少年トッパ

『それでも恋するバルセロナ』の感想を少しだけ。

 いやはや愉快。スカーレット・ヨハンソンは「なんだかんだ言ってもホイホイやらせてくれる女」が本当に似合うなぁ。その分野では当代ナンバーワンじゃないだろうか。いや、そういう分野があるのかどうか知らないけど。
 そのスカーレット・ヨハンソンとペネロペ・クルスが絡むシーン(どう絡むかはご覧になってのお楽しみ)は、美女好き男子をこの上なく幸せな気分にさせてくれる。「いいもん見せてもらいました、ありがとう」という満足感に包まれ、僕らは映画館を出た後もその場面を頭の中で何度も反芻することになるのだ。

 しかし、よくよく考えると、そのシーンをナマで見たいがためにウディ・アレンはこの映画を作ったんじゃないか? ちきしょー、スケベ親父め。うらやましいぞっ。

 って、しょーもない感想になっちまいましたね。失敬。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「<映画> 映画の感想」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事