戌の日ワンワン。

今日は戌の日でした。

イヌが多産でお産が軽いことにちなんで、妊娠5カ月目の「戌の日」に、安産を願って、さらしの腹帯を巻いて祝う習わしがあるそうな。

こういう風習ってやっぱりずっと続いているんだから不思議だなぁ。

ちなみに安産祈願には実家の父と母が行ってくれました（私は行ってないの）

福岡にもたくさん有名な神社があるけど両親が行ってくれたのは宇美八幡宮だった。母も私がお腹にいるときここで安産祈願したんだって。

「子安の石」という場所には
丸い石が沢山積み上げてあって、その石には生まれた子どもの住所や名前・生年月日なんかが書いてあります。
妊婦がこの子安の石を一つ持ち帰り（全く見も知らない人の石）神棚に祀ります。

無事出産したら、その石と共に
自分で探してきた石に子どもの名前等を書き奉納する風習があるらしい。

へぇぇぇ・・・　どこもそんなことするの？
私は仏教徒のつもりだけど、こんな時は神仏混合だ。



母が持ってきてくれた石は何と形の手のひらサイズの石だった。

2007年4月生まれの子で、３４０４グラム　男の子の名前が書いてある

どこの子か分かんないけど、このお子みたいに立派な子どもが生まれますように

ちなみに女の子希望の母親は、石を３回拾ったが、３回とも男の子の石だったので
最後にはあきらめてこの石を持ってきたそうだ。


どっちだろう・・・・。次の健診では分かるといいなと思います。


そして今、腹帯を巻いてる私。


蒸れそう