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ふらりぷらり

さてどこいこ?

カムについて さらに考えてみた 2

2015年01月26日 | その他
前回はCVOのTC110のカムのプロファイルについて調べてみました。




SEのカタログに載ってたストック103のカムとそれぞれのカムのパワーカーブの比較

諸元表の乗ってた通りストックは3500rpmをピークにして下がっていきます。

対してSE255のカムは全体的にトルクが上乗せされてて、4000rpmがピークとなっています。



あたしの狙うエンジン特性はというと・・・

・あんまり上まで回さない(3000rpm程度)

・100kmくらいまでのスピードのノリを楽しみたい。

ということは、SE255よりも中~低速のプロファイルのカムがドンピシャなはず。



改めて眺めているといろんなことが妄想できません? 

あぁ、いつもこうしてだんだんと深みにハマって行くあたくし・・・・・



カムについて考えてみた 1

2015年01月23日 | その他

王様に飽きてきた 慣れてきた今日この頃。

先日はエンジンのカムのプロファイルに愕然としたあたくし。

 

カムを替えればエンジンの特性が変わるのは、クルマでさんざんやって体験済み。 

な~んかイカん流れのような気もしますが、ちょっとカムについて頭のなかを整理してみた。

 

ここからはチラシの裏メモなんで気にしないで

・オーバーラップ  

大きく取ると充填効率があがるが、やりすぎるとアイドリングが不安定になる           

大きいからといって高回転エンジンという訳ではない

 

・吸気カムの閉じるタイミング 

遅くすると流速の速い高回転域での混合気の慣性吸気効果のため、

高回転域の出力が向上する

 

※排気カムのプロファイルを固定した前提で、吸気カムのタイミングを変化させた場合  

吸気タイミングを遅らせた場合=閉じるタイミングが遅くなる

・アイドリング安定(オーバーラップ少)

・高回転域は出力向上(慣性吸気効果)  

 

吸気タイミングを進めた場合=閉じるタイミングが速くなる

・アイドリングは不安定傾向(オーバーラップ大)

・低速、中速域の出力向上

・高回転域は頭打ち傾向 以上

チラシの裏メモ終わり

 

で、ノーマルカムのプロファイルを改めて眺めてみると

TC103(あたしのエンジン)

ボア×ストローク 98.4mm × 111.1mm

圧縮比 9.6:1

最大トルク 126Nm / 3,500rpm

オーバーラップ -8° 

→ インジェクション効果との相乗効果で始動、アイドリングはばっちり安定

   アイドリングのためじゃなく、吹き抜けによるガス対策?

 吸気タイミング AB30° 

→ 慣性吸気効果狙いというより、吸気タイミングの遅さをちょっとでも挽回するため?

 

で、フラッグシップモデルのCVOの110ciのスペックと装着カムを調べてみた

TC110 

ボア×ストローク 101.6mm × 111.1mm (1801cc)

圧縮比 9.2:1

最大トルク 141Nm /4,000rpm

装着カム SE255

リフト:0.556 IN BT6-AB25 211° EX BB48-AT7 235°

図にすると、こういうこと

 


本日はここまで!

 

次回の予告 ↓

つづく。。。


世間はセンター試験でしたが、

2015年01月19日 | その他
先週の土日はセンター試験でしたねぇ。

ニュースを見ていると20数年前!のいろんなことを思い出したりする、
バカボンのパパと同じ歳のあたくしでございます。

そんなあたくしもこの2日間は市内某所にて朝から晩まで缶詰でお勉強してきましたよ。


こんな問題を


ここから読み取る!

久しぶりにいい頭の体操になりました~ 




やってしまいました・・・・・

2015年01月16日 | その他
夜店のコルクの景品落しに異常な反応をする少年時代のあたくし。

駄菓子屋で売ってた銀玉から始まり、つづみ弾(別名BS弾)でこの道へ入り、それからBB弾のガスへ。 
ブローバックが出た時は衝撃でしたよね~  お小遣い貯めてマルイのガバメント買ったのも懐かしい思い出。

ぇえ? 何の話って? 
エアーガンですよ。エアーガン。 
子どもの頃撃ち合いやりませんでした? 

爆竹とロケットで武装してお互いに撃ち合い。
当時は家庭の経済環境がモロに装備に影響をして、オートのガスガンに狙われる
コッキングのBSハンドガンの友達は可哀相でなりませんでした。

あたしがエアガンにはまってた終盤に電動ガンが発売されました。
ガスガンは構造上、外気温が低い時や、連続発射時にガス容器の圧力が下がる事で弾が飛ばなくなることが弱点でした。
また当時はR12というフロンガスを使っていて、(R22というガスもありましたが、長くなるので割愛)
オゾンホールなどの環境問題もあり、規制対象と重なった時期でした。
そんな時期に登場したのが電動ガンだったと記憶しています。

弾を飛ばすのにモーターをつかってポンピングするためガス要らず、外気温に左右されない安定感は魅力でしたが、
ガスブローバックに比べて撃ったときの反動のなさにガックリきたものでした。 
そんなこんなで熱も冷めしばらく遠ざかっていたのですが、
ひょんな事からエアーガンショップにふらりと立ち寄ったのが運の尽き


と前置きが長くなりましたが、


気が付けばなぜか電動ガンが手元に! しかも次世代ですよ! 
従来の電動ガンと違って、撃ったときに反動があるやつです。 比べるとやっぱりガスの方が・・・・ですが。


あたし年代ならA1は外せませんが、同じM4シリーズのSOPMODです。 
SOPMOD=Special Operations Peculiar Modification 特殊作戦用装備 


ストックのバックプレートを外してバッテリーを入れます。


こんな感じ。 オリジナルもここに予備のバッテリーを収納します。 


セミ、フルの切り替えも親指でカンタン。  弾を撃ちつくすとボルトロックが上がり、マガジンを差し替えてロックを押し込むと、
また撃てるという実物と同じ機能が泣かせます。 ひんやりとした手触りも本物ぽっくって素晴らしい。


A1をでなくSOPMODを選んだのがこのレールアダプターがあったから。 ここにライト付けたり、フォアグリップ付けたりできます。
色々とパーツ付けて遊べそう。

で、冷静に考えてみた。いったいどこで撃つんだろう??

ついポチっと

2014年12月05日 | その他
長らく醒めてたことが、ひょんなことから復活する事ってありません?


長らく冬眠中だったミリフィギア集め。 75レンジャーを見つけちゃったら仕方がない。

 
ジミとの2ショットが素敵!  あぁまたぶり返しそうなわたくし。。。。