”NECHIKURI”

二児の子育て奮闘記。

アメリカ西海岸の旅 5日目

2006年10月21日 | 旅行

5日目ともなれば、だいぶ日の出にも慣れてきて、どうせ日の出時間を少し過ぎないと太陽は出ないし、外は寒いし… 人間、慣れとは恐ろしい

おまけに今回窓から見えると言うことで、布団に入ったまま日の出を待つことに

時々、睡魔に襲われながら、何とか窓から撮影

そういう意味ではグルーディングロッジは良かったのかなぁでも、他の人が言うような感動は無かったなぁ。ってただ単に寝ぼけてただけ

という訳で、始まった5日目…

昨日のバッファローウングのせいで、かなりお腹がヒリヒリするうーむ、この表現は間違っているのかもしれないけど、確実に唐辛子が私の腸粘膜を刺激している訳で、腸に味覚があるような感覚…まぁ、そんな事はどうでもいいんですが

今日は、午前中の内にペイジという町に行き、アンテロープキャニオンのツアーに参加し、その後ホースシューベントを見に行って、夕方までにブライスキャニオンに到着する予定…今日もかなりハードです。

 

まず、最初に行くペイジという町は、グランドキャニオンの上流のコロラド川をせき止めて作られた人工の湖レイクパウエルの玄関口。今回私達は、ここの近くにあるアンテロープキャニオンに行く為に立ち寄りました。

行きの道中

「レイクパウエルって凄い大きなダムなんだね

「いやいや、レイクパウエルは湖でダムじゃないから

「えっ溜まってる湖の事をダムって言うんでしょ

ダンナ絶句…

皆さん、ダムってせき止めているところの事を言うって知ってました私はこんな事も知らずに31年間も生きていました

はい、これがグレンキャニオンダムです

そんなこんなで、ペイジに到着。地球の歩き方では、パウエルミュージアムという所に行けばアンテロープキャニオンのツアーに無料でいい時間を案内してくれる。と書いてあったんですが、そのミュージアムがなかなか見つからない

仕方なく、アンテロープキャニオンツアーと書いてある会社に行って、

「パウエルミュージアム何処ですか?」

と尋ねると、凄く怪訝そうな顔で、

「そこのボートの前!!」

ってそこには、交差点があるのみ…

「えっ?その交差点をどっちに曲がるんですか?」

「はぁ?そこよ、そこ

結局、分からないままお店を後にし、交差点を真っ直ぐ行くと、ありました

でも、建物の下にボートがあって、丁度角からは見えないし、わかるかーって感じだったけど、なんとかパウエルミュージアムに到着。

11時30分のツアーが写真を撮るのには丁度いい時間と言われ、予約。なぜかそこで6ドル払わされた。タダじゃないじゃんおまけに、その角のツアー会社に行ってくださいって、さっき行ったところやん

皆さん、”地球の歩き方”の全てを信じてはいけません

と言うわけで、出発したアンテロープキャニオンツアー

アンテロープキャニオンとは、レイクパウエルへ流れ込む支流に鉄砲水で作られた渓谷。写真家には堪らない場所らしい(いつの間にか写真家気取りですから

11時半の参加者はいっぱい。

改造トラックで行くと言われ、寒いかとジャンバーまで着込んだのに乗れなくって私達は普通のバンで移動(隣のおねぇちゃんはキャミ)、かなり暑かったし

乾いた川を車で走って到着です。因みにココは個人では入れないことになっています。一旦雷が遠くで鳴っただけでも、即観光中止なんだって…以前同じ川で観光客が被害にあったらしい。

 

人が通るのがやっとな程の細い渓谷。光が届くのは正午前後の短い時間だけらしい。

狭い隙間から光が入りなんともいえない色になって写真に写る。これ、見てるだけではあまり感じない

粘土質の土が水に削られて、こうなるのかぁ

これは、火山と呼ばれているらしい。これには、ちょっと納得

ナバホ族のガイドのおばちゃんは気さくで、写真と撮り方も詳しく教えてくれました でも、「ほんとは、今の時期は1時半のツアーの方がいいんだけどね」って、パウエルミュージアムの係りのひとぉー

