夜店のコルクの景品落しに異常な反応をする少年時代のあたくし。
駄菓子屋で売ってた銀玉から始まり、つづみ弾(別名BS弾)でこの道へ入り、それからBB弾のガスへ。
ブローバックが出た時は衝撃でしたよね~ お小遣い貯めてマルイのガバメント買ったのも懐かしい思い出。
ぇえ? 何の話って?
エアーガンですよ。エアーガン。
子どもの頃撃ち合いやりませんでした?
爆竹とロケットで武装してお互いに撃ち合い。
当時は家庭の経済環境がモロに装備に影響をして、オートのガスガンに狙われる
コッキングのBSハンドガンの友達は可哀相でなりませんでした。
あたしがエアガンにはまってた終盤に電動ガンが発売されました。
ガスガンは構造上、外気温が低い時や、連続発射時にガス容器の圧力が下がる事で弾が飛ばなくなることが弱点でした。
また当時はR12というフロンガスを使っていて、(R22というガスもありましたが、長くなるので割愛)
オゾンホールなどの環境問題もあり、規制対象と重なった時期でした。
そんな時期に登場したのが電動ガンだったと記憶しています。
弾を飛ばすのにモーターをつかってポンピングするためガス要らず、外気温に左右されない安定感は魅力でしたが、
ガスブローバックに比べて撃ったときの反動のなさにガックリきたものでした。
そんなこんなで熱も冷めしばらく遠ざかっていたのですが、
ひょんな事からエアーガンショップにふらりと立ち寄ったのが運の尽き
と前置きが長くなりましたが、

気が付けばなぜか電動ガンが手元に! しかも次世代ですよ!
従来の電動ガンと違って、撃ったときに反動があるやつです。 比べるとやっぱりガスの方が・・・・ですが。

あたし年代ならA1は外せませんが、同じM4シリーズのSOPMODです。
SOPMOD=Special Operations Peculiar Modification 特殊作戦用装備

ストックのバックプレートを外してバッテリーを入れます。

こんな感じ。 オリジナルもここに予備のバッテリーを収納します。

セミ、フルの切り替えも親指でカンタン。 弾を撃ちつくすとボルトロックが上がり、マガジンを差し替えてロックを押し込むと、
また撃てるという実物と同じ機能が泣かせます。 ひんやりとした手触りも本物ぽっくって素晴らしい。

A1をでなくSOPMODを選んだのがこのレールアダプターがあったから。 ここにライト付けたり、フォアグリップ付けたりできます。
色々とパーツ付けて遊べそう。
で、冷静に考えてみた。いったいどこで撃つんだろう??