はい、というわけで非常に愛着がありますマイファーストバイク(追記、セカンドバイクでした。コラテックは無かったことにはなってないです)、通称オエー号であります。“オエー号”という呼び名は納車の日、調子に乗って付けられたものですがその後呼ばれたことは一度も無く。ってそんなことはどうでもいいのです。中華カーボンバイク総括、です。
さて、2ちゃんねるやそこらの界隈で密かに起こっていたブームが去り、人 . . . 本文を読む
塗装完了した中華カーボンフレームがドック入りしてから中1日。早くも完成との連絡を受け、さっそく現場へ急行した……。さすが、中華カーボンバイクを組み付けることウン十台目、仕事が早い。春さんの作業の様子はコチラ。テキパキと手際よく組むものだなあ。
待ち合わせは駅構内。改札前、切符売り場で待っててくださいと言われたので、予定より少し早く到着する。
駅には休日らしく人があふれ、さらに初夏の陽気もあってか . . . 本文を読む
塗装が終わればいよいよ組み立て。ここまで構想から一ヶ月。長いようであっという間でしたね。
さて、塗装は自分でやってまいりましたが、組み立ては人任せです。というのも、今回コンポに関してはかなりの部分、譲って戴くものだからです。
また中華カーボンというフレームの性質上、組み立て中に思わぬトラブルに見舞われることがあります。シートポストが嵌まらないだとか、ステムが入らないだとか、規格が曖昧で組んでみる . . . 本文を読む
カッティングシートを貼り付けたら、ビジュアル面は完成です。
次の工程はクリア吹き。クリアを吹くことによって塗装の外側に膜を作り、傷などから塗装面を守ります。
でも素人的観点から見て、一番大事なのはなんと言っても艶ですね。クリアを吹くことによって、てらてらと光るフレームが手に入ります。
今回、塗装はラッカー系、クリアはウレタン系を使いました。塗料の違いについては詳しく解説しているサイトがたくさ . . . 本文を読む
今回は作ってあそぼ!です。
つまづきました、つまづきましたよここは。
ペーパーがけ、プラサフ、塗装あたりは何も考えなくても、手順さえ知っていれば出来ます。もちろん素人なので、完成度とは別な話で、出来る「だけ」ですが。
僕のような塗装の素人が、善し悪しは別としてオリジナリティを発揮できるのは、やっぱり
このデザイン面でしょう!というわけでめたくそ苦しみました。
データを作っては消し作っては消し . . . 本文を読む
プラサフを吹いたら後には戻れない感が高まってくるので、もう先に進むしかありません。
ヤスリがけした時点で後には引けないけど。
それでは塗装開始です。
と、その前にですね、どんなカラーリングに塗装するかですね。
カラーリング……これは悩みました。というのもですね、恥ずかしい話ですが、その、フフ、センス、無いんですよ・・・。
僕は塗装のトの字も知らない素人というのは前にも書いたような気がしますが . . . 本文を読む
さて、ゴールデンウィーク中に完成できますかね。天気模様が悪いので、一気に作業を進めるとします。
購入段階ですでに吹かれていたクリアを荒らしたら、次は下地作り。プライマーやらサーフェイサーやら言う薬品たちを吹いていくらしいのですが、その二つを合体させたプラサフというものがあるとのこと。便利なのでこれを使います。すると・・・
これが
↓
こうなる。
これが
↓
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悩みに悩んだロード化計画、実際はそんなに悩まずあっさり中華カーボンを手に入れました。
購入先は中国通販サイトの雄、AliExpress。フレーム、フォークのセットに、ヘッドパーツ、ケージをポチリました。送料込みで350ドルくらい。安すぎて不安に思いますが、それは中華カーボン乗りがみんな通ってきた道。派手な破断報告なども無さそうなので、中華カーボン、君に決めた!(モンスターボールを取り出す)
「中 . . . 本文を読む