Everyday a line / 2100

「流れ」
07.12.30-2100

予想もしない夜に流れれば
それは夢のようなもので、
雨から快晴の空を歩けば
とにかく久しぶりに絵を描く、
そんな新鮮な感覚に戻れた。

Everyday a line / 2099

「訳」
07.12.29-2099

それには訳があった。

己の純粋さ。あのひとの純粋さ。
純粋から甘えて逃げて、
そしてやっと捕まるとき。

訳はただ人間の心を描きたいのだ。

Everyday a line / 2098

「時間」
07.12.28-2098　

一刻その度、正直に流す時間を創りたい。

いつも今なのだから。
今創らなければ成らない。