とんきん!のブログ

“Laughing Place”

博多ぶらぶら便り

2008-06-10 | Weblog
ぶらぶら便りです。らぶらぶ便りではありません。

6月6日~7日にかけて福岡へ行ってきました。
なんだか4月から三か月連続で福岡を訪れていますが、別にイイ女がいるわけではありませんのであしからず。

宮崎を朝早く出発し北九州の訪問先まで直行~。
これだけでけっこうぐったり。。。
仕事を終えたら下関へ渡って“ふく”でも・・・じゅるっ・・・
などと企んでいたのですが、すぐさま博多のホテルまで強制連行でした。ぐすん。

しかしその後は宴会までしばらく時間があったので、天神まで行き大丸の地下で大好物の明太子をゲット。イヒヒ。

土産袋を提げたまま人混みをうろうろして、友人が働いている職場を突然訪問。
超~忙しそうだったのでしばらく友人の仕事ぶりを観察。。。

15分くらい待って休憩に入るところを突撃インタビュー。
案の定びっくりしてました。ごめんね、あははは。

その後天神からバスでキャナルシティへ移動。
ストーンマーケットで石を愛でる至福のひととき・・・
同行した友人たちは手持無沙汰っぽい。悪いねぇ。
今回はレッドタイガーアイのブレスとタイガーアイのストラップを手に入れました。
金運・財運・仕事運アップを願ってのことでしたが、帰宅後さっそく効果がありました。ラッキー♪


宴会も盛り上がり昼間の疲れもどこへやら、若者たちを引き連れて歓楽街へと繰り出しました。
とは言うものの自分自身もあまり店を知らないもんですから、ボラれないようにとそのことだけ気をつけてお姉ちゃんが隣に座るお店へ・・・
う~ん。まあまあでした。

若者たちはそれじゃあ落ち着かなかったようで再びお店を探しにネオン街に消えて行きました。

おじさん三人組はぶらぶらと街を散策。。。
途中でオモロー!な場所発見。



This is “当たり付き駐車場”
「当たれば駐車料金無料」だそうです。太っ腹ですねぇ。
(バーを掴んでいる酔っぱらいは友人H江)

さらに進むと再びオモロー!なモノ発見。



博多にもあったんだ~ラーメン缶の自販機。
しかしなぜに博多で札幌ラーメン?

(左の男は友人H江。モザがかからない、すまん。)


しかも近付いてよく見てみると“火の国みそラーメン(熊本?)”や“黒豚しょうゆラーメン(鹿児島?)”
“おでん缶”に“大江戸ラーメン”とバラエティーに富んでおります。



ようやく端っこのほうに“博多水炊き風おぞうすい”と、地元にちなんだ缶を見つけました。

そんなに腹も減っていないけど、せっかく博多に来たんだからと屋台の並ぶ方面へ。



今回は老舗屋台『一竜』でラーメンを一杯。
相変わらずの行列で20分くらい待ちました。
店員がほとんどアジアからの留学生というのも時代の流れですね。



『とんこつラーメン』700円。おいしかったです。ごちそうさまでした。
屋台で食べるラーメンてどうしてあんなにもうまいんでしょうね。

腹いっぱいになった後はホテルへ帰り、友人ケン坊の部屋でまたまた乾杯。
若者たちは今頃なにしてんだろうなぁ~。
なんて笑い話をしながら夜は更けていきました。

翌日宮崎に帰ってからまた仕事という強行日程でしたが、みんなのおかげで楽しく過ごせ良いリフレッシュになりました。感謝♪

米作り体験レポート~しろかき

2008-06-08 | Weblog
先日お伝えしました地元小学生たちの“米作り体験”の一環、本日は「しろかき」のレポートです。
だんだん密着取材みたいになってきました。いいぞ~オレ。

6月5日午前9時頃より始めます、との報を受け現場の田んぼへ直行。
“お助け隊”の青年が子供たちを前に「しろかき」の講習をしていました。



トラクターとかあまり触れる機会のない子供たちは真剣に耳を傾けていました。
真剣過ぎて青年のギャグにも気付かず(?)応えず、場の寒さに青年が凍りつく場面もしばしば・・・。(笑)
まあそれも一興ですね。

来週はいよいよ「田植え」が行われるそうです。
はたして無事に苗は植えられるのか?そして青年のギャグは伝わるのか?
ワタクシとんきんが体を張って(うそ)レポートして参ります。

Dreams Come True!

2008-06-04 | Weblog
ふぅ~、や~っと手に入れました。

『魔法の鍵~The Dream Goes On』(東京ディズニーリゾート 25th アニバーサリーテーマソング)

ここ一週間ほど、どの店を探しても品切れでした。そんなに人気あるのかなぁ?

