奄美大島の続きです
しまバスの係員さんから頂いた時刻表によるとバスはほぼ船に接続する形をとっているようです
他に、通常ですと海上タクシーの相乗りも島のHPではできるような旨が書かれていました
結構行きかえるんだなと・・・
古仁屋でバスを降りた後
使用フェリーがドッグ入りの為、代走となる海上タクシー?に乗るという貴重な経験をしました

船に揺られてだいたい15分で島の港~瀬相に着きました
島に着くと、岸壁に可愛いバスたちが並んでいるのがわかりました

どうやらこれのどれかに乗ればいいようです(笑)
私は、滞在時間の関係で、そのまま折り返すor生間へバス行き、そこから古仁屋行にのって奄美に戻るの2択だったので
迷わず「生間」へ行くことを決め、バスを探します


と
生間行がなんと2台もあるではありませんか!!
コミュータータイプとリエッセタイプです
船から降りた地元の方々は、それぞれ自分の集落へ向かうバスへ乗り込んでいきます
バスの運転士さんは、船から降ろされてくる荷物を、それぞれのバスに積み込んでいきます

ああ、これがいつものこの島の光景なんだな~とぼんやり眺めていると
運転士さんの一人から「どこまで行くの}と聞かれまして
「生間まで」と答えたら「2台行くけどこっちのほうが安いよ、こっちの方が時間かかるよ」と丁寧に教えてくださりましたので
「どちらが景色がいいですか?」と聞いてみました
「景色がいいならこっちだけど少し料金高いし時間かかるよ?」と言われましたが、フェリーにはどちらも接続するようだし、せっかくだから景色のいい方がいいやと
リエッセタイプのバスに乗車する事を決めました
バスに乗ると、一番前に荷物群、その後ろに地元の方が数名固まっていらっしゃいましたので軽くあいさつを交わし、最後部に座って発車を待つことにしました


ゆったりした時間が流れているようで、時計を見る事すら忘れてしまってました(笑)

いつしかエンジンがかかって各方面へのバスが各々散っていきます
このバスは最後に出ていきます



島の外海側~反対側へ向かったバスは於斉というバスを経由し、花富という集落まで進んで切り返しの上、来た道を戻り、再び於斉へ戻り、外側の海岸線に沿って進んでいきます

険しい山道や、集落の道を進んでいきますが、時折見える海は曇り、雨のあいにくの天気ながらバスの窓からでも蒼い綺麗な海だと見てわかる、癒される時間が流れます


花富の集落で前の方々が下車されましたので、バスが私おひとりさまになってしまいなんだか寂しくなったので一番前へ・・・
運転士さんも優しい島の方で、お話しも時々頂きながらゆっくりバスは進んでいきます
あ、そうそう
この路線の途中の於斉の地でバスの運転士さんがふいに「ここ、男はつらいよのロケ地になったんだよ~、でその時の木なんだ~」って教えてくださいまして
せっかくだからと記念に撮影を♪


おお、観光したな~って気分になりました
運転士さん、時々観光も乗務されるようで、いろいろ案内も織り交ぜていただきました
ありがたかった~~

佐知克という集落を過ぎ、大きな集落でもある「秋徳」に着きますと、バスは砂浜の手前に作られているバス駐車帯へバックで入ります
この便はここで小休止「時間調整」が行われます
20分~30分程だったでしょうか?開放休憩となりました
島の集落をひとりで歩いてみます



ひょっとしたらやっているかもよ~と教えてくださったお店も閉まっていて、自販機が唯一有ったので朝から何も食べてない私はここで初めて水分補給
島に渡る前に何か買っておけばよかった。。。
シーズンオフなのでお店もやっていないんだなと。。。
運転士さんによれば、宿泊もふらっと来たらまず泊まれないよ?予約しないと食材を奄美から運んできて準備がいるから~とか
あ、そうですよね~と納得
集落と、海岸をお散歩してバスに戻ります



