７月３日
下界は晴れて登山日和、今日は差ほどきつくない山なのでルンルン気分で楽しいなぁ、おっとどっこい なにこの雪山がしばらく続く、登りだからいいけど下山は滑るよ、私たち帰りはもうこの道 通らないからいいけど、よいしょよいしょと登りキル、大したことない。黒岳頂上まで1時間35分
黒岳の頂上ではしばし景色を見つめ、心穏やかにひと時を過ごしながら空を見上げ、幸せを感じる。
今度は黒岳頂上から石室をめがけ、足の調子も絶好調 皆並んで下り坂ここは20分で石室小屋に着く。小屋の側ではキバナシャクナゲが満開で出迎え、バシャバシヤ撮る。
黒岳頂上から北海岳頂上まで1時間45分雪がまだ大分残っていたがわりと平坦な道なので歩きやすかったがどうしても私は腰が引けてしまう。
←ここは北海岳頂上から見たから黒岳ですが雲が邪魔をします。
北海岳から分岐を通って赤岳頂上まで行きますが「イワウメ：ミネズオウ：キンバイ：ウメバチ：エンドウ：ウルップ：キバナ：その他」キバナは満開だがその他は８分咲きです。
お花の中に包まれ、まるで天国に行く通り道のような感じを受けた、今回は素晴らしかったです。
北海岳から赤岳頂上まで、途中分岐で一休みして１時間３５分
赤岳を下る途中何回も急斜面の設計があり、恐ろしかったぁ、今年の雪の多いい事なかなか解けそうもない感じ。
←この急斜面高い所から写したので傾斜が余りなく見えるが、実際は凄いよ滑ると止まらないと思う、あー恐ろしかった！このような所何か所もある、今年はほんとに雪が多いいです。雪渓は沢山だわ。
皆さんが励みになり登ること出来無事下山でき感謝しました。
赤岳の登山口で靴を洗い、お山に向かって一礼して安堵でいっぱいでした。
次の日も足がさほどの痛みもなく、疲労感だけ残っていた もう次のお山誘われOKした、３日おいて次は富良野岳に決行うれしいなぁ 沢山のお花に会えると思うと嬉しくて～～
約８時間の工程歩きました。なんのなんのピパイロの事思うと大したことないよ。
生かして頂いて ありがとう御座位ます
今朝の気温 氷点下２２,３度お昼でも 氷点下５度 風がないのでそんなに寒いとは感じないが、鼻水拭きふきでした。
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