復興を願って。

地震発生のそのとき

南はお昼寝中、弥都とわたしは何となくテレビをつけてリビングで遊んでいました。

それから信じがたい光景が映し出され、ずっとテレビの前から離れられませんでした。


事後ではなく、未だ「最中」。

明日から東北の方では冷え込みが厳しくなるそうです。

どうか避難生活をおくられている方に暖かい毛布と食事が行きわたりますように。






地震の前日　生後７、８ヶ月から通っていたサークルのお別れ会（卒業式）がありました。

最初はわたしの傍から離れず泣いてばかりいた弥都も、素敵な友達や先生に恵まれ
楽しく通うことができました。


手遊び。


出産のため辞められた、大好きだった先生が赤ちゃんと来てくれました。

　お友達とこんな風に遊べるように。


　

こどもと、家族と屋根の下で暮らせることに感謝せずにはいられません。

夫の職場でも義援金を募るそうなので、今私たちにできることをしたいと思います。