■松茸、WX、VJE――懐かしのFEPを思い出す
出展:ITmedia エンタープライズ
FEPというとDOS全盛の頃の話になるので、問題意識よりも先に懐かしさがでてきてしまいがちですが、最近ではそうも言っていられなくなってきました。
ちなみに当時の私のお気に入りのFEPは「VJE」で「VJE-PEN」という、テキストエディタライクで動作がめちゃくちゃ軽いワープロソフトとセットで購入しました。
VJEは、ローマ字かな漢字変換でアルファベットに逆変換できる機能が初めて付いたFEPで、この機能は、現在のMS-IMEにも[F9],[F10]もしくは[Ctrl]+[P],[Ctrl]+[O]の形で引き継がれていて、今でも「かな漢字半角英数字交じり」の文章を入力するときにフル活用しています。
IMEに関しては、つい先日も同じような話をUpしたばかりですが、責任の一端は、ブツクサ文句を言いつつも、OSに組み込まれた標準のIMEでガマンすることに慣れてしまった私たちユーザーにもあるのではないかと思いいたりました。
競争の原理を働かすには、やはり対抗馬のIMEを買うところからはじめるべきだろうと思います。
といってもMS以外でIMEを開発・販売しているのはもはやジャストシステムのATOKしか残っていないので、選択肢は限られてしまいますが、値段もお手頃になってきているので、試しに導入してみる価値はあるのではと思います。
出展:ITmedia エンタープライズ
FEPというとDOS全盛の頃の話になるので、問題意識よりも先に懐かしさがでてきてしまいがちですが、最近ではそうも言っていられなくなってきました。
ちなみに当時の私のお気に入りのFEPは「VJE」で「VJE-PEN」という、テキストエディタライクで動作がめちゃくちゃ軽いワープロソフトとセットで購入しました。
VJEは、ローマ字かな漢字変換でアルファベットに逆変換できる機能が初めて付いたFEPで、この機能は、現在のMS-IMEにも[F9],[F10]もしくは[Ctrl]+[P],[Ctrl]+[O]の形で引き継がれていて、今でも「かな漢字半角英数字交じり」の文章を入力するときにフル活用しています。
IMEに関しては、つい先日も同じような話をUpしたばかりですが、責任の一端は、ブツクサ文句を言いつつも、OSに組み込まれた標準のIMEでガマンすることに慣れてしまった私たちユーザーにもあるのではないかと思いいたりました。
競争の原理を働かすには、やはり対抗馬のIMEを買うところからはじめるべきだろうと思います。
といってもMS以外でIMEを開発・販売しているのはもはやジャストシステムのATOKしか残っていないので、選択肢は限られてしまいますが、値段もお手頃になってきているので、試しに導入してみる価値はあるのではと思います。