☆印付きのは絶対に観るつもり。あとは優先順位が高い順ですが、途中からはテキトーだったりします。なお、特に劇場名を記していない作品は、シネコンなど複数の映画館で上映されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/52/a6ac017014bc3deb1d8caec04d02cee9.jpg)
☆『M』110分・R-15
倒錯的な世界に生きる男女の姿を殺伐的かつ官能的なタッチで描くエロティック・ドラマ……らしい。馳星周の小説の映画化で、監督は廣木隆一。主演は美元と高良健吾なんですが、すんません、どちらも知りません。で、我らが大森南朋も出演! あと、 田口トモロヲも。名古屋シネマテークにて。
上の画像は前売券とオマケのポストカード&封筒。写真はアラーキー撮影です。
☆『たとえ世界が終わっても』98分
偽装結婚を機に愛と生を見つめ直す女性が主人公の切ない恋愛ドラマ……らしい。主演は、来年公開の大作『シルク』にも出ている芦名星。そして、こちらにも大森南朋が出演。名古屋シネマテークにて。
そういえば、『キャッチボール屋』は昨年11月、『鍵がない』は一昨年11月にシネマテークで観ました。これから毎年11月は大森南朋月間にするつもりか?
『モーテル』(米)85分・PG-12
たまたま泊まったモーテルで恐怖体験に巻き込まれる夫婦の姿を描くスリラー……らしい。怖い映画は苦手だけど、美人女優ナンバーワン(だよね?)のケイト・ベッキンセールが主演なら観ておきたいなぁ。名古屋市内ではピカデリーと中川コロナにて。
『ウェイトレス おいしい人生のつくりかた』(米)108分
人生の夢を忘れかけたヒロインの奮闘を描くヒューマン・コメディ……らしい。予告編で見たヒロイン(ケリー・ラッセル)がかなり好みのタイプだったので、時間があれば観たいと思っております。シルバー劇場にて。
『0093 女王陛下の草刈正雄』88分
草刈正雄の正体は英国諜報員だった、という設定のコメディ……らしい。もちろん本人が主演。他に黒川芽以、嶋田久作、そして草刈正雄の娘などが出演。バカバカしくて面白そう。シネマスコーレにて。
『1303号室』(米)94分・PG-12
マンション最上階の一室に潜む謎を描くホラー……らしい。監督も出演者も日本人なのに、なぜかアメリカ映画です。怖い話は好きじゃないけど、中越典子が主演なら観たいなぁ。って、女優で映画を選んでばかりでいいんだろうか。あ、古田新太も出てるみたい。シネマスコーレにて。
『ゾンビーノ』(カナダ)93分・PG-12
誰もがペットとしてゾンビを飼う住宅街を舞台にしたコメディ……らしい。面白そうじゃん。しかし、TOHOシネマズ名古屋ベイシティのみ。遠いて。
『ヴィーナス』(英)95分
若い女性に恋した老俳優の姿をおかしくも切なく描くヒューマンドラマ……らしい。主演はピーター・オトゥール。この映画でアカデミー賞の主演男優賞候補になりました。ピカデリーにて。
『フライボーイズ』(米)138分
戦闘機のパイロットとなった若者たちの友情を描くスカイ・アクション……らしい。主演は『スパイダーマン』シリーズのジェームズ・フランコ。ジャン・レノも出演。109シネマズ名古屋にて。
『ボビーZ』(米)96分
無罪放免と引き換えに危険なおとり役を引き受ける受刑者が主人公の犯罪アクション……らしい。主演はポール・ウォーカー。名古屋市内では中川コロナのみ。
『クレイジーストーン〜翡翠狂騒曲〜』(中)105分
高価な宝石をめぐる犯罪アクション……らしい。中国テイストの『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』と『オーシャンズ11』と言われているそうです。シネマスコーレにて。
『君の涙ドナウに流れ ハンガリー1956』(ハンガリー)120分
1956年のハンガリー動乱とメルボルン五輪を背景に、若い男女の痛切な愛を描く歴史ドラマ……らしい。伏見ミリオン座にて。
『呉清源 極みの棋譜』(中)107分
“囲碁の神様”と謳われる呉清源の半生を描いた人間ドラマ……らしい。呉清源を演じるのはチャン・チェン。柄本明、松坂慶子、伊藤歩など日本人俳優も多数出演。そして、ここにも大森南朋! 名古屋市内ではシルバー劇場にて。
『僕のピアノコンチェルト』(スイス)121分
天才ピアノ少年の成長を描いた感動ドラマ……らしい。実際に天才ピアニストが主人公を演じているそうです。名演小劇場にて。
<オヤジの映画祭>『沈黙の激突』(米)94分
映画好きの間でものすごく話題になった(のか?)「オヤジの映画祭」第2弾。今回のセガールは「新薬によって常人の数倍の身体能力を持つ強敵」と闘うそうです。斬新!(なのか?) イオンシネマ・ワンダーにて。
『白い馬の季節』(中)105分
砂漠化する内モンゴルを舞台に、貧しい遊牧民の葛藤を描いた感動ドラマ……らしい。シネマスコーレにて。
『幸せの絆』(中)89分
ある農村で暮らす老人と彼に引き取られた孤児の少女との交流を温かに描く感動ドラマ……らしい。シネマスコーレにて。
『ソウ4』(米)93分・R-15
人気ホラーシリーズの第4弾。全米チャートでは初登場1位だって。アメリカ人は怖いのが好きなんですね。
えー、『多細胞少女』という韓国映画を観ました。アホらしさ満載の映画なんですが、主役の女の子がすごく可愛いのに驚きました。ダンスのシーンは最高! 名前はキム・オクビンだって。覚えておかなきゃ。