しかしおばちゃん、インディアンみたいな顔で携帯で巧みにメールを打つお姿、あっぱれであります

 

無事ツアーも終了し、次は、今回楽しみにしていたホースシューベントに向かいます

10月といえどもかなり暑い

砂地を頑張って歩くと出現

断崖絶壁の下にいきなり広がるこの光景

もちろん、だんな様は撮れないので、身を挺して私が撮影

私も腰引けまくり

ダンナもちっとは活躍

この老夫婦かなりいい感じ 写真は奥さんが撮っているんだけど…

「おぉー、ハニー僕は君を失いたくないよー

って崖っぷちかなり離れた所でも、腰引け気味で旦那さんが服を引っ張っていて、

「私は落ちてもいいから、このカメラだけは落とさないわよー

って必死に写真を取っている奥さん

なんか、すぅんごい可愛かった

うん、私もこんな夫婦になりたいな

いやいや、私、毎日ベッドから蹴落とされてますから

 

そんなこんなで、長くなってしまいましたので、午後の部はまた今度のお話で…

 

日記@BlogRanking

アメリカ西海岸の旅 4日目

2006年10月20日 | 旅行

早起きをして、朝日を観るこんなに健康的でいいのでしょうか?

そんな訳で、寒い中起きて朝日を観に言ったわけなんですが、コレがかなり寒かった。やっぱ標高高いだけはあります。

今日は、モニュメントバレーに移動です

最近ぎりぎりの到着なので、今日はちょっと早めに出発

8時半には部屋を出て、目指すはブライトエンジェルトレイル。グランドキャニオンで一番人気のトレイル。谷底まで道があって河の反対側(ノースリム)まで道が延びているんだとか

どうしても、トレイルとやらをやってみたいんですよね

という事で、スタートしたはいいけど、

む、む なんか臭い

ミュールツアーのミュール(馬とロバの交配種)たちが、沢山落としてくれている、う○ち

かなり避けながら歩くの大変です。

でも、谷底を眺めながらテクテク降りていって、もうこれからはあんまり景色も変わんないねって帰りは登りを引き返してきました。

いやー、始めてやった本格トレイル我ながら満足満足

と、時計に目をやると、かかった時間13分

かなり、歩いたつもりだったのに…

という訳で、なんちゃってトレイラーの私達

9時半にはグランドキャニオンを出発

がしかし、途中、モニュメントバレーに向かう64号線にはたくさんのview pointがあって結局東口を出たのは11時すぎ

東口近くにあるデザートビューにある展望塔。

中には壁画がいっぱいです。

なんか、サウスリムの中心地とは違ってココはよかったなぁ

モニュメントバレーへ向かう64号線はポチポチロード(地図にポチポチと点線で装飾してある道。これは景観のよい道についているらしい、勝手に命名

途中たくさんのシニックビューと書いてある看板があって、凄い景色が広がっています。

途中何度も車を停めては写真を撮り撮り…

大抵はコロラド川支流の谷底が観れたりする場所なんだけど、

谷底撮影は私の担当(高所恐怖症のダンナ様は崖の近くには行けません)

シニックビューのポイントには、大抵ナバホ族(インディアンの末裔)のお土産屋さんがあります。私は買わなかったけど、他のところより安そうな感じでした。

それから、またまた長い真っ直ぐ道をひた走り、モニュメントバレーに一番近い町ケンモアに到着

ここで、バーガーキングを発見これ、私の一番お気に入りハンバーガー屋さんマクドナルドよりお勧めです。

もうね、グランドキャニオンでの食事は散々でしたから、ここいらでまともな食事を…(ってハンバーガーで満足している所がアメリカの食事の厳しさを感じれます

いつもと変わらないバーキン。でも、中に入るとなぜか日本語の説明書きが隣には軍服が置いてあって、どうも第2次世界大戦の事が書いてある。ナバホの人達は第2次世界大戦の時に参戦してたんだって。因みにこれは後から英語の先生に聞いたんだけど、ナバホ族の言語と日本語はとても似ているらしく、ナバホ族は日本の暗号を解読するのに活躍したらしい。日本語とナバホ語が似ていなかったら、ナバホの人は活躍する事が出来なかったし、アメリカが勝てたかは分からないねって英語の先生は言ってたけど、ちょっとビミョー

