バッハ勉強会

本日は、ウララササキ先生と、門下生によるバッハ勉強会。

お題はインベンション3番。

残すところあと一曲でインベンション全制覇となります

ようやくそれぞれの装飾音符をどう弾くのかが自分でもわかるようになってきました。

隠れリズムも感じられたり、楽譜を立体的に捉えようとする視点、音楽しようという演奏法、インベンションを弾かせられる生徒は、たまにしかいないけれど💦

これをもとに、簡単なバロック曲を教えるときに、変わってくるよ、と、ウララ先生がお話されました。

子供用の曲の弾かせ方講座に10回行くよりも、先の方の音楽を先生が学び続けることが大事、というお話でした。

あと一回でこのバッハ勉強会が終わるけれど、今度はロマン派の短い曲集を研究して、またまた自信もってこの時代の歌わせ方を生徒に伝えられるようになりましょう、という話にもなりました

世の中コロナで、これから先は暗い世界になる、というお話も多く、私も不安がなくはないのだけれど💦

やはりピアノからは離れられない私もいます。勉強できることに希望を持って、また、教えることのできる生徒の可愛い存在を信じて、ジワっと情熱を持ち続けられたら