仕方なくオンラインでダウンロードして『i Pod』で聴いていましたが、車でも聴きたい思いを抑えきれず・・・通販で取り寄せました。

う~~~ん、やっぱいいわぁ
石井竜也さんと高杉さと美さんになりきって、夫婦でハモって(?)います。

PS:早く夜の街で歌いたい・・・聴かせたい・・・(迷惑?)


どろんこ祭り

2008-06-03 | Weblog
地元の小学生達の“どろんこ祭り”とやらいうものを取材に行ってきました。
総勢130名ほどの小学五年生達が自分達でお米を育てるという年間を通してのイベントの一環です。

今朝は小雨が降り強風が吹き桶屋が儲かるというあいにくの天気で非常に肌寒かったのですが、わーわー言いながら走り回る子供達に元気をもらってきました。

先日は肥料撒きを行いまして、本日は水を張った田んぼを人力(子供達の足)でかき混ぜてやわらかくするというたいへんエコロジーな作業です。

来週が田植えで、その後の除草や除虫作業は地元の“お助け人”というおじさんやおばさんが加勢してくださるそうです。

秋にはみんなで稲刈りをしておにぎりを作って美味しくいただく予定とか。
う~らやましい~。

毎年されているそうですが、とってもいいイベントだと思いました。
子供達も寒い中を大変だったでしょうが心に残る思い出になったことでしょうね。

コスプレおやじ、その後のその後。

2008-06-01 | Weblog
このブログに三回もご登場いただくなんて、M女史以来ではないでしょうか?

“コスプレおやじ”こと『日向(ひむか)めろん』さん。

マジメにコスプレ道にまい進していらっしゃる日々はこちらのHPでご覧になれます。

いいぞ~がんばれ~日向めろん♪コスプレ界の知事~!


MICKEY MOUSEの謎~無口なミッキー

2008-05-28 | Disney
最近、千葉の姪っ子達がスルドイ。

『ねえど~してミッキーたちはショーの時とかはしゃべるのに、近くに来たらしゃべらないのぉ?』

(ギクっ!?そこに気づいたか。いつの間にそこまで成長したんだよ~。え~と。。。)

『あれ?しゃべらない?オレのそばに来たときはいつもおしゃべりするけどね~。』

『ふぅ~~ん。本当に?』

『ホントホントホントホント。はい、これホント。』
(ホントホントと繰り返し言うときはたいていウソです僕は。)

『だってF佳のときは全然しゃべらないんだもん。。。』

『そりゃきっとミッキーは恥ずかしがってるんだと思うよ~。それかぁ・・・聞こえないぐらいのちっちゃい声でしゃべってるかだね。』

『ふぅ~~~ん・・・そうかなぁ?』

『そうそうそうそう。きっとそうだよ。』
(そうそうそうとシツコク言うときはたいていそうじゃないです僕は。)


う~ん。いつまで持ちこたえられるかなぁ。
お~いミッキー~。




Disney 25th POP

2008-05-25 | Disney
ワタクシ何を隠そう、大の“Disney Fan”でございます。

別にカミングアウトでもなく隠していたつもりもないのですが、今まであまりその路線を披露していないなぁとふと思ったわけでして。

画像は“TOKYO Disney RESORT 25th アニバーサリー”の旅行代理店用のポップです。
なぜか我が家にあるわけですが・・・
実は心優しい友人達から未使用品をいただきました。感謝です。ほろっ。

つつましい我が家がちょっぴり華やかになりました。

ツッコミの多い料理店 ~後編~

2008-02-27 | 日常劇場
ワタクシ達が通された小部屋で、圧倒的な存在感を誇るアメリカンバファローの毛皮。

そもそも、この毛皮が“アメリカンバファロー”のモノと知ったのは後になってからなんです。


部屋に入ってまず目に入ってきたのが、壁一面に飾られた大きな牛の毛皮でした。

茶色で毛の深い、いっそのこと絨毯にしたら良さそうな毛皮。

  『さすがはステーキ専門店やね。牛の毛皮があるよ~。』

後ろの壁にもたれかかると、背中がちくちくしたり耳にゴワゴワした毛が触れたりして気持ちが悪い。

  『へぇ~牛って意外と毛深いんだね~。これってこの店で食べられた牛だったりして・・・』

なんて妙な期待をしつつメニューを見ると、どうやらこのステーキ店は宮崎牛専門店らしい。

そう言えば外の看板に『宮崎牛専門店』と書いてあったような・・・


でも宮崎牛というのは黒毛和牛って言うくらいだから、“毛”は“黒い”んじゃないの?

