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ノ・ミヌ 『 Fanmeetin &Live in JAPAN』 記事

2011-09-07 | 韓国ドラマ・俳優










大ヒットした韓国ドラマ「僕の彼女は九尾狐(クミホ)」のドンジュ役で日本でも人気急上昇中の韓国俳優ノ・ミヌが8月28日(日)東京・日本青年館にて『ノ・ミヌ 1st Fanmeeting &Live in JAPAN』を開催し初イベントを成功させた。

ノ・ミヌはX JAPANのYOSHIKIがプロデュースするバンド「 TRAX(トラックス)」 のドラマー“Rosxee”として音楽活動
していた経歴の持ち主でグループ脱退後、俳優に転身、映画「霜花店(サンファジョム)~運命、その愛」、ドラマ「パスタ~恋が出来るまで~」、「マイダス」に出演し注目、モデル、タレントとしても幅広く活動している。

公演は昼・夜2回開催、多くのファンを魅了した。14時、2AM,BEAST,4組らの祝賀メッセージでオープニングを飾った後はホラー映画「寄生霊」のハイライトシーンが流れ、ノ・ミヌ自身が制作した映像“ore ga motto”で会場はヴァンパイアの世界へ。1曲目HYDEの“Sweet Vanira”で登場すると会場から大歓声が上がり、「会いたかったかい!」「楽しんで!」「カツ丼!美味しいカツ丼が大好き!」と客席に呼びかけると会場は一気に大興奮、2曲目“Hello”をファンへと届けると更に大きな拍手が贈られたノ・ミヌ。

MCのヒョンギが吸血鬼ドラキュラの衣装で登場し、イベントの盛り上げ役となり、トークコーナーへ。「ライブと一緒という俳優として今までしたことがなかったファンミーティングにしたかった。コンセプトはインパクトのあるものにしたかったので“ヴァンパイヤ”やりました」と日本語で語った。ノ・ミヌは祖父が日本人のクォーターで日本でも活動していた為に日本語は堪能。「どうだった?最高?」“最高!”と答えるファンに対して「オレ、しあわせだよ。ホントに。」と応える彼にまたまた会場は大興奮。最近出演したホラー映画「寄生霊」の話題にも触れ、「今までの役は全部難しかったです。特にドンジュ先生が。何故かというと半分人間で半分ゴーストなので初め理解できなかった。現場で監督と2時間ぐらい相談しました。機会があってもう一度ドンジュ先生をやるなら、もっと面白くしたいです」と演じた役柄について述べた。

ファンへのプレゼントコーナーでは彼との2ショット写真のプレゼントと選ばれたファン一人のためにピアノの弾き語りの2つのスペシャルプレゼントが用意された。会場からの羨望のまなざしを一身に浴び抽選で選ばれた2人のファンはそれぞれ細かい心遣いを見せるノ・ミヌのプレゼントに感動、一生の思い出になったに違いない。またゲストの女性4人組グループ「バニラルーシー」がK-POPとクラシックの融合した楽曲を演奏、初イベントに華を添えた。

日本で悩んだ時に出会ったという坂本竜一の“Merry Christmas Mr.Lawrence(戦場のメリークリスマス)”や雪が舞う東京タワーを見ながら作ったという自作の“First Snow”も披露しアーティストとしての実力を見せつけたノ・ミヌ。最後に「今日は特別な日、記念の日です。日本の為に少しでも心の助けになればと、希望を持って頑張って頂きたいという気持ちで作りました」と“大切なあなた”を紹介、オーケストラと共に届け、日本へ心からエールを贈り、スクリーンには震災の映像と共にノ・ミヌの日本語のメッセージも映し出され、会場のあちらこちらには感動し涙ぐむ姿も見うけられた。アンコールでノ・ミヌはオールスタンディングでファンに迎えられ、ドラマ「僕の彼女は九尾狐(クミホ)」からドンジュのテーマ曲“落とし穴”と“Come On”の2曲を披露、パワフルでエキサイティングしたステージを届け、俳優、アーティスト、すべての才能を持ち合わせたエンターティナー“ノ・ミヌ”として1stイベントを大盛況のまま終えた。

