思いのままに綴ってみようか

普段の出来事について思っていることを綴っていきたいと思います。
以前と変わってないよーな気も・・・(笑)

今シーズン2回目行ってきました!

2007-01-21 | スキー
サークルでスキーへ行ってきました!

場所は長野県や○はら高原です。
今シーズン2回目です。

とは言っても、前回は滑れるバーンが制限されまくってたし、全面滑走可な状態で思いっきり滑れるのは今シーズン初めてです。


ゲレンデ自体は縦長で、リフトの間隔も長いんですが、バーン状態は最高に良かったです。
ガリガリでもなく、シャバシャバでもなくアイスバーンでもなく、板のエッヂがバーンにしっかりとかんでくれました。



集合場所まではほとんど電車で移動なんです。

泊まりの時は板ケースを担いで、ウェアやら小物やらブーツをキャスターにひとまとめにして、キャスターをゴロゴロ引いて、少ない荷物(個数)で行けるんです。

・・・が、今回は日帰りって事もあり、どんな荷物(カバン)で行けば良いか・・・?
泊まり用の大きなキャスターで行くと車に乗り切らない事も考えられるので、出来るだけ小分けできるような感じで行かないといけません。

今回はブーツケース板ケースそしてウェアなどを入れたバック車内持込用のショルダーバック・・・と4点になります。
この中でブーツがかなり重たい・・・。

ブーツとウェアを一まとめに出来るとすごく助かるのですが、まとめるカバンが大き過ぎる・・・。


仕方がないので、左手にブーツケース、肩からショルダーバックを襷(たすき)掛け、右肩にウェアの入ったバック、さらにその上に板ケースを掛ける・・・。
この装備で集合場所まで向かいました。

途中で肩に掛けてる板ケースがズレてくるのです。
その度に掛け直し・・・。


そんな事を繰り返し、電車を乗り継ぎ、集合場所へ到着です。



で、俺の顔を見るや否や、「今日は飲み会ちゃうで~」やと・・・。

このサークルで、ここ1年9ヶ月もの間、飲み会しか参加してませんでした・・・。(数えてみると8回参加してました)
・・・・・・、これはしゃーないか・・・。


果たして"飲み会だけの男"のレッテルが剥がれるのはいつの日のことやら・・・。


夜9時に出発したんですが、現地に到着したのが深夜1時半です。
現地に着いて、車から降りてみました。
さすがに寒い・・・。
いくら今シーズンが暖冬傾向にあると言っても、やはり夜は寒い・・・。

トイレに向かいながら、空を見上げると・・・、



満天の星空です!



やはり街中と違って、空気がキレイなんでしょうね。




車に戻って、椅子を全てフラットにして車内でプチ宴会の開始です。
次の日はスキーをするので、さすがにいつもの飲み会の時のようにガブガブと飲めませんが・・・。

自分はまだ参加回数が少なく(3シーズン中、今回が4回目)勝手が分からないので、何も持ってきてませんでしたが、他の常連さん達はお菓子やらおつまみやらお酒やら・・・たくさん持ってきてました。

小1時間くらい話して、夜3時くらいに就寝しました。
(後で聞いた話によると、4時まで飲んでた車もあったとか・・・)


で、寝る時なんですが、みんなちゃんと考えてるんです。

まず、窓には防寒対策として、夏に車のフロントガラスに吸盤で貼りつけるようなアルミに発泡スチロールを貼りつけたもの1つ1つの窓にはめ込んでいきます。
しかもちゃんとそれぞれの窓の大きさに合わせてカットされてるんです。
これで多少寒さは防げます。

次に寝床です。
今回、自分が乗った車は1BOX車で、全員で7名乗車です。
仮眠のイメージとして、シートを傾けて寝るものだと思っていたんです。

・・・が、3列目の後ろは荷物が詰め込まれているので、シートが倒せません。

なので、座った状態でそのままシートを傾けて寝るのではなく、フラットにした状態で1人はシートの背もたれ部分に垂直に、もう1人は座席部分に垂直に寝るのです。さらにもう1人は床(足元)に敷物をして、そこに寝ます。
要するに2人分のシートに横たわって寝るのです。



そして、2列目の3人はシートの背もたれを思いっきり傾けて半フラットな状態にして、そのまま体を倒して寝るのです。

最後の1人は1列目の2つシートに横たわって寝るのです。
1列目はシートが独立しているので、運転席と助手席の間に空間が出来るので、ちゃんとハードボードを持参して、運転席と助手席のシートにハードボードを置いてフラット状態にしてました。

<参考>

   ↑こんな感じで寝ました↑


一昨年も同じ車内で寝たのですが、その時は運転席の部分でした。
足元からはエアコンの温風が吹き出て、顔に直に当たり、暑いの息苦しいの・・・大変でした。
だからと言って、反対側に顔を向けると2列目の人の足が・・・。
さすがに足とにらめっこしながら寝る勇気はございません。
なので、朝まで温風と格闘しながら寝た記憶があります。

で、今回・・・。
自分は一番後ろで寝かせてもらいました!!
フラットやし、温風は当たらないし、一昨年の時より全然快眠できると思ってたんです。

しかし・・・・・・、















































さぶいっ!!


温風が来なくなった変わりに、足元に冷気が・・・。

スキー用の厚手の靴下を履いてはいたんですが、それでもまだまだ寒い・・・。


さらに狭いスペースにも関わらず、頑張って姿勢を変えて、何とか冷気が来ないようにしたんですが、どの位置に足を置こうが冷気は漂っておりました。


おかげでなかなか寝付けず・・・。



そんな中、2列目のシートに寝ている人たちからはイビキが・・・。


かれこれ30分、いや1時間弱は時間が過ぎたんではないでしょうか?



まぁ気が付けば夜が明けてました。

何とか寝ることが出来たのでしょう・・・。
ただ、どれだけ眠ったのか?は分かりません・・・。



とりあえず、無事夜を越すことが出来ました。(大げさか・・・(笑)) 






・・・っていうか、これ・・・、スキーの話じゃないやん・・・。




肝心のスキーは、無難に滑ることができました!



・・・って、






































たった1行かいっ!!




いやぁ~ね、スキーに関してはホンマ大したネタがありませんでした。


まぁ、ゲレンデの特徴からいうと・・・

・縦長のゲレンデ。
・リフトがそれほど長くない。
・なので、乗り継ぎが多かった。
・ちょうど良い斜度のバーンがあった。
・スキーOnlyのバーンがあった。

って感じですね。

自分は中級者(SAJ2級程度)なんですが、練習にはちょうど良い斜度だったと思います。


あ、あと、ビデオも撮ってもらいました。

ビデオ撮りなんて学生の時以来です。

自分でかっこよく滑ってるつもりでも、実際に映像をみたら・・・。
超ショックを受けるんですよねー。


でも、現実を受け止めなければ、上達はないですし。



最近、また検定とか受けてみようかな?なんて思ってるんで、こういう自分の滑りを見直すにはちょうど良かったかもしれません。



朝イチから15時くらいまで、昼食以外は休憩ナシで滑ったんですが、クタクタになる事なく、満足感に満たされた感じで終える事ができました。



途中、温泉に寄って、帰ってきました。