そんな疑問を抱きつつこの毛皮をよく見てみると、明らかに“茶色系の毛”で覆われていました。

あまつさえ、ところどころ“白い毛”の部分があることも判明。


(おかしい・・・この毛皮は店がウリにしている“黒毛和牛”のモノではないぞ。)


疑念が確信に変わってきた頃、おじさんが再び入ってくるのを見計らって質問しました。

  『マスター、この毛皮は・・・なんのウシですか?』

  『あっ、それはアメリカンバファローです。』

(やっぱりね。。。 でも・・・なんでやねんっ。なぜこの店で“アメリカンバファロー”なのだ?!)

毛皮の由来を聞いても、へへへ~っ(笑)てな感じでうまくかわされ(?)すかさず注文を聞かれました。


嫁さんがフィレステーキのセットを注文し、『じゃあ僕も。』というと、

  『だんなさん、サーロインもおいしいですよ~。』とマスターが勧めるのです。

フィレが150gでサーロインが200gとのこと。

もう夜も遅く、あまり腹いっぱいにはなりたくなかったので、

  『う~ん、フィレでいいです。』と再度注文しました。

  『はい、フィレですね。・・・・・・でもサーロインもホント美味しいですよ~。』と再びマスターの勧め。

  『いやいや、本当にそんなに食べられないからフィレでいいです。』とワタクシ強く訴えました。

  『そうですか~。でもフィレは小さいですよ。男の人はサーロインがいいですよ~。美味しいですよ~♪』

マスターの三顧の礼にもう半ば観念して、苦笑いでサーロインを注文しました。

なんでやねんっ。食べたいもの食べさせろ~。


(左側が熱望したにもかかわらず断念せざるを得なくなったフィレ。右がマスターお奨めのサーロイン)
備長炭でじっくりと焼いていきます。うまそ~。うまかったけど。


(スープ・・・かぼちゃだったかな?たぶん。)


(サラダ・・・手前はジャガイモだったっけ?美味しゅうございました。)


肉が焼けるのを待つ間に改めてアメリカンテイストの部屋を見回してみると・・・



なぜだか和テイストたっぷりの『すずめの図』。
なんでやねんっ。

『マスターはん、和心もお持ちですなぁ。ぶぶ漬けでも食うていきなはれ。』
(京風アクセントでどうぞ)


そしてテーブル上に飾ってあるオブジェに目をやると・・・



一見調和の取れたヨーロッパ風のオブジェ・・・
ですが、違和感オーラを醸し出しているパーツがひとつ・・・



左側・・・・・・マサイ族でしょうか?

そしてソファの上にも・・・





マサイ族。
なんでやねんっ。

勝手にマサイ族と決め付けたのはさておき、統一感まるでなし。
いいぞ~。もっとやれ~。



しなだれて貧相に枯れた薔薇。
なんでやねんっ。



甘すぎて二口目が飲めなかったオレンジジュース。
なんでやねんっ。一発で糖尿になるわ。


なんてツッコミを入れているあいだにステーキが焼けました。



網の周囲が鉄板になっており、温かいまま食べられます。
エライ!サイコー!

マスターおすすめのサーロインも、大変おいしゅうございました。


食後のコーヒーをいただきながら、ふと見ると“モーニングメニュー”が。



“サービスタイム”に注目。6:00~10:30となっております。

  『6時は早いよね~!すごいね~。頑張ってるんだこの店。』

コーヒーのおかわりを持ってきてくれたボーイさんに、

  『モーニング、6時からですか!たいへんですねぇ。何時に起きられるんですか?』

と尋ねると、

  『そうですねぇ・・・だいたい6時半くらいですね。』

なんでやねんっ。開店に間に合わんやん。

  『気持ち的には6時からなんですけどね。ハハハハ・・・7時か7時半くらいには開けてますのでよろしくお願いします!』

お言葉ですが、メニューの時間、訂正した方がいいと思います。

しかしながら、なかなか爽やかでハンサムなボーイさんでした。
今度モーニングにも挑戦して・・・
もとい、ぜひ頂いてみたいと思います。


帰りにはマスターとボーイさん、お二人揃って丁重にお見送りしてくださいました。

ツッコミどころ満載でしたが、料理はとても美味しかったですし、何よりも心が温かくなりました。

三十数年も続いている理由が、なんとなく分かったような気がします。

みなさんもぜひどうぞ。お奨めです。たくさんつっこめて、とっても美味しいステーキ店です。

ちなみに宮崎牛専門店ですが、マスターお薦めの地鶏もあります。(笑)