ここまでが所要約30分、ここから残りは約25分程です
集落を出て、山間を進み、峠道~集落が開けたら「諸鈍」です
諸鈍は、生間~徳浜系統も通る集落で、デマンド運行ながらこのバスの少し前に徳浜からのバスがここを通過しているはずです
いるときもあるんだけどなぁ~と言いながらバス停を通過します
やはり地元密着なバス会社だけあってだれがどこでいつ乗るのか?みたいなのがわかっていらっしゃるみたいです
高齢化された島の大事な交通機関と同時に「それ以外の繋がり」という使命を持ったのがこのバスなんだなという事を感じる瞬間でもありました
徳浜系統とは違い、生間まで最短で進んで行きますので5分ほどで終点となります
休憩はさんで約1時間30分ほどのバス旅でしたが、見どころたっぷりであっという間な感じでした


生間も奄美大島の古仁屋港とを結ぶ拠点港で、待合施設もあり、バスも3台並びます


ここからもドッグ入りフェリーの代走で瀬相で見た船がここまで来ていました

2艘あるうちのもう1方の船に今度は乗せていただいて加計呂麻を後にしました


今度は天気のいい時に、ここを目指してのんびり来てみたいなと思う
そんな島でした
あ、運転士さんに教えて頂いた
名瀬の「脇田丸」さん
行ってきましたよ~

加計呂麻の方が社長さん?だそうで、お勧め通りの美味しい海産物がいっぱいで、お世辞抜きに美味しすぎました!!


呑みすぎ、食べ過ぎちゃいました~(笑)宿からすぐだったのも嬉しかったです♪
あと、お土産にお勧めだよ~って言われた加計呂麻のお酢、加工品ですがドレッシング、買いまして家で美味しく頂いてますよ
それと、お兄さんの家が我が家の近くだって話…本当にびっくりでしたよ
まさか、加計呂麻島の地で名古屋の話で盛り上がれるなんて…ホント不思議な「ご縁」ですよね(笑)
有りがたいご縁でもある・・・
加計呂麻島に「感謝」です
ノープランながら「行って、よかった」
しまバスの係員さんから頂いた時刻表によるとバスはほぼ船に接続する形をとっているようです
他に、通常ですと海上タクシーの相乗りも島のHPではできるような旨が書かれていました
結構行きかえるんだなと・・・
古仁屋でバスを降りた後
使用フェリーがドッグ入りの為、代走となる海上タクシー?に乗るという貴重な経験をしました

船に揺られてだいたい15分で島の港~瀬相に着きました
島に着くと、岸壁に可愛いバスたちが並んでいるのがわかりました

どうやらこれのどれかに乗ればいいようです(笑)
私は、滞在時間の関係で、そのまま折り返すor生間へバス行き、そこから古仁屋行にのって奄美に戻るの2択だったので
迷わず「生間」へ行くことを決め、バスを探します


と
生間行がなんと2台もあるではありませんか!!
コミュータータイプとリエッセタイプです
船から降りた地元の方々は、それぞれ自分の集落へ向かうバスへ乗り込んでいきます
バスの運転士さんは、船から降ろされてくる荷物を、それぞれのバスに積み込んでいきます

ああ、これがいつものこの島の光景なんだな~とぼんやり眺めていると
運転士さんの一人から「どこまで行くの}と聞かれまして
「生間まで」と答えたら「2台行くけどこっちのほうが安いよ、こっちの方が時間かかるよ」と丁寧に教えてくださりましたので
「どちらが景色がいいですか?」と聞いてみました
「景色がいいならこっちだけど少し料金高いし時間かかるよ?」と言われましたが、フェリーにはどちらも接続するようだし、せっかくだから景色のいい方がいいやと
リエッセタイプのバスに乗車する事を決めました
バスに乗ると、一番前に荷物群、その後ろに地元の方が数名固まっていらっしゃいましたので軽くあいさつを交わし、最後部に座って発車を待つことにしました


ゆったりした時間が流れているようで、時計を見る事すら忘れてしまってました(笑)

