いざ断乳へ。

検査の結果　やはり治療を受けることになりました（投薬のみ）

でも日常生活にはほとんど支障がないくらいトッテモ元気なのです。
なので皆様恐れ入りますが「大丈夫？」コメントはご遠慮申し上げます。

私がいたってフツーなので、オットが何も働かないくらいです。


ということで・・・・



断乳の決行です




離乳食も３回となり、彼女なりに食べる量も増えてきたので
食後にオッパイを欲しがることはなくなっていたのですが
問題は、添い乳をして寝る夜間


最後のオッパイは今日のお昼あげました。

あげる前に目を見て事情を話して
いつもは「もういいでしょ」って引き離すのですが
トコトントコトンあげました。

左右飲み終わると

弥都はニコッと私に笑いかけてくれました。
まるで「これまでおっぱいくれてありがと」っていうみたいに。。。


思いおこせば、弥都が生まれた直後はマッサージしてもらっても、全然オッパイが出ずに
ナースステーションにミルクを貰いに行ってました。

授乳のたびに赤ちゃんをスケールに乗せて、体重を記録する用紙があり
他の子はみんなちょっとずつ体重が増加しているのに
弥都だけマイナスになったりして
申し訳ない思いでいっぱいだったなぁ。


退院してから１ヶ月くらい経ってようやく出始めてホッとしたり。


まだ１０ヶ月なのに、抱っこされて飲むおっぱいが

みとにはもうないんだな　と思うと

最後の授乳は涙が出ちゃいました。




でもいつかはみんな離乳するんだし
ちゃんと成長してくれてることに感謝して

しばらく張ってコチコチになるであろうオッパイと
おっぱいを求めてくるかもしれないみとと

向き合って断乳したいと思います。



『あたちなら大丈夫だけど？』