◎『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』()111分 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高
◎『あなたを待っています』(日本)74分 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ
◎『古都』(日本)117分 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
◎『マックス・スティール』(アメリカ)92分 <シネマトゥデイ>
※上映館/センチュリーシネマ
○『CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第2章』(日本)?分 <シネマトゥデイ>
※上映館/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
○『RANMARU 神の舌を持つ男』(日本)105分 <シネマトゥデイ>
これ、めちゃめちゃタイトルが長いんですが、バサッと割愛しました。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
『校庭に東風吹いて』(日本)112分 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ
『ブレア・ウィッチ』(アメリカ)90分 <シネマトゥデイ>
※上映館/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
『チェインクロニクル~ヘクセイタスの閃~ 第1章』(日本)90分 <シネマトゥデイ>
※上映館/109シネマズ名古屋
『RWBY Volume3』(アメリカ)180分 <シネマトゥデイ>
※上映館/109シネマズ名古屋
『黒子のバスケ ウインターカップ総集編 ~扉の向こう~』(日本)90分 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
●ドキュメンタリー
『時代劇は死なず ちゃんばら美学考』(日本)84分 <シネマトゥデイ>
※上映館/イオンシネマ名古屋茶屋
『カレーライスを一から作る』(日本)96分 <シネマトゥデイ>
※上映館/名古屋シネマテーク
『シネマハワイアンズ』(日本)93分 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ/イオンシネマ名古屋茶屋
『浅草・筑波の喜久次郎 浅草六区を創った筑波人』(日本)96分 <シネマトゥデイ>
※上映館/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
『グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状』(オーストリア)94分 <シネマトゥデイ>
※上映館/名演小劇場
●特集上映
<角川映画祭>
『人間の証明』『セーラー服と機関銃』『時をかける少女』『汚れた英雄』など、角川映画の代表作12本を上映。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
<劇団“維新派”松本雄吉追悼特集>
※上映館/名古屋シネマテーク
* * * * *
<観た映画>
●ソーセージ・パーティー
●シークレット・オブ・モンスター
●メン・イン・キャット
今週はオススメなし。『シークレット・オブ・モンスター』は、ちょっと期待値を上げすぎたかも。何も知らない状態で観たら(そんなこと、まず無理だけど)終盤の展開に衝撃を受けたかもしれませんが。
『ソーセージ・パーティー』は下劣でしょーもないネタ満載のアニメ。面白いことは面白いけど、もっと途方もなくバカバカしいノリだと思っていたので、やや肩透かしを食らった感じでした。でもまあ、楽しめます。
<読んだ本>
●健康で文化的な最低限度の生活/柏木ハルコ 1~4巻
●罪の声/塩田武士
●股間/江本純子
ずーっと前から気になっていた『健康で文化的な最低限度の生活』、やっとこさ読みました。ズバリ「生活保護」をテーマにした物語。すごく読み応えがあり、いろいろと考えさせられました。人間、稼がなきゃ食っていけないわけですが、食うための手段を得るのも決して簡単じゃないもんね。
『罪の声』は「グリコ・森永事件」を題材にしたサスペンス……というより、人間ドラマ。否応なく犯罪行為に巻き込まれてしまった子どもたちが体験する人生のむごさが描かれています。相当な取材を経て書かれたであろう力作。
『股間』はちょっと前に観た映画『過激派オペラ』の原作。先天的に恋愛体質(ただし相手は基本的に同性)の女性劇作家が主人公で、彼女が惚れた女たちのハートを射止めようとするさまが繰り返し描かれます。これが何とも痛快。「しょーもな!」と呆れながらもグイグイ一気に読めちゃいました。
ところで、流行語大賞に選ばれた「神ってる」って言葉、僕はほとんど知りませんでした。時流に乗れてないのか?
それはともかく『校閲ガール』が来週で終わっちゃうのは残念。もう3週ぐらい続けてもいいんじゃないでしょうか。