作る、というか改造ですけど。
忘れもしない、あれは1年前。クロスバイクに慣れてきてロングライドもこなすようになると、まず訪れるのがお尻の痛み。
例のごとく悩んだ僕はレーパンを購入することで解決しようとしますが、そこは見た目から入る初心者。クロスバイク乗りがレーパンなぞ履いてローディーにボコられやしないか?とビクビクしておりました。
あまり本気すぎる格好はしたくない、しかしお尻の痛みは耐えられない . . . 本文を読む
スマホGPSと自転車移動との新しい可能性を見いだした(大げさ)前回。
曲がるべき交差点に差し掛かれば音と振動で教えてくれるというシンプル機能で十分だが、時にはルートも確認したい。
そんなとき、いちいちバックポケットから取り出すのは不便なので、スマホをハンドル付近に位置できるよう、画策してみました。
サイコンホルダーを作ったときに思い知ったのですが、このタイプは所詮簡易的。軽い物なら載せても良いの . . . 本文を読む
ブルベを見据えた準備をちょっとずつしています。
なんせ初めてのイベント参加、バイクの装備等のハード面、走りきるための計画といったソフト面、やることが沢山あります。
さて、200km程度ではあまり必要では無いみたいですが、長距離を走る時に頼りになるのがGPS。あらかじめルートを入れておけば道に迷う心配はグッと減ること間違いなし。
GARMINなんかが有名どころですが、当然ながら僕は持っていません。 . . . 本文を読む
三日坊主で終わると思っていたので書きませんでしたが、ここひと月ほど夜練出来ています。頻度はそれほど高くないですがね。
帰宅後すぐに準備し、1時間半ほど走っています。
ルートは鎌倉山を回って帰ってくる25kmと、鎌倉から江ノ島を経由する海沿い35kmの二種類。
鎌倉山は標高が低く距離も短いものの、一部10%台の坂道なんかもあって、僕レベルでは追い込む走りなんかも出来てなかなかお気に入り。行き帰り . . . 本文を読む
twitterのタイムラインを眺めていると。
「15日……江戸川……走行……」という文字が目に飛び込んできました。
どうやら、フォローさせて頂いているtake-iさんと越谷市民さんが一緒に走る計画を立てているようです。
そんな楽しそうなイベントに僕がいないなんて!というわけで、急遽お邪魔させて頂きました。
今回のルート。何気に1都3県走ってます。ルートラボで見直して気付いたのですが、もう1キロ . . . 本文を読む
三浦半島には旨いマグロを食べさせる店が沢山あります。そのうちの一つが「ぢんげる」。なんと大盛り中落ち丼が630円。
限定10食のため、前回は食べられませんでした。ちょうど春さんが“マグロ食らいたい”と呟いていたので、それに乗っかる形でリベンジしてきました。
“開店と同時に売り切れます”とのことだったので、境川遊水池公園に朝8時、春さんに招集を掛けます。開店は11時です。集合場所からお店までは多く . . . 本文を読む
7月5日、23時50分。ちょうどツールの第5ステージもクライマックスの頃、僕の心拍数は140をオーバー。震える手でキーボードをポチポチ叩いていた。
素早く決済画面の入力を終えられるよう、事前の準備は欠かせない。
メモ帳を開き、必要事項をあらかじめ入力しておく。
クレジットカードの情報良し、氏名良し、住所良し。準備はバッチリだ。
そして午前0時ちょうど、画面を更新。情報を一つずつ入力していく。 . . . 本文を読む
出発~ほぼ目的地80kmのその(1)、温泉入って昼飯食べただけの20kmのその(2)に続き、伊豆行最終章。
折り返し地点の出発時刻は13時30分。予定よりかなり遅れてスタート、帰路につきました。あ、今回は汚い(?)話かも。
自宅まではおよそ100km。僕は距離感が壊れていないので、100kmはまだまだ長距離です。体力を温存するため、のんびりゆっくりと走りました。
が、どうも調子がおかしい。満腹に . . . 本文を読む
自宅から80km。もはや生活圏から完全に脱した地で偶然にもチャーハンさんとお会いする事が出来たその(1)に続いて、その(2)です。
行ってきますのご挨拶をし、道の駅伊東マリンタウンを出発、南下します。
目的地の赤沢温泉までは残り20kmほど。このままR135を走っていれば到着するのですが、ここまでずっと大通り、車通りの多い道を走ってきました。
ここらで少し側道へエスケープし精神を休ませるため、川奈 . . . 本文を読む
一度は言ってみたい台詞「世間は広いようで狭いネェ……」をついに言うことが出来た今回のライド。まさかの出来事が起こりました。
ま、それは置いといて、一度は行ってみたい地、“赤沢温泉 混浴露天風呂”へと行って参りました。
高校時代、バイクにどハマリしていました。でもバイクは持ってなかったので、その代替行為としてバイク雑誌を買い漁っていたわけです。
バイク雑誌と行ってもバイクブロスなんかの車体情報誌で . . . 本文を読む