先日作った栗の渋皮煮で簡単モンブランに初挑戦。
作る過程は確かに簡単といえば簡単だったのだが、、、、
渋皮煮でマロンクリームペーストを、甘さは控えめに。
生クリームには粗く刻んだ栗を混ぜ、スポンジの上に盛り、マロンクリームと栗をトッピング。
結果は、味イマイチ、見た目かなりイマイチ。。。
栗をフードプロセッサーにかけただけで裏ごししなかったので、
しぼり器につまってしまい、クリームがぼてぼて状態に。
味は甘さが足りなくボケてしまった感じ。
砂糖を入れる時、つい控え過ぎてしまい残念な結果に。
美味しいと感じるケーキなどは、いかに多くの砂糖が入っているかとつくづく感じる。
こちらは、間違いなく美味しい。。。 チーズが手に入りました。
フランスの熟成士が手がけたオリジナル「プチ・テオドール」(左)と
フランスコンテ地方の白カビ「サパン・ドゥ・オー・ドゥー」
こちらは、熟成士が丁寧に作り上げたクリーム感たっぷりな「ブリアサヴァラン」に
ラム酒と赤砂糖でマリネしたレーズンをぎっしりまぶしたもの。
ワインとの相性はもちろん、デザート感覚で紅茶とあわせても美味しい。
ぶどう好きにはたまらない・・・。
ワインはもちろんのこと、果物のぶどうも干しぶどうも大好きだ。
サパン・ドゥ・オー・ドゥーは、ミルクのコクがあり、中はとろ~りとした食感が
モンドールのようなリッチな白カビ。 こちらはやはり赤ワインですかね。
好き嫌いがはっきりしていて、気に入らない物はお腹が空いてても口にしないサクラ。
その基準は何? ってよく思うのだが、よくわからない。
そうかと思うと、残っていたカリカリをこっそり潜り込んで黙々と食べていたり。
「撮らないでよー」と怒られちゃいました、、、
クッション好きにはたまらない?! 3段重ね。ウチの女王さまだからね!
トラちゃん、つぶらな瞳がかわいい!
オマエは、贅沢言わずに何でも食べていい子だ!
でも、サクラが食べ残すのをすぐそばで待ち構えるのは、ちょっとね。。。
自己満足ですが。。。見た目は相変わらずでしたが