩」「SEVEN ROOMS」がスキかな♪
「カザリ…」はちょっと世にも奇妙な…の初期のお話みたいな感じかな。
「陽だまり…」「SEVEN…」はミステリだけどちょっと泣けます^^
面白くて、買った当初は4~5回読みましたね(笑)
久しぶりに読んで、やっぱり面白かったです(*'-'*)
確か、少し前に映画化されたんですー。
観に行ってはないんですが、この世界観を映像化されたモノってかなり気になります。
特に「SEVEN…」かな。どの作品かに神木隆太郎君が出てますので、レンタルで観るぞ♪

③「紅茶王子」山田南平さん著。
これは…マンガですが(笑)久しぶりにマンガにハマりました^^;
もうとっくに完結しているお話だそうですが…ヾ(´▽`*)ゝ"アハハ
オット曰く「話の基礎が幼稚ぃ」らしいですが、良いんです。幼稚くって(笑)
だって、ファンタジー系に入ると思うしさっ。夢のないヤツめ。
満月の夜、紅茶に満月を映してかき混ぜると“紅茶の妖精”が出てくる事から始まります。
…この時点で「ありえない^^;」と言う方は無理かも(笑)
ファンタジーだし…と目をつぶって下さる方、読んでみてはいかがでしょう^^;
主人公の周りってカッコイイ人ばっかり集まるんよねぇ…(¬з¬)
羨ましすぎるぜーーーーー!それこそ、あり得ない(涙)。
んで、学園モノを読むと高校時代に還りたくなる。
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