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曇り空の芦別岳

2011年09月28日 | 登山


9合目辺りからの芦別岳 雲の下


この日の朝は寒いかと思ったら意外と暖かい朝だった。
何時もの様に、この山はながーく歩かねばならないのだと、自分に言い聞かせ準備OK
総勢16人で出発。

3時間過ぎたあたりから、疲れも出てきたのか頂上はまだかまだかと、
考えるようになったが、雲峰山あたりからまだ1時間30分は歩かねばならないと
自分に言い聞かせ、せっせと歩きやっと頂上に着いたが、
曇っていたので見晴らしゼロ、 紅葉も(キョロキョロ)ない。
寒くなかったのでゆっくり昼食とる。

登り 4時間40分
下山 3時間5分

なんとながーいお山だった
熊の生息地とみえ、糞を数えた人がいて16個落ちてました!
やはり早朝活動しているんでしょうね。
男性の方ですが一人で登っている人もいました、なんと恐ろしいわ。

何時もの事ですが、帰り道の長いことにはうんざり・・・
靴のつま先の痛いこと下山後 靴を脱いでホッとする。


今日も無事往復出来、この身に感謝でした。

生かして頂いて ありがとう御座位ます


町民登山 黒岳

2011年09月13日 | 登山

11日日曜日
町民登山で19人が参加 今いちの天気だったが皆元気にリフトふたつ乗り継ぎ、登山口が始まる。
山は、はや秋模様で秋のスタイルでないと サブゥ~







まねき岩の所もまだ紅葉が今一、残念
霜はもうそろそろ降りてきそうだが、今のところまだのようです。
今月末は初雪がきそう!






春先に深い雪を漕いで登った時は、この新しいポールがなかったがいつの間にか立っていた、一段と頂上らしきになっていた。






足に自信のある人 あるいは物足りない人は石室まで行くことになりました。
頂上から石室に降りた所のウラシマツツジは完全に紅葉ではない7分ぐらいかな、もう少し色着くと綺麗なんだけど・・・
此処の登りやたらときついと思ったが、きついのでなく早かったんだわ!
石がゴロゴロしていて凄く歩きずらかったわ。




生かして頂いて ありがとう御座位ます

今年もトムラウシに登る

2011年08月29日 | 登山



この所 毎年登っているトムラウシ。
前日登山口で車中泊して4時25分に登りだす
少しまだ薄暗かったが時間ごとにだんだん明るくなってきた
前日スコールがあり、道はドロドロ靴もドロドロおまけに転んでしまい
お尻までドロドロ 参りました。

やっと着いたこまどり沢で靴の泥を落とし、すっきりして又登りだす。
昨年は前トムあたりで、沢山の人なくなったのを思い出しながら
登った記憶あるけど、今年はもう成仏したのか余り脳裏に浮かばなかった。
歩けど歩けどなかなか頂上には着かない!
やっと南沼分岐あと30分、がればを登るトホホ・・・

やっと着いたあ~しんどー
なんと雲ひとつない青空澄み切ってる、うれしいなーやっとほんとに着いた
頂上は次から次へと十勝岳からくる人、新得から来る人でいっぱい満員になった。

40分ぐらいかけ昼食をゆっくりとる、やっと登れたことに満足でいっぱいで後にする。

帰りの長いこと長いこと、あきあきした。
またあの帰りの登りが待ってると思ったら、うんざりしたけど
兎に角 歩かないことには登山口につかない、せっせと歩いた。

あ~やっと無事おばさん3人着いた。

登り  5時間30分
下り  4時間30分
全行程 10時間50分

生かして頂いて ありがとう御座位ます


初めての山泊り(緑岳~忠別岳)

2011年08月22日 | 登山

昨年からの念願かなってやっと友人3人で行ってきました。
忠別沼 とってもお天気がよく透き通って映りました。
何とも言えない感動でした。
水に映ったお山が忠別岳。
これからそこまで行きます。





此処が白雲小屋
この日は登山客が3組、少なかったのでホッとして2階を占領、部屋でガスも使っていいと言ったので夕食朝食をとりました。
割と明るく広々としてました。
料金 1000円





ヤッホー此処が忠別岳頂上
よくぞここまで来た、でかしたぞー
何も思い残すことなく、感無量ってこの事だね。
長い距離だったぁ!






なんだかんだと言っても私は
このクモイリンドウが見られるなんて信じられない?
超ラッキーです やはり普段の行ないがいいのかしら?
長年の夢がかない本当にうれしかったです。
やっと巡り会えたって感じかな、文句なしに嬉しいでーす。心も満開




白雲小屋から白雲岳に行く途中に余りにもきれいなホソバトリカブトが一面に咲き乱れ目に入りバシャしました。毒があるとは信じがたいわ。
いずれにしても、葉・花・根の全てが有毒ですので、注意が必要です。花言葉も「人ぎらい」「敵意」と毒草にふさわしいです。

この近辺が水汲み場です、ヨイショヨイショと水を持って避難小屋まで上がりました~



白雲小屋から忠別岳まで  2時間50分
忠別岳から白雲小屋まで  2時間55分

帰りの長いことに閉口したわ
途中なんか糞尿のきつい臭いがしたことを3人が感じた
小屋に戻りその話を管理人にするとそれは熊だよと言われぞっとした。

一泊の登山 初めていい体験をした、リックは10Kの重さ
こんなに背負ったの初めての経験
う~んまた行きたいなぁやみ付きになりそう!

