☆『多十郎殉愛記』 <シネマトゥデイ>
中島貞夫監督の新作。「殺陣の魅力を存分に見てもらうこと」をコンセプトにした時代劇だそうです。主演は高良健吾。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
☆『魂のゆくえ』 <シネマトゥデイ>
ポール・シュレイダー監督の新作。主演はイーサン・ホーク。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
◎『サクらんぼの恋』 <シネマトゥデイ>
『ロボコン』『武士道シックスティーン』などの古厩智之監督の新作。昨年ユナイテッド・シネマ豊橋で上映されましたが、やっとこさ名古屋市内でも上映。
※上映館/名古屋シネマテーク
◎『ビューティフル・ボーイ』 <シネマトゥデイ>
※上映館/伏見ミリオン座/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
◎『LAPSE ラプス』 <シネマトゥデイ>
※上映館/シネマスコーレ
◎『ハンターキラー 潜航せよ』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/イオンシネマ・ワンダー/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高
○『曙光』
※上映館/名古屋シネマテーク
○『マローボーン家の掟』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
○『ファイナル・スコア』 <シネマトゥデイ>
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ
○『ハロウィン』 <シネマトゥデイ>
『ハロウィン』1作目から40年後が舞台だそうです。
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ
『パンドラとアクビ』 <シネマトゥデイ>
※上映館/109シネマズ名古屋
『ぼくらのショウタイム』 <シネマトゥデイ>
※上映館/イオンシネマ・ワンダー
『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』 <シネマトゥデイ>
中川コロナのサイトを見たら1日29回も上映するじゃん。スゴい! と思ったら、小牧コロナでは深夜も含めると33回も! もしかしたら史上最多じゃない?
なんてことを書いておきながらナンですが、このシリーズ、僕は1本も観たことありません。時代の波に乗り遅れたか……、
※上映館/ミッドランド スクエア シネマ/109シネマズ名古屋/イオンシネマ・ワンダー/中川コロナシネマワールド/TOHOシネマズ名古屋ベイシティ/イオンシネマ大高/イオンシネマ名古屋茶屋
●ドキュメンタリー
『アイたちの学校 100年の差別 その闘いの記録』
※上映館/シネマスコーレ
<未体験ゾーンの映画たち2019>
黒人魚/シャッター 写ると最期/スネーク・アウタ・コンプトン/ゼイカム 到来/テリファイド
※上映館/シネマスコーレ
ジャン・ヴィゴ監督特集『アタラント号』
※上映館/名古屋シネマテーク
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●観た映画
『バイス』
権力への批判精神と遊び心が満載。これぞ社会派娯楽作! かつて『アベンジャーズ』で「日本よ、これが映画だ」というキャッチコピーが流布されて物議を醸しましたが、それはむしろ『バイス』にこそ相応しい文言だったような気がします。とことん挑発的な創作姿勢はアッパレであるとしか言いようがないし、日本映画にも大いに見習ってほしい!
クリスチャン・ベールの無謀な劇太りっぷりにも感嘆すること必至。そんなこんなで絶対に観ておくべき一本です。
『麻雀放浪記2020』
これまた遊び心に満ちてはいるんですが、『バイス』を観た後だと、すべてが薄っぺらに感じられてしまって……。白石監督、次はもっと攻めてくださいな。
チャラン・ポ・ランタンのももは好演。ボーカリストとしてはすでに超一流ですが、女優としても大成するかも。
●読んだ本
『舞姫通信』重松清
『3月のライオン(14)』羽海野チカ