思いのままに綴ってみようか

普段の出来事について思っていることを綴っていきたいと思います。
以前と変わってないよーな気も・・・(笑)

行政書士試験を受ける意義

2008-11-10 | 思う事、ひとり言、何となく
行政書士試験を受けて思ったことをちょっと書いてみたいと思います。




行政書士試験は文字通り行政書士になる為の試験なのですが、合格後、行政書士会に登録してはじめて行政書士として仕事ができるようです。



だから、合格するだけで行政書士になったという訳ではないのです。





受験開始前に監督官から試験について説明がありました。


その説明の最後に"合格後の手続き"についても簡単な説明があったのですが、

 「合格後、行政書士の研修会があります」とか
 「一人でも多くの方が合格して、行政書士会に登録されるのをお待ちしております」

みたいなことを言ってた。



自分も最初の頃は"行政書士になること"についてよく理解してなかったのですが、行政書士になるという事は事実上独立開業するという事になるのかな?と。






そういう点からいうと、今のところ、自分にはそういう(独立開業する)気持ちはない・・・。



自分の場合、1月の件があって"いつ""何時"1月のような事が起こっても慌てないように準備をしておこうというつもりで資格取得を目指して勉強し始めたのです。

(実際は全然勉強できてないし、結局、不合格濃厚やけど・・・)



せっかく(ちょっとは)勉強したので、「来年もチャレンジしたいな」とは思ってます。



でも、仮に合格したら・・・、どうするか?




まぁその時考えればえぇか。

気ぃ早いか、受かりもしてないのに・・・。

(まるで当りもしない宝くじの使い道を考えてるみたいや






でも、仮に行政書士になれたとして、実際に独立してやっていけるのか?


それが気になります。



今までのような事務とは違って、お客さんと色々と打合せをして、お客さんの依頼を処理していかねばならないのです。

コミュニケーション能力も必要だろうし、とても責任のある仕事です。


果たして、自分に向いているのかな?と。




ま、これも受かってから考えよーか。



まずは合格の為に勉強せんかいっ