先日、
テレビの歌番組で徳永英明がゲストで出ていて、女性ボーカル専門のカバーアルバム「VOCALIST」を出している事を初めて知った。
いままで徳永英明については、名前を知っていただけで彼の曲を歌ったことはなかったけれど、ネットやテレビの情報によると「VOCALIST」シリーズ3枚のアルバムで100万枚以上を売り上げているそうだ。
んで、きのうあわててTSUTAYAへレンタルに走ったんだけど在庫がない。
今日になってやっと3枚目のカバーアルバム「VOCALIST3」を手に入れた。
以前このブログにも
書いたけど、オイラの声はキーが高くて、これまでカラオケに行くと男性ボーカルの曲は一部(小田和正とか平井堅)を除いてキーが合わなかった。
おまけに、キーの高い男性ボーカリストの曲目がカラオケにあったとしても、一般男性が歌いやすいよう、意図的にキーを下げているケースが多々あったので、いちいちキーを合わせなければならなくてめんどうくさかった。
それで、女性ボーカルの曲(竹内まりやとかユーミンやZARD、時によっては松田聖子や薬師丸ひろこ)ばかりを歌っていたんだけど、なんとなく後ろめたさを感じるコトが多かった。
これで、こんどカラオケに行っても女性ボーカルの曲を堂々と歌うことができるというもの。