開封してビックリ。でかい歌詞カードが入ってるのだ。譜面も載っている。ほら、よく演歌のカセットテープに封入されてるヤツね（実家にぎょーさんあります）。しかも、ジャケットは二重になっていて、外側のはイラストでジェロ＆しんちゃん、内側のはジェロの写真と、なかなかサービス精神旺盛。って、よく考えたら1200円なので、それくらいは当然か。できればシングルは1000円ポッキリにしてほしいもんです。
で、『TOKYO銀河』を聴いた感想。うーーーん、薄味。リピートして何度か聴いてみたけど、耳をすり抜けてしまう。
土屋公平に提供した『立川ドライブ』が僕好みのカッコいい曲だったので今度も期待していたんだけど、ちょっと肩すかしを食らっちまった。まあ、TOKIOへの2曲も1勝1敗だったので、勝率は5割のまま、ってことで。すんません、偉そうな感想で。
というか、甲斐さん、人の曲を作るのもいいけど、自分で歌ってちょーよ。
