サマーバケーション2007 7月28日 続編

コレは続編です。7月28日を未読の方はこちらをどうぞ。

 

 

気付けば、二人は目の前にいる 

なんという速さ…

アングリしている私達に向かっても余裕綽々の２人

ホントにサイヤ化しちゃってるんだ

それから、２人休憩もせずにそのまま下山

下山途中のベンチでパチリ

さすがに、ドーピングも帰りには切れており、下りに弱いダンナはヘロへロ

そんな私達の為に、二人は、遠くに止めた駐車場まで車を取りにいってくれて、登山口まで迎えに来てくれた。

もうね、こうも違うもんかと驚きの連続ですよ

ほんと、至れり尽くせり、同い年とは到底思えん

 

それから、ホテルに戻り、チェックイン。

今回泊まったのは、Charlton's Cedar Courtという、２つの値段重視の格安ホテル。

これまた、プライスラインで落としたんだけど、

ずっとロッジ生活の私達には充分すぎる

うぅ～ん、やっぱディナーの前にシャワーを浴びれるなんて素敵

なんせ、コレまで夕飯の時間に間に合わせるのでいっぱいいっぱいだったから、

ドロだらけ、汗まみれのままの食事だったもんね

しかも、今回は4人でディナー

という事で、送り迎えまでしていただいて、アルバータ牛を食べにレストランへ…

そこは有名なステーキ屋さんらしい。

なんだか同じようなメニューが沢山並んでいる…

「ねぇ、コレって何が違うの？」

「さぁ？」

ダンナと私が悩んでいる中…

「ペラペラペラペラ…」

ゆーちゃんは、ウエイターさんに質問して、難無く問題解決…

すげぇー

やっぱ、5年もいると違うのかしら…

 

それから、やってきたお肉をほお張る、ほお張る…

うぅ～ん、運動の後のご飯は美味しい！！

っていうか、カナダの食事は美味しい（アメリカと比べて）

カナダでの食事でハズした覚えが無い

 

そして、4人のおしゃべりはホテルに帰ってからも尽きることなく深夜まで続く…

「あぁ、このまま朝までずーっと喋ってたいね」

そう言いながらも、明日、ヨシオさんとゆーちゃんはトロントに帰ってしまう。

そして、私達はまだ折り返し地点…

ヤバっ、そうだった

カナダまでブログ書いたら終わったような気になっていた（いきなり現実に戻ってしまったワタシ…）

 

名残惜しさいっぱいの中、二人とお別れをし、

4時半に起きた二人は、一瞬で爆睡したのでした

 

ヨシオさん、ゆーちゃん、ホントにありがとう！！

とにかく、めちゃめちゃ楽しかった。

この気持ちってうまく言葉に表現できないんだけど、この思い出が一生心に残るんだろうなぁって思います。

山歩きの楽しさを教えてくれてありがとう。

今度は、日本で一緒に歩けたらいいね（って、この体力差をどう埋めれば良いんだろう）

 

本日の道のり　　グレイシャー国立公園（アメリカ）→バンフ（カナディアンロッキー）

本日の走行距離　299マイル（478km）

総走行距離　　　　1647マイル（2653km）