Tonty Zone

このブログを読み終えるまでの間、あなたの目はあなたの体を離れて、このアホな時間の中に入っていくのです。

祝・安永航一郎復活

2010年09月17日 11時07分52秒 | コミック
高校生の時、「県立地球防衛軍」に魅せられてからこのかた、いったい何年この人の新作を待ち望んでいたことでしょう。

マンガは単行本しか買わないので、新作が出ているのに気がつくのに半年もかかってしまいました。

ようやく手にした単行本「青空に遠く酒浸り」の第一巻は、期待をはるかに超えたレベルの作品に仕上がっており、安心しました。

怒濤のごとく繰り出される下ネタとブラックなギャグの数々は、これまでの全盛期と言える作品である「巨乳ハンター」を超えるものとして評価できます。