場所は、最高に素敵な高台にある
笑えた熱海秘宝館を後にして
坂を上がると
熱海城
入場料が高めかな。
一回見てたら、もう一回は無いね・・(笑)
((*´∀｀*))
あ！お猿さんだ。
ピアノの音色も。
おー、すごい。
ショパンの革命弾いてるよ。
アタシもピアノは弾くし
ショパンは大好きだ。
革命はかなり難易度が高い曲だから
へぇー凄いな。この人が猿回しなのか？
お猿さんは
金太郎君。
やはり、猿回しの女性は
ピアノ演奏してた女性で
日本一ピアノが上手い猿回しさん。
輪くぐり抜けなんかの
一般的な芸は、よくある。
ジャンプものも一般的。
トークで笑わせながらの展開も
よくある。
で・
この猿回しさんの
面白かったのが
金太郎君との練習のメモリアルみたいな
展開で、竹馬の芸を見せてくれたこと。
金太郎君は、野生の猿で
ここまでくる中で
竹馬が、凄く苦手だったそう。
寝転んで反抗的だったり
なかなか、覚えてくれない。
こんな風に、低い竹馬を
一緒に支えて、乗る練習を繰り返して
レベルアップしていった
一番長い竹馬に乗る時には
下から
上にある足場まで、立てたまま登りながら
上がっていく。
竹馬から降りる時には
猿回しの女性に向かってジャンプ。
抱っこされるみたいに降りてくる。
ラストは、頑張ってる皆さんへの
三三七拍子。( *＾皿＾)
音楽に合わせての
竹馬上達メモリアルは
ぐっときましたね。
猿とはいえ
動物との信頼関係を築くって大変。
犬も猫も、一緒に過ごしているのは
信頼関係が築かれているから。
思いだしますね・
子犬時代に、トイレや最低限のマナーを
教えて、それがわかってもらえた、
できた時の嬉しさと、愛おしさ。
嬉しくて、ワンを、くちゃくちゃに
しながら、よくできたねと、ほめた。
芸をしている金太郎君を見守っている
猿回しの女性の眼差し。
大事に思っている眼差し。
素敵でした。
最後に投げ銭。
アタシ、3000円入れた。（奮発？）
猿回しｻﾝへと、金太郎君へと
あとは、２人の絆に。
(笑)つもりらしい。(笑)
良い時間を、過ごせました。ありがとう。
さてと・どうするかな・
焼き団子。
お腹いっぱいだからな・・
イカメンチを買ってみる。
コリコリ美味しい。
レンタカーのリミットが15時
このまま、真っ直ぐ帰れば
ちょうど、間に合う時間。
だけどな・
も少し寄り道するかな。
と・レンタカーの延長を電話で
連絡しとく。
天気でも悪ければ、真っ直ぐ帰ったけど
あまりにも、穏やかで暖かく
もったいないから。
とりあえず、東京方面向かいながら
寄り道します。
