おひとり様生活+ワン

函館市青函連絡船記念館



テクテクと歩いて函館駅前まで戻ってきた。

空港までは、駅前からのバスが便利。
早く、安い。




前々回に来たときは
五稜郭から、函館空港まで歩いた。
大した距離ではないんだけど、

途中で、寄り道しながらなんで
10キロ位だったのかな?

愛媛空港からも市内は近くて
愛媛人も大学時代に
自転車で空港まで行ったよと。

函館空港までバスで30分もみとけば充分






さてと・どうするかな・

外ウロウロしてると、
寒いんだよ・小雪パラパラ強くなってきたし



駅中に避難し、
展示物を見てみる。


あ・

青函連絡船の歩みがパネルで紹介されてる。
七重浜の文字が気になるね。






すみからすみまで
丁寧に読んでいく。

80年もの間、函館と青森の移動手段だった
青函連絡船。

時代の流れとともに、変わっていった青函連絡船の姿。

ふと・
そうだわ。函館市青函連絡船記念館、
また、行ってみようと。


すぐ近くの海沿いの
摩周丸が記念館になっている。

風が強くて、寒くてね・・
すぐそばなんだけど、大変(笑)

途中に、この巨大タコ






どこが顔か?わからない(笑)




実際に津軽海峡を渡っていた船だ。



入り口



ここは、前にも来てる。



その時は、サラーットしかみてなくて
この制服きて、記念写真とって
喜んでた。(笑)

今回は、1人でゆっくりと
見て回る。


懐かしの映像が流れ


座席に腰掛けて



改めて、よく見てみる。



転覆した浜の位置関係が
ここから見渡せる。








マーライオンが見守ってる函館の海。
なんだろう・

自分で、しみじみ思う
人の関心事って、変化するんだな・と。

前々回に来たとき、青函連絡船の事や
七重浜の転覆事故のことは
全く、関心がなかった。

青函連絡船か・程度。

せっかく、制服きた係の人が、いろいろと
説明してくれてたのに。

今ならば、もっと当時の事を
ききたかったなぁ・と。



寒い・・・


控えめに
鐘と


ドラを鳴らす。

青函連絡船。 
最盛期を越え
役目を終えていく寂しさ。

母なる
津軽海峡、も同じ思いだったのかもしれない
の説明よんで、

運航当時に乗ってみれば
よかったなぁ~と思った。

ゆっくり、見学できて、よかったよ。
マーライオン見なければ
七重浜まで行かなかっただろうし
台風の事も調べなかっただろし
キッカケって、不思議だ。


バス停へ向かう



羽根突き鯛焼き?買ってみる。



確かに皮が美味しい
甘さがホンノリあり


オジャガも甘く、
クリームチーズのクリーミーなことよ。

おいしいね!

函館空港について
空をみると・








夕焼け!
明日は、お天気回復して暖かいみたい。



なんだって・・アタシが帰ると同時かよ・

まぁね、雪も見られたし
寒さも体験できたし
おかげで成田ついてシャトルバスに
乗っても



寒くない!(笑)

上着要らないよ・ってな
体感温度。

これだと、確かに北国の人が東京にきて
半袖で、って理解できるかも・(笑)

コメント一覧

ともつま
> しのやんさん
https://yaplog.jp/tomotuma/
摩周丸はマシュマロと呼びます!

飛行機でひとっ飛びは
簡単ですが、あえて
季節を、感じながら
本州から北海道へ渡るというのも
素敵ですね。

前々回、係の方が、同じ事を
お話しされていました。

高速船が、運航してるので、津軽海峡を、船で渡るのは可能ですが
国鉄時代の青函連絡船に
乗ってみたかったな・と。
ともつま
> 隊長さん
https://yaplog.jp/tomotuma/
交通状況によってになりますね・
渋滞が、どの程度か・
土地勘ないので、
行き当たりばったりです。
しのやん
こんばんは!
https://yaplog.jp/amaimonohimono/
青函連絡船は私も乗らず終いでした。青函トンネルは通ったことがあったはずなんですけど。。

絡船に乗って、凍えそうなカモメを見たかったなあ。

そのときは気にかけもしませんでしたが、年月が経ち、今になって連絡船の良さがわかるようになってきましたね。

時間の短縮、便利さだけじゃ世の中、時間に追われるみたいで息苦しくなるんでしょうかね。

あ、摩周丸って何だか柔らかそう!
それはマシュマロだって(笑)
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