まぁ、そんなことは全然わかってない私達は、久々のバーキンに満足満足

お腹もみたって、目指すはモニュメントバレー

ケンモアを過ぎると、それらしい岩がいっぱい見えてきます。

来たよ来たよモニュメントバレー

今日は早く着いたので、先にホテルにチェックイン。

今日のホテルは、モニュメントバレーにたった一つしかないホテル。グルーディングロッジ。ココからの朝日が最高!!ってみんなのブログに書いてあったから、オンシーズンで高めだったけど、ここにしました。なかなか予約が取れないらしい。1ヶ月前にあっさり取れちゃったんだけど…

チェックインして、言われた部屋に行くと、なんと山の反対側モニュメントバレーどころか窓から何も見えないし…

こりゃいかん

早速、フロントに行って交渉…

だいぶ渋られたけど、結局、身体障害者用の部屋に変えてもらった。…多分その日は身障者の宿泊が無かったようで…。そこからはちゃんとモニュメントバレーが見えました。かなり小さいけど

と言う事で、部屋も無事に確保し、モニュメントバレーへ出発

モニュメントバレーには、舗装されていない道をジープで行くバレーツアーって言うのがあって、皆それに参加しているみたいなんだけど、私達は、ゆっくり写真を撮りたかったら、自分たちの車で行ってみる事に

時々、水溜りとかあって、るかるんじゃいそうだったけど何とか走る事が出来ます。

日没間近で時間がない。かなり急ぎ気味で廻って行きました。

←私、見えますか?

こんなに大きな岩がゴロゴロしています。トーテムポール。

ココでは、数え切れないくらいの西部劇が撮影されたんだって

そこには、ナバホ族の人も沢山出演したらしい

夕日に照らされた、岩がほんとに赤くって綺麗でした。もし、行かれる方あればバレーツアーお勧めです。

夕日を堪能し、ホテルに戻ったはいいけどさすがに今日は疲れた

レストランで、ナバホの揚げパンと、バッファローウング(アメリカで有名な鳥のから揚げにソースが絡めてあるもの、我が家の大好物)をテイクアウトし、部屋でビールを飲みながら頂きました。

これが意外に結構美味しかった

でも、バッファローウイング、今まで食べた中で一番辛いあの辛さはなかなか無い!!唇の感覚が無くなったもんね。

明日のおトイレ怖いです

 

日記@BlogRanking

アメリカ西海岸の旅 3日目

2006年10月19日 | 旅行

やっぱ、アメリカ国内でも時差ボケはあって、夜型の我が家にとってはそれがかえってよかった訳で…

ってじゅん君バリで初めてみましたが、

なんと、5時半に目が覚めてしまった私…

まだ、朝日は出ていないわけで、これからどうする

ってな感じでしたが、まぁ待てば朝日は出てくる訳で、寒い中展望デッキで朝日をお出迎え

セドナの朝日を満喫し、因みに2人で見た朝日はコレが初めてでした。

朝食を食べにダイニングへ…

おっとその前に、いつ入れるか解んない大きなお風呂。ちゃんと朝にもお風呂を堪能しちゃいました。

朝食はアメリカとは思えない美味しさ

会話はなんとかって感じだったけど、なかなかいいB&Bでした(ちょっと値段は張りますが…)

B&Bを後にし、ビジターセンターで情報収集。

午前中はセドナを観光。

まず向かったのは、セドナの有名な教会

 聖十字架礼拝堂って日本語では言うらしい。

丘の上にあって、眺めは最高

中に入ったらかなり厳かな雰囲気でした。

いやー、セドナに来たからには、やっぱやらないと…

はい、何も感じません

 

やっぱ、ボルテックスじゃないとダメなのかしら

因みにボルテックスとは…

ボルテックス(渦巻き)とは、大地から強いエネルギーが渦巻きのように、放出されている場所のことをいいます。かなり昔に、ある超能力者によって発見され名づけられました。

