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ファイルサーバのファイルの自動暗号化 Digital ARTS FinalCodeシリーズ
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FunalCodeは有名なので、ご存知の方も多いかもしれません。外部に送付したファイルを「送付後に」送付元からの指令で消去できるというのが大きな特色です。
個人的にはこの
コンテンツに有効期限を設定できる
機能が非常に興味深く、情報漏えいというセキュリティ以外に有償コンテンツの期限設定に活用できるのではないかなと思っています。
今回の製品はFinalCodeの中でも、ローカルのファイルサーバのコンテンツの自動暗号化に特化したものです。
FinalCode Express Edition
FinalCode 自治体限定版
ファイル単位の暗号化ソフトはいろいろありますが、難点はユーザ自身が右クリックで暗号化などのアクションを取らないといけないことで、「面倒くさい」ので誰も暗号化しないという運用上の限界があります。
ファイルサーバに放り込むだけで自動的に暗号化され、暗号化ファイルは組織内の人(または権限のある人)は自動的に復号され参照できる。ということができれば、ユーザは面倒でないので暗号化運用もまわります。
上記2製品はこの目的に特化したものです。
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FinalCode Express Edition
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社内のファイル管理に特化した「FinalCodeR Express Edition」を10月3日より提供開始
http://www.finalcode.com/jp/lp/express/
によれば、
FinalCode Express Edition は、FinalCodeの基本機能である
個別ファイルの暗号化
ローカルフォルダーの自動暗号化
機能を標準装備して、1ライセンスあたり月額1,000円で提供。
基本機能以外の様々な機能は、有償オプション※として追加購入可能
追加オプションとして以下のようなものがあります。
共有フォルダー自動暗号化機能 500円/月・ユーザ
削除・不正通知機能 600円/月・ユーザ
Box連携機能 300円/月・ユーザ
CADファイル暗号化・閲覧機能 500円/月・ユーザ
大規模運用機能 1,500円/月・ユーザ
オフライン閲覧機能 50万円/年
FinalCode API 200万円/年
ファイルサーバの自動暗号化/復号に限って言えば標準+共有フォルダー自動暗号化機能があればよさそうです。提供形態は、SaaS提供/仮想アプライアンスのいずれか。
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FinalCode 自治体限定版
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FinalCode 自治体限定版
http://www.finalcode.com/jp/lp/jichitai/
ファイルを守ることに特化した「FinalCodeR 自治体限定版」4月4日より販売開始
http://www.daj.jp/company/release/2016/0404_01/
上記URLによれば、ファイルサーバの自動暗号化に特化した製品で、冒頭に述べたファイルサーバに格納するだけで暗号化、権限を与えられた人だけ復号可能。を実現する機能がそろっているように見えます。こちらもオプションで機能を追加できます。
提供形態として、SaaSはなく、仮想アプライアンスだけが提供されます。
標準機能 9,000円/ユーザ 保守1,800円/ユーザ・年間
共有フォルダーの自動暗号化/復号
任意時点での暗号化ファイルの権限変更
閲覧用クライアントのリモートインストール
1ファイルに2つの権限セットを付与可能
追加オプション
リモートファイル削除 3,500円/ユーザ 保守700円/ユーザ・年間
不正アクセス通知 3,500円/ユーザ 保守700円/ユーザ・年間
CADファイル暗号化・閲覧 6,000円/ユーザ 保守1,200円/ユーザ・年間
オフライン閲覧 50万円 保守10万円/年間
FinalCode API 200万円 保守40万円/年間
ファイルサーバのファイルの自動暗号化 Digital ARTS FinalCodeシリーズ
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FunalCodeは有名なので、ご存知の方も多いかもしれません。外部に送付したファイルを「送付後に」送付元からの指令で消去できるというのが大きな特色です。
個人的にはこの
コンテンツに有効期限を設定できる
機能が非常に興味深く、情報漏えいというセキュリティ以外に有償コンテンツの期限設定に活用できるのではないかなと思っています。
今回の製品はFinalCodeの中でも、ローカルのファイルサーバのコンテンツの自動暗号化に特化したものです。
FinalCode Express Edition
FinalCode 自治体限定版
ファイル単位の暗号化ソフトはいろいろありますが、難点はユーザ自身が右クリックで暗号化などのアクションを取らないといけないことで、「面倒くさい」ので誰も暗号化しないという運用上の限界があります。
ファイルサーバに放り込むだけで自動的に暗号化され、暗号化ファイルは組織内の人(または権限のある人)は自動的に復号され参照できる。ということができれば、ユーザは面倒でないので暗号化運用もまわります。
上記2製品はこの目的に特化したものです。
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FinalCode Express Edition
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社内のファイル管理に特化した「FinalCodeR Express Edition」を10月3日より提供開始
http://www.finalcode.com/jp/lp/express/
によれば、
FinalCode Express Edition は、FinalCodeの基本機能である
個別ファイルの暗号化
ローカルフォルダーの自動暗号化
機能を標準装備して、1ライセンスあたり月額1,000円で提供。
基本機能以外の様々な機能は、有償オプション※として追加購入可能
追加オプションとして以下のようなものがあります。
共有フォルダー自動暗号化機能 500円/月・ユーザ
削除・不正通知機能 600円/月・ユーザ
Box連携機能 300円/月・ユーザ
CADファイル暗号化・閲覧機能 500円/月・ユーザ
大規模運用機能 1,500円/月・ユーザ
オフライン閲覧機能 50万円/年
FinalCode API 200万円/年
ファイルサーバの自動暗号化/復号に限って言えば標準+共有フォルダー自動暗号化機能があればよさそうです。提供形態は、SaaS提供/仮想アプライアンスのいずれか。
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FinalCode 自治体限定版
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FinalCode 自治体限定版
http://www.finalcode.com/jp/lp/jichitai/
ファイルを守ることに特化した「FinalCodeR 自治体限定版」4月4日より販売開始
http://www.daj.jp/company/release/2016/0404_01/
上記URLによれば、ファイルサーバの自動暗号化に特化した製品で、冒頭に述べたファイルサーバに格納するだけで暗号化、権限を与えられた人だけ復号可能。を実現する機能がそろっているように見えます。こちらもオプションで機能を追加できます。
提供形態として、SaaSはなく、仮想アプライアンスだけが提供されます。
標準機能 9,000円/ユーザ 保守1,800円/ユーザ・年間
共有フォルダーの自動暗号化/復号
任意時点での暗号化ファイルの権限変更
閲覧用クライアントのリモートインストール
1ファイルに2つの権限セットを付与可能
追加オプション
リモートファイル削除 3,500円/ユーザ 保守700円/ユーザ・年間
不正アクセス通知 3,500円/ユーザ 保守700円/ユーザ・年間
CADファイル暗号化・閲覧 6,000円/ユーザ 保守1,200円/ユーザ・年間
オフライン閲覧 50万円 保守10万円/年間
FinalCode API 200万円 保守40万円/年間
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