いつしかエンジンがかかって各方面へのバスが各々散っていきます
このバスは最後に出ていきます



島の外海側~反対側へ向かったバスは於斉というバスを経由し、花富という集落まで進んで切り返しの上、来た道を戻り、再び於斉へ戻り、外側の海岸線に沿って進んでいきます

険しい山道や、集落の道を進んでいきますが、時折見える海は曇り、雨のあいにくの天気ながらバスの窓からでも蒼い綺麗な海だと見てわかる、癒される時間が流れます


花富の集落で前の方々が下車されましたので、バスが私おひとりさまになってしまいなんだか寂しくなったので一番前へ・・・
運転士さんも優しい島の方で、お話しも時々頂きながらゆっくりバスは進んでいきます
あ、そうそう
この路線の途中の於斉の地でバスの運転士さんがふいに「ここ、男はつらいよのロケ地になったんだよ~、でその時の木なんだ~」って教えてくださいまして
せっかくだからと記念に撮影を♪


おお、観光したな~って気分になりました
運転士さん、時々観光も乗務されるようで、いろいろ案内も織り交ぜていただきました
ありがたかった~~

佐知克という集落を過ぎ、大きな集落でもある「秋徳」に着きますと、バスは砂浜の手前に作られているバス駐車帯へバックで入ります
この便はここで小休止「時間調整」が行われます
20分~30分程だったでしょうか?開放休憩となりました
島の集落をひとりで歩いてみます



ひょっとしたらやっているかもよ~と教えてくださったお店も閉まっていて、自販機が唯一有ったので朝から何も食べてない私はここで初めて水分補給
島に渡る前に何か買っておけばよかった。。。
シーズンオフなのでお店もやっていないんだなと。。。
運転士さんによれば、宿泊もふらっと来たらまず泊まれないよ?予約しないと食材を奄美から運んできて準備がいるから~とか
あ、そうですよね~と納得
集落と、海岸をお散歩してバスに戻ります



ここまでが所要約30分、ここから残りは約25分程です
集落を出て、山間を進み、峠道~集落が開けたら「諸鈍」です
諸鈍は、生間~徳浜系統も通る集落で、デマンド運行ながらこのバスの少し前に徳浜からのバスがここを通過しているはずです
いるときもあるんだけどなぁ~と言いながらバス停を通過します
やはり地元密着なバス会社だけあってだれがどこでいつ乗るのか?みたいなのがわかっていらっしゃるみたいです
高齢化された島の大事な交通機関と同時に「それ以外の繋がり」という使命を持ったのがこのバスなんだなという事を感じる瞬間でもありました
徳浜系統とは違い、生間まで最短で進んで行きますので5分ほどで終点となります
休憩はさんで約1時間30分ほどのバス旅でしたが、見どころたっぷりであっという間な感じでした


生間も奄美大島の古仁屋港とを結ぶ拠点港で、待合施設もあり、バスも3台並びます


ここからもドッグ入りフェリーの代走で瀬相で見た船がここまで来ていました

2艘あるうちのもう1方の船に今度は乗せていただいて加計呂麻を後にしました


今度は天気のいい時に、ここを目指してのんびり来てみたいなと思う
そんな島でした
あ、運転士さんに教えて頂いた
名瀬の「脇田丸」さん
行ってきましたよ~

加計呂麻の方が社長さん?だそうで、お勧め通りの美味しい海産物がいっぱいで、お世辞抜きに美味しすぎました!!


呑みすぎ、食べ過ぎちゃいました~(笑)宿からすぐだったのも嬉しかったです♪
あと、お土産にお勧めだよ~って言われた加計呂麻のお酢、加工品ですがドレッシング、買いまして家で美味しく頂いてますよ
それと、お兄さんの家が我が家の近くだって話…本当にびっくりでしたよ
まさか、加計呂麻島の地で名古屋の話で盛り上がれるなんて…ホント不思議な「ご縁」ですよね(笑)
有りがたいご縁でもある・・・
加計呂麻島に「感謝」です
ノープランながら「行って、よかった」
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