少年トッパ

<2020年2月7日・8日公開作> 『グリンゴ 最強の悪運男』『ハスラーズ』など

週末恒例「名古屋で公開される新作映画の注目作はコレ」のコーナー! 自分が観たい順に並べています。
なお、あくまでも個人的なメモのつもりで続けているブログなので、間違いとかがあっても見逃してやってください。


『グリンゴ 最強の悪運男』 <シネマトゥデイ>
シャーリーズ・セロン、今年2本目の出演作。今度は極悪な女上司を演じてるようです。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ

『ハスラーズ』 <シネマトゥデイ>
ジェニファー・ロペス、久々の出演作。ストリッパーたちが活躍する物語のようです。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマTOHOシネマズ名古屋ベイシティ

『37セカンズ』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマイオンシネマ大高イオンシネマ名古屋茶屋

『ヲタクに恋は難しい』 <シネマトゥデイ>
人気マンガの実写化。主演は高畑充希と山崎賢人で、監督は福田雄一。TVアニメ版はなかなか面白かったけど、こっちはどうでしょ。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ109シネマズ名古屋イオンシネマ・ワンダーTOHOシネマズ名古屋ベイシティイオンシネマ大高イオンシネマ名古屋茶屋

『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』 <シネマトゥデイ>
※上映館/イオンシネマ・ワンダーイオンシネマ大高イオンシネマ名古屋茶屋

『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』 <シネマトゥデイ>
※上映館/伏見ミリオン座

『転がるビー玉』 <シネマトゥデイ>
※上映館/センチュリーシネマTOHOシネマズ名古屋ベイシティ

『プロジェクト・グーテンベルク 贋札王』 <シネマトゥデイ>
※上映館/109シネマズ名古屋

『盗まれたカラヴァッジョ』 <シネマトゥデイ>
※上映館/伏見ミリオン座

『グッドライアー 偽りのゲーム』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ

『ゴールデン・ジョブ』
※上映館/中川コロナシネマワールド

『犬鳴村』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ109シネマズ名古屋イオンシネマ・ワンダーイオンシネマ大高

『遮那王 お江戸のキャンディー3』 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ

『劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー』 <シネマトゥデイ>
『魔進戦隊キラメイジャー エピソードZERO』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ109シネマズ名古屋イオンシネマ・ワンダーTOHOシネマズ名古屋ベイシティイオンシネマ大高イオンシネマ名古屋茶屋

●ドキュメンタリー

『東電刑事裁判 不当判決』
※上映館/名古屋シネマテーク

『侍の名のもとに~野球日本代表 侍ジャパンの800日~』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ109シネマズ名古屋TOHOシネマズ名古屋ベイシティ

『いただきます ここは、発酵の楽園』 <シネマトゥデイ>
※上映館/名演小劇場

●特集上映

<ジョージア映画祭>
※上映館/名古屋シネマテーク

●リバイバル

『欲望の翼 デジタルリマスター版』
※上映館/名演小劇場

『スピリッツ・オブ・ジ・エア』
※上映館/名古屋シネマテーク

アカデミー賞の発表が近いってことで、有力候補作品『ジョーカー』がアンコール公開されます。
授賞式は10日(月)。僕の予想では……さっぱり分かりません。なので「この作品、この俳優に受賞してほしい!」という希望を。

<作品賞> 『フォードVSフェラーリ』
まあ、これはちょっと無理かな。『1917』『パラサイト』『アイリッシュマン』のどれか、という気がします。

<監督賞> クエンティン・タランティーノ『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
残念ながら『フォードVSフェラーリ』のジェームズ・マンゴールドはノミネートされず。しかし、作品賞ノミネートが9作で監督や俳優に贈られる個人賞のノミネートが5人ずつってのはヘンじゃない?

<主演男優賞> アダム・ドライヴァー『マリッジ・ストーリー』
これまた『フォードVSフェラーリ』の2人がノミネートされていなので……。でもアダム・ドライヴァーの演技、見事だったと思います。

<主演女優賞> シャーリーズ・セロン『スキャンダル』
作品は未見だけど、シャーリーズ・セロンが大好きなので。まあ、シアーシャ・ローナンも大好きなんですが。

<助演男優賞> ブラッド・ピット『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
これはもう確定じゃないかな?

<助演女優賞> スカーレット・ヨハンソン『ジョジョ・ラビット』
今回スカーレット・ヨハンソンは主演と女優の両方にノミネートされてますね。どちらか片方は取ってほしい!

キネマ旬報ベストテンも発表されました……が、ネット上にベストテン全部は掲載されてません。買って読め、ということでしょうね。
https://www.kinejun.com/2020/02/04/post-2064/

*     *     *     *     *

●観た映画

『ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密』
高名なミステリー作家が自身の邸宅で殺され、そこに集まっていた親族の中で誰が真犯人なのかを探偵が解き明かしていく、という昔ながらの推理モノ。007ことダニエル・クレイグ、キャプテン・アメリカことクリス・エヴァンスをはじめ有名な役者が続々と登場するので、オールスター映画の楽しさが味わえます。
推理モノとしての出来は、まずまず。というより、この手の推理モノが自分はあんまり好きじゃないんだなぁ、と改めて思いました。なんちゅうか、こういうのを観ていると、まあ別に誰でもいいじゃん、という気持ちになっちゃうんですよ。これは単に好みの問題でしょうね。
何より良かったのは、ヒロインのアナ・デ・アルマス。すごく自分好みでした。どこかで見たことあるなぁ、と思ったら『ノック・ノック』や『ブレードランナー2049』などに出ていました。そっか、あの時の美女か! 『007』の新作にも出るみたいで、また楽しみが増えました。

●読んだ本
『黄金列車』佐藤亜紀
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