昼公演終了後に行われた記者会見では「まず初めての曲で私が(ステージに)出たときが一番幸せでした」と喜びを伝え、「何故かと言うと、もともとは日本でもライブ活動していたので、『ああ!日本でライブをしたいな』と思いました。たぶん5、6年前くらいからずっと準備していた今日がその日でした。」と感懐深く述べ、「やっぱり私に会いに来てくれる人たちに本当に感謝しているし、そういうエナジーをもらいました。新しいファンミーティングとか新しいライブでは強くなれますね。」と心境を語った。また「やっぱりもともとは母の影響が一番ですよ。」とし、「母の言葉と同じ事を伝えてくれた人が嬉しかったです。」とX JAPANのYOSHIKIの事に触れ「X JAPANのYOSHIKIさんてビックなアーティストじゃないですか。でも本当に優しくて、大きな影響を受けました。」と音楽活動について語った。最後に「本当にここまで来てくれてありがとうございます。そしてこれからもっと頑張るんで私をずっと見ていて下さい」とメッセージを伝え会見が終了した。イベントではフォトタイム、夜公演ではハイタッチ会なども直接触れ合える企画も用意され、この日集まった大勢のファンと共にノ・ミヌ自身も忘れられない“ひととき”になったことだろう。


※アジアンハナさんの記者会見の内容だけ

韓国ドラマ『パスタ』、『僕の彼女は九尾狐<クミホ>』、『マイダス』等に出演し、注目の若手俳優ノ・ミヌが8月28日、日本青年館で「No Min-woo 1st Fanmeeting&Live in JAPAN」を開催しました。まずは昼公演終了後に行われた記者会見の模様からお届けします。

Q.ドラマ『パスタ』、『僕の彼女は九尾狐<クミホ>』、『マイダス』と続けて作品に出演されて難しかったところは?

やはり次の作品に準備する時間がなかったことですね。『僕の彼女は九尾狐<クミホ>』と『マイダス』の間は2ヶ月くらいしか時間がなくて、なかなかドンジュン先生が抜けなくて大変でした。

Q.日本のファンにミュージシャンとしての姿を見せた感想は?

先ほど終えた昼公演のオープニングでステージに立った瞬間がとても幸せでした。僕は以前ミュージシャンとして日本でもライブハウスなどで活動していたので、その魅力が分かります。ずっと再び日本でやりたいと思って、5~6年ほど準備してきました。今日ようやくその願いが叶いましたが、ずっとこの日をイメージしてきたので、特に緊張はしていません。今日来てくれたファンのみなさんにとても感謝しています。みなさんからもらったエネルギーで次も頑張ります。

Q.今後演じてみたい役や既に決まっている次回作があったら教えてください

次回作は半分くらい決まっています。いままで演じたキャラクターとは違う、本当に明るいキャラクターを演じてみたかったんです。次回予定されているキャラクターはそんな明るいキャラクターで僕に80%くらい似てると思います。楽しみにしてください。

Q.久々に日本でライブをしてみていかがでしたか?演技をしているときとミュージシャンとしてステージに立っているときでアドレナリンの出方に違いは?

僕はたくさんの人に見られることが好きで、見ている人が多ければ多いほどパワーをもらうことができるんです。今回は初めてのファンミーティングなので、俳優とは違った部分で何か特別なものを披露したかったんです。また、他の方たちのファンミーティングとは違ったものにしたくて、2ヶ月半くらい前からいろいろと考えていたところ、シャワーを浴びているときにふとヴァンパイアがイメージとして思い浮かびました。それをどうやってみなさんに伝えようか悩んだ結果、僕が登場する前に映像としてお見せしました。映像は僕が音楽から編集まですべて作ったし、ライブの選曲も自分でやりました。ライブの魅力は僕が伝えたかったことがファンに伝わっているのが感じられるところで、僕はいますごくアドレナリンが出ています。ハイになりすぎて、日本語がちょっとおかしくなってますね(笑)。

Q.YOSHIKIさんや坂本龍一さんから影響を受けているようですが、どの部分でどんな世界感で影響を受けましたか?

もともと音楽は母の影響が一番大きいです。母は子供の頃から僕がミスをしても怒ったりせずに諭してくれました。また、母は昔から僕が成功しても同じように音楽を愛しながらも恵まれない環境にいる人を助けるようにと言っていました。僕はいま1つの仕事を終えるたびにボランティア活動をしているのですが、それは母が教えてくれたボランティア精神です。そして、母と同じように成功しても驕ることなく、周りの人を大切にするようにと教えてくれたのが、YOSHIKIさんです。18歳の頃にバンドをプロデュースしてもらうことになって、ロサンゼルスで初めて会ったのですが、『ENDLESS RAIN』を作ったときはこうだったとか、いろんなことを話してくれました。あのビッグなYOSHIKIさんが僕らにも気さくに接してくださってとても感動したし、その人柄に僕もYOSHIKIさんのようになりたいと思いました。

Q.日本のファンにメッセージをお願いします。

今日はここまで来てくださってありがとうございます。これからもこうした機会がたくさんあったらいいなと思います。頑張るので、僕をずっと見ていてください。


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