現在は、渦巻きという説と、上方向か下方向への一方向のエネルギーの流れという説があります。
 
はい、いつもの如く説明はパクリですから…
 
と言うわけで、ボルテックスめぐりを開始
 
先ずは、キャセドラルロックを一番近くで見れるレッドロッククロッシングへ
着いたはいいけど、ちゃっかりここではお金を取られてしまいました
そんでもって、キャセドラルロックが見えるところまでは、なんとトレイル(ハイキング)
ここに来て、我が家初のトレイルデビューであります。
さぁ、へタレな二人、何処までいけるのでしょうか
 
なぁんて言いながら向かっていると、5分位で着いちゃいました
遠くに見える、キャセドラルロック
真ん中の岩がお釈迦様の祈ってる手みたいなんだって…(って無理やりかい
でも、ここでもやっぱり何も感じない
 
こりゃ、やっぱボルッテクスに行かなくちゃいけないんだよ
 
って向かったのが、唯一簡単に辿り着けるエアポートメサ
空港の近くにあるからこの名前なんだって。
 
岩山を少し登ったら着いたエアポートメサ
セドナの景色を見るのには最高かも
ここでも、やってみました”瞑想”…
 
心も無にして、感じ取る。
”考えるんじゃない、感じるんだ…”
そう、自分に問いかけて頑張ってみた訳なのですが…
 
やっぱり何も感じない
 
そうこうしていると、可愛い日本人らしき女性が一人で瞑想中…
話を聞くと、一人旅でセドナに来たとの事…
凄く感じのいい可愛い日本人でした。
 
その後…
「あの人って失恋でもしたのかなぁ
「あんなに可愛いのにね
 
もう、想像膨らみまくり
いけません、いけません
 
そうこうしながら、セドナの観光も程々にして、向かうはグランドキャニオン
 
今日こそは、夕日に間に合うように行くぞー
 
途中フラッグスタッフを通過し、目指すはグランドキャニオンサウスリム。
だんだん、その頃から雲行き怪しげ…
大体、こんな雨の降らない砂漠地区でコレだけ雨に祟られるって…
しかし、夕日を観る為、ひた走る
 
そんでもって日没ぎりぎり前に国立公園ゲートを通過…
急いで見える所まで行かなきゃ
って、焦っているといきなりの急ブレーキ
 
そこには3匹の鹿さんが、のっさのっさと移動中。
いやいや、車との距離もう50cmありませんから
ここに来て、初めて角の立派な鹿さん見ました。
 
皆様、鹿さんにはホントご注意です。
 
どうにかこうにか、辿り着いたグランドキャニオン
なんとか、沈む前の太陽を見れました
にしても、あんだけ有名なグランドキャニオンのはずが、セドナ程の感動が無い私…
まぁ、そんなもんかぁ
 
今日の宿泊は、公園内のヤパバイロッジ。唯一ここだけ空いていたので…
まぁ、可もなく不可もなく…ご飯はかなりマズイです。
 
レストランからの帰り道、すぅんごい綺麗な星空
写真に撮ってみたい
 
そんな訳で、寒い中チャレンジした結果…
 
 
ダメだ、小さすぎて表現できない
撮った写真はなかなかだったんですよ。
 
と言うわけで、なんとか鹿さんにもぶつからず、3日目を終了です。 日記@BlogRanking

アメリカ西海岸の旅 2日目

2006年10月19日 | 旅行

昨日は二人で、ボクササイズして、かなり腹筋痛いです

まぁ、その話はこの次に

さぁ、いきますよ

アメリカ西海岸の旅2日目…

朝起きたら、お友達夫婦がなんと朝ごはん&お弁当を作ってくれてました。

すんごいカンドー

なごり惜しさ満開で、私達はロサンゼルスを後にして、今日は目指すはセドナ

今回の旅行なぜ、セドナを選んだかというと、

きっかけは、ヨシオさんから聞いた「セドナも良いらしいよ」という一言、

調べていくうちに、スピリチャルな分野で今かなり日本でブームになっているらしい。

セドナに行くと何か感じる、セドナで心を決めた。などなど、いろんな情報があり、まぁ、なにも決断する事も無い我々ですが、そんなに良いんだったら何か感じれるかもしれないなぁんて思いながら今回セドナ行きを決めました。

