ウクライン

2013/11/12

ウクライン

免疫治療、高濃度ビタミンＣ治療、ウクライン治療行っている病院多いですね。

全て自由診療です。
貧乏人の私に出来るのは高濃度ビタミンＣ治療だけです。

免疫治療は１００万以上掛かります。

ウクライン治療
　１回１アンプル（5ml）を１～４本　週１～３回注射
　１アンプル　１万円以上

　１万円として１回４本で週３回の場合１２万（癌の大きさで異なる様です。）
　とても貧乏人の私には手がでません。

ウクラインは個人輸入になります。
何故か関税で止まっているとか？？

あとはアミグダリン（ビタミンＢ１７）治療とか。
色々な治療法ありますね。
日本は保険適用外で金さえあれば色々な治療出来る様です。

話変りますが妻背中とても痛いと今日言ってた。
明日検査なので何か結果分かると思います。


　　
　

ナルトレキソン

2013/11/11

免疫治療の一環として低容量ナルトレキソン治療している所が多い。

ナルトレキソンはモルヒネに似た構造の化合物で、モルヒネなどのオピオイドイドとオピオイド受容体の結合を阻害する薬です。
麻薬中毒やアルコール中毒など薬物依存症の治療に使用されています。
麻薬中毒やアルコール中毒治療の場合は50～300ｍｇという高用量で投与されています。
高用量のナルトレキソンの投与は、オピオイドとオピオイド受容体の結合を24～72時間程持続してブロックします。

【オピオイドとオピオイド受容体】
オピオイド（Opioid）とは「オピウム（アヘン）類縁物質」という意味です。
アヘン（阿片）はケシ（芥子）の未熟果から得られる液汁を乾燥させたもので、モルヒネやコデインなどの麻薬を含みます。アヘンの英語名は「opium（オピウム）」と言い、アヘンに含まれるモルヒネなどのアヘンアルカロイドが結合する細胞の受容体をオピオイド受容体と言います。オピオイド受容体はモルヒネ受容体とも呼ばれ、モルヒネは脳内のオピオイド受容体（モルヒネ受容体）に働いて、鎮痛作用などの効果を発揮します。
オピオイドがオピオイド受容体と結合すると、鎮痛作用や多幸感をもたらします。しかし、ナルトレキソンによってこの結合がブロックされると、多幸感などが得られなくなります。


【低容量ナルトレキソン】
低用量（1.5～4.5ｍｇ）のナルトレキソンを使用した場合、オピオイドとオピオイド受容体の結合は4～7時間しかブロックできません。
このとき私たちの身体は、この一時的にブロックされた状況を代償するために、フィードバック機構を働かせます。この代償作用によって内因性オピオイド（ベータ・エンドルフィンやメチオニン・エンケファリン：オピオイド増殖因子など）とオピオイド受容体の産生が増大します（特にベータ・エンドルフィンは2～3倍に増大し、平均20～24時間その効果が持続します）
エンドルフィンの濃度上昇に反応してナチュラルキラー（ＮＫ）細胞の数および活性、リンパ球活性化ＣＤ８細胞の数を増加させる。

低容量ナルトレキソン治療は癌治療としては認められていません。
効果もはっきりしてません。
痛み止め服用している方は痛み止め効かなくなる様です。

興味ある方は「低容量ナルトレキソン」で検索して下さい。
個人輸入でも入手可能です。

味覚障害

2013/11/08

入院して暫くして味覚障害

今何を食べても美味しくない。

香りは感じるが食べた瞬間味無い。

甘さは異常に甘い。
塩気も異常にしょっぱい。

味覚が極端で味が無い。（旨みや風味なのか？？）

先週亜鉛サプリ買って服用しているが効果なし。

１～２週間様子みですかね。

でも何故味覚障害？？

抗がん剤治療や全脳照射の影響だと納得だけど。

抗がん剤効かないとかイレッサ効かないより心配です。
食は健康の一番基本なので。

セカンドオピニオン

2013/11/8

水曜日(11/6)セカンドオピニオンで話聞いてきました。
質問内容は以下の通り

→は医師の回答

①イレッサ毎日服用で副作用から２日に１回の服用となったが効果は変らないのか
　→効く場合は２日、３日、一週間おきでも効果ある。
　　副作用が酷い場合は３日や一週間おきにする場合がある。
　　治療した医師も同じ事言てた。
　　毎日服用しなくても良いバカ高い薬何故毎日服用させるのか？？
②シスプラチン＋アリムタ
　イレッサ効かなくなりシスプラチン＋アリムタの抗癌剤治療したが効果なかった
　他に抗癌剤治療はあるのか
　→抗癌剤治療は他にも沢山ある。
　　ただシスプラチン＋アリムタが肺癌に一番効果あるので、他抗癌剤治療しても
　　余り効果は望めない。
　　松、竹、梅とした場合、松はシスプラチン＋アリムタである。他は竹レベルである。
③タルセバ
　今タルセバを服用しているがタルセバ効かなくなった場合は抗癌剤治療は可能か
　→抗癌剤治療は可能だが効果は余り期待出来ない。
　　抗癌剤治療して反対に体が弱る可能性もある。
④抗癌剤治療望んだ場合は転院可能か
　→今までの治療経過やデータがあるので転院せず今の病院で治療薦める。
⑤タルセバの効果について
　イレッサ耐性でタルセバ服用しているがイレッサ→タルセバは奏効率0％と
　聞いているが本当か？
　→イレッサ→タルセバ服用した場合稀に効く場合あるが数％である。
　　治療効果現（10/12から服用）れるのは１ヶ月先なので現状では何とも言えない。

　→緩和ケアの話はあったのか。（あった）
　→緩和ケアに切り替えるのか、このまま治療続けるのかは患者次第。
　　治療から手を引くのも一つの選択肢である。
　→来年５月に新しい薬出る。イレッサ、タルセバ耐性で効かない患者にも効果ある。

もうお手上げって事ですかね。
取合えず来年５月まで現状維持する様何か手打たないと思ってます。






　

蕁麻疹

2013/11/01

蕁麻疹は妻ではなく私です。

昔正月にお供え物の海老食べて蕁麻疹になり病院休みで２～３日放置。
休み明け病院行って注射と飲薬処方で直ったが。
（多分直ぐ治療していれば慢性化しなかったのでは？）
それから深酒したり蓮ちゃんで酒飲むと出ます。

普通は薬飲むと翌日には良くなるが今回は全然良くならない。
手足ブツブツだらけで痒い。
一昨日（10/30）夕方蕁麻疹出て薬飲み翌日少し良くなったので
薬飲んだあと酒飲んだのがイケなかった。
一昨日より悪化している。今日、明日は大人しくしてます。

ところで今日妻は娘と出かけた。パチパチ。
出不精なので殆ど出かけません。
家に居てもだらだらテレビ見ているだけなので気晴らしと体も動かせるので
とても良いと思います。