ツッコミの多い料理店 ~前編~

2008-02-17 | 日常劇場
先日は嫁さんの誕生日でした。

じゃあ今夜は外で食べようか、ということになり・・・

『なに食べたい?』

『肉~っ。血のしたたるような。』


ということでケダモノ系の注文に応えるために心当たりの店を何店か探すことになりました。

まず一軒目、最近ちょっと気になっていた鉄板焼きの店・・・

新しい店なんですが、、、車は止まってないし外から見える店内もひと気がありません。

初めてだしちょっと不安だよねぇ~ということで次の店へ。


二軒目は以前にも何回か訪れたことがあり、美味しい神戸牛の食べられる安心できる店です。

『新規開拓もしたいけど、やっぱり行き付けの店の方がいいかぁ』

しかし、店はその日に限ってまさかの貸切り。。。

『え~~~!どうするっ?!』

もう時間も遅くなっていたしお腹も急激にすいてきました。

『じゃあ・・・あの店は?』


そして問題の三軒目の店は、家の近くにもかかわらず今まで何となく足が遠のいていた老舗のステーキハウス。

以前から気にはなっていたのですが繁盛してるようには決してみえないし(失礼)、

かと言ってつぶれずに何十年も営業されているし・・・。おいしいのかなぁ???

言い知れようのない不安に駆られながらも空腹には勝てず、結局そのステーキハウスに行くことに決めました。

そして店の前に着いたのですが・・・

赤茶けた煉瓦にツタの絡まる不気味な外観の店構え。

いまにもフランケンとかドラキュラ系の怪物が出てきそうな雰囲気。。。

おそるおそる重い扉を開けました。

・・・が、しかし、薄暗い店内には人っ子一人見当たらず気配もしません。




(写真:当店HPより勝手に拝借)

『こんばんは~・・・』と呼びかけてみたものの、まったく反応なし。

『あのう、すみませ~ん。もしも~し。』

しぃぃぃぃぃぃぃぃ~~~~~~~~ん。静寂・・・

もう帰ろうかと逃げ出しそうになったその時、

『あっ!どうもぉ。』と主人らしきおじさんが明るく登場。やや林家三平師匠似の面構え。

『鳥ですか?』と聞くおじさんに、

『へっ?!なにがっ???』と聞き返すワタクシ達。

(いきなり鳥って・・・宮崎牛ステーキハウスって看板かかげてるのに。。。)

『牛肉を食べたいんですけど・・・大丈夫ですか?』

『ああ、どうぞどうぞ~♪』

と、丁重に促されカーテンで仕切られた小部屋に通されました。





(アメリカンバファローの毛皮をバックに満面の笑みの嫁さん)

(果たして右手に持っているモノは?・・・)

さあ、いよいよこの部屋に入ってからがツッコミ料理店の本領発揮です。

(後編へつづく)

パワーストーン

2008-02-11 | Weblog
昨日何の気なしに行った宮崎市のイオン。
連休中でもありすごい人出でした。

そんな雑踏の中で奇跡のような出会いがありました。
ブログを通してでしか存じ上げない人、maccoさん。

実際にお会いしたことも声を聞いたこともない人なんですが、
彼女のほうが僕達夫婦に気付いてくれてお声を掛けてくださいました。

同じ県内なのでいつかはどこかでばったりなんてことも・・・と思っていたのですが、
まさかこんなに早くお会いできるとは思ってもみませんでした。

昨日はニトリとストーンマーケットにしか行かなかったのですが、
そのストーンマーケット内で隣り合わせで石を選んでいたんですね~。
出会いのシチュエーションにもびっくりです。
やっぱりパワーストーンの引き合わせなのかなぁ。

実際にお会いしたmaccoさんは想像通り、いやそれ以上に素敵なオーラを持った女性でした。
もしも出会ったならすぐに分かると自信を持っていたワタクシですが・・・
一瞬で気付かなかった自分が悔しい。


maccoさん手作りの素敵な名刺もいただきました。
僕も慌てて自分の名刺を出そうとしたのですが、居酒屋とスナックの名刺ばかりで・・・
やっと一枚自分の名刺を見つけ出してお渡ししましたが、名前さえもろくに言えず。。。反省。

帰り際、『出会えた記念に・・・』とmaccoさんから嫁へプレゼントが。
ローズクォーツのブレスが入っていました。お揃いだそうです。
嫁も大変感激しておりました。
およよmaccoさん、あなたはなんて素敵な人なんでしょう・・・

この素晴らしい出会いに感謝するとともに、改めてパワーストーンの力を信じてしまいました。
もっともっと勉強してみよ~っと。

maccoさん、本当にありがとうございました。またお会いしましょう。