そんな訳で、セドナに向かった私達。

10号線をひた走る

セドナで夕日を観るんだー

ルンルンで出発した訳なんですが、

ずっと真っ直ぐ延びる道…かなり退屈

でも、途中、プロペラがいっぱい出現してかなり興奮気味の私達(冒頭)

にしても、10号線長かった

まぁ、それでも制限速度75マイルなのでなんとか耐えてるって感じ…

初めて見た75マイル制限の看板

8時間のドライブの末、やっとセドナが目前に…

でも、日没6時。あれがセドナかと興奮気味の時にはもう5時50分。

もう間に合わない

ダンナ、車止めて道端で撮影

しかし、この写真やっぱ遠すぎます

そんでもって、私が取った写真

一眼レフにも負けないエクシリム

改めて、エクシリムの凄さを実感しちゃいました。

セドナの夕日、何を感じるかと言われてもうまく説明できないけど、なんか凄く綺麗だった

なんか、ラピュタを見付けたシータとパズーみたいな気分

はい、ちと大袈裟でした

 

日が落ちて、迷った挙句、やっとB&Bに到着。

今回お世話になったのはThe Sedona Dream Maker Bed and Breakfast

なんとなくインスピレーションでここに決めちゃいました。(セドナだけにインスピレーションが大事かと思いまして

暗くなってからの到着だったけど、ちゃんとオーナーが待っていてくれて、凄く感じのいいB&Bでした。

何より凄いのがジャグジー付きの風呂!!久々に入るお風呂はサイコー

そんで、ログハウスの上には展望デッキがあって

星空だって、朝日だって眺める事が出来るんです

でも、その日はあいにくの曇り空、その上、雨まで降ってきてて(ここでも雨女の本領発揮

明日の朝日を楽しみにその日は爆睡したのでした。

 

 

日記@BlogRanking

アメリカ西海岸の旅

2006年10月18日 | 旅行

いやいや、大変お待たせしました…って誰も待ってない

やっと帰ってきましたよー

私達は、10月7日から14日まで、アメリカ西海岸に旅行に行ってきました

今日からしばらくは、このネタでどんどん更新していきますからね

っとその前に、

出発前にサプライズお誕生日パーティーをしてくれた定例会の皆、ほんとに、ほんとにありがとうすぅんごい嬉しかったよ

 

という訳で、二人のお誕生日パティーも終わり(我が家は夫と誕生日が1日違いなもんで…)

早朝、って言うか夜中、私は3時半に起きて、空港に向かいフィラデルフィアからロサンゼルスに旅立ったのです

 

因みに、今回の旅行の目的

1、ロサンゼルスの友達夫婦に会う。

2、グランドサークルを観光。

3、ラスベガスで”O”を観る。

という訳で、ロサンゼルスに降り立ったわけなんですが、

やっぱ、西海岸は違いますね。椰子の木いっぱいで、南国って感じ

お友達が空港まで迎えに来てくれて車のレンタルも手伝ってもらって、なぜか勝手にグレードUP

ほんとに至れり尽くせりでした。

因みに、Mさん家(お知りになりたい方も多いかと思いまして…)マジ、リゾートホテル並みでした

暖炉付き、駐車場は自動シャッター付きで、2バスなんですが、シャワーカーテン不要ですよ。なぜならそこにはガラスの扉があるのです。めちゃめちゃ素敵なお家でした

お昼は美味しい飲茶のお店に連れて行ってもらって、その後、有名なラグナビーチ(冒頭の写真)で皆でお茶。

はい、コレを我々はお茶と言う

それから、夕飯は日本人経営のイタリアン…コレがメチャメチャ美味しかった

何よりすごいのが、入ったら「いらっしゃいませ~」って言われるんですよ

最後、”ませ~”ってのばしてるんですよ

アンビリーバボー

という訳で、久々に友人夫婦&可愛いBABYちゃんにも会えて、大満足なロサンゼルスでした

おしまい

…ってこのペースでいったら一体何時終わるんだろう

日記@BlogRanking