生かして頂いて ありがとう御座位ます

参りました美瑛岳!

2011年08月10日 | 登山

此処から登り口


尖がったお山が美瑛岳、さぁここから気合を入れて登るぞー ”気合十分”


真正面が十勝岳のお山です。


頂上です きつさもぶっ飛びました~

この山は本当にきつかった、私には無理な山とは
分かったが途中何度も引き返そうと思った事か、とにかく
段差の多い山で足が上がって行かなく参りましたが
仲間に励まされながらなんとか登り切りました。
暑さにも参ったかもしれないわ 気温32度
汗でグッショリになった。

残花はまだ少し残っていたが花の峠は終わってた。

もう次回はこの山、パスします
翌日太ももの痛いこと、歳をとったら足の痛さは
次の次の日が1番痛むというが、次の日が1番痛かった
少しはまだ若さ残っているのかなぁ?
お盆過ぎたら今度は忠別岳、山小屋で一泊 楽しみだなぁワクワク

生かして頂いて ありがとう御座位ます

黒岳~北海岳~赤岳縦走

2011年07月04日 | 登山




7月3日 日曜日 晴れり曇ったり
お花はまだ7分咲き、今1番見頃はキバナシャクナゲが
ここ1番とばかりに一面に咲き誇ってました。

とにかくどのお花も目映い、まだまだこれからです。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

ピパイロ岳に登る

2011年07月01日 | 登山

曇り空 朝4時に登りだす。
総勢11人 2時半に起床、何時も楽しみより不安がよぎる、途中挫折したらどうしょう、なぁんて考えてしまうが登りだすと不安が消えて必死で皆さんについて行く。伏美岳頂上に2時間55分着







伏美岳頂上から更に幾つもの登り下り、雪山だったりそれは起伏の激しい、さすが上級コース。まだかまだかと歩く事 気がとーくなるほど登ったり下ったり、帰りの事考えると(ー_ー)!!・・・
途中キヤンプ場があり、ここで1泊してから登りたいなぁと思った。











やっとついたフ~、ここが頂上 2,3人の先客がいた。
伏美岳からピパイロ岳まで3時間30分






ヤッター夢にまで見たピパイロ制覇した。皆さんの憧れの山に登ることができ感激、素晴らしい頂上です。みわたす限りのいい眺め「オシキ山:十勝ポロシリ」も雲はかかっていたが眺めは良好。






伏美岳頂上から見たピパイロ岳、この時はたしてピパイロまで登れるのかしら?頭の中ではここで止めとけばいいんでないかしら等と頭の中、正直言ってよぎった、でも皆につられて行ってよかった。でも帰りの下山のきついのぼりが待ってると思ったら気持ち重たかった。案の定、伏美岳頂上に向かっての登りは超きつかった2回ほど根をあげてしまった!!!

登り
登山口~伏美岳頂上       2時間55分
伏美岳頂上~ピパイロ頂上まで  3時間30分
登山口~ピパイロ頂上まで    6時間20分

下り
ピパイロ岳頂上~伏美岳頂上まで 2時間50分
伏美岳頂上~登山口まで     2時間25分
ピパイロ岳頂上~登山口まで   5時間20分

全行程             12時間30分

伏美岳までもきついと言っているのに、よくぞ登ったと
自分にご褒美をあげたい。
とっても緊張して登った、3日間ぐらい太ももが痛んだのと
緊張が中々ほぐれなかった!
でも皆さんに迷惑かけることなく帰宅できたことに感謝です。

次回は黒岳~赤岳これまた縦走、なぁにピパイロ岳の事思ったら平気さ。
大分 足に力 着いたかなぁ

生かして頂いて ありがとう御座位ます




『雌阿寒岳登山』

2011年06月17日 | 登山
天気も良く「案ずるより産むがやすし」の言葉を思い出し、いざ決断
気温もちょうどよく最高の登山日和でした。
いい足慣らしでした~

登り 1時間50分
下り 1時間20分

デジブック 『雌阿寒岳登山』


生かして頂いて ありがとう御座位ます

十勝幌尻岳

2011年06月07日 | 登山
十勝幌尻岳


雪山を登ってきました~バンザーイ





頂上はやはり寒かったです



日曜日あまりお天気が良くなかったですが、総勢21人で登り、きつい山でしたが
皆さん登りきりました。雪山は傾斜がきつく、一歩登っても登ってもズルズルと
おちてきて大変体力消耗した。
川の雪解け水も増水していて、川渡りも危険だった。

下山も何度も転げ落ち大変恐ろしい思いを何度もした
この山登るたびに、もう来年はやめようと思う
今回も命拾い何度もした。命が1番。

登り 4時間5分
下り 3時間5分

生かして頂いて ありがとう御座位ます