☆『未来を花束にして』(イギリス)106分 <シネマトゥデイ>
キャリー・マリガン主演作! それだけでもう期待が高まります。
※上映館/伏見ミリオン座/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
☆『ドクター・ストレンジ』(アメリカ)115分 <シネマトゥデイ>
マーベル映画の新作。主演はベネディクト・カンバーバッチ!
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
☆『スノーデン』(アメリカ/ドイツ/フランス)135分 <シネマトゥデイ>
オリヴァー・ストーンの新作。アメリカ国家による個人情報監視の事実を暴いた男、エドワード・スノーデンを描いた人間ドラマ……らしい。
※上映館/センチュリーシネマ/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
◎『マグニフィセント・セブン』(アメリカ)133分 <シネマトゥデイ>
『七人の侍』が原案の『荒野の七人』のリメイク。って、ちょっとややこしいけど面白そう。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『ジムノペディに乱れる』(日本)83分 <シネマトゥデイ>
日活ロマンポルノを再起動させる企画、ロマンポルノ・リブート・プロジェクトの一編。監督は行定勲。
※上映館/名古屋シネマテーク
◎『風に濡れた女』(日本)78分 <シネマトゥデイ>
こちらもロマンポルノ・リブート・プロジェクトの一編。監督は塩田明彦。
※上映館/名古屋シネマテーク
◎『僕と世界の方程式』(イギリス)111分 <シネマトゥデイ>
※上映館/センチュリーシネマ
◎『キセキ -あの日のソビト-』(日本)111分 <シネマトゥデイ>
GReeeeNのデビューにまつわる実話の映画化。主演は現在絶好調の菅田将暉。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/イオンシネマ・ワンダー/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
◎『破門 ふたりのヤクビョーガミ』(日本)120分 <シネマトゥデイ>
黒川博行の直木賞受賞作『破門』の映画化。愉快な小説だったので、映画もたぶん面白い……はず。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
○『恋妻家宮本』(日本)117分 <シネマトゥデイ>
脚本家、遊川和彦の監督デビュー作。原作は重松清。予告編の印象では、さっぱり面白くなさそうですが……。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高
○『ねぼけ』(日本)111分 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ
○『愛MY~タカラモノと話せるようになった女の子の話~』(日本)65分 <シネマトゥデイ>
※上映館/イオンシネマ名古屋茶屋
『惑う After the Rain』(日本)分 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ
『イタズラなKiss THE MOVIE2~キャンパス編~』(日本)104分 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
●ドキュメンタリー
◎『太陽の下で-真実の北朝鮮-』(チェコ/ロシア/ドイツ/ラトビア、北朝鮮)110分 <シネマトゥデイ>
北朝鮮政府がすべてをコントロールする庶民の日常生活に肉迫したドキュメンタリー……らしい。見応えありそう。
※上映館/名演小劇場
◎『GARAGE ROCKIN’CRAZE』(日本)98分 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ
○『レオナルド・ダ・ヴィンチ 美と知の迷宮』(イタリア)82分 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
『TOMORROW パーマネントライフを探して』(フランス)120分 <シネマトゥデイ>
※上映館/伏見ミリオン座
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<観た映画>
●ブラック・ファイル 野心の代償
●沈黙 -サイレンス- ※オススメ
●ワイルド わたしの中の獣
スコセッシ監督の『沈黙 -サイレンス-』、すさまじく見応えありました。
日本人が同じ日本人を虐待する場面が多いので日本人としてはいたたまれない気分になったりしますが、
実際にこうしたことが起こっていたわけですからね。
というか、沖縄での基地騒動をめぐるニュースなどを見ていると、
庶民に対する国家権力の横暴ぶりはまったく変わっていないように思えます。
それはともかく、この『沈黙』、日本の俳優陣の活躍ぶりにも目を見張りました。
窪塚洋介もイッセー尾形も浅野忠信も素晴らしいし、塚本晋也に関しては、もはや神がかり的な演技、というか肉体!
役者以上に役者魂を感じさせる存在感を放っていました。このツカモトは必見!
<読んだ本>
●ヒットの崩壊/柴那典