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ふらりぷらり

さてどこいこ?

ただそれだけの話。

2018年05月02日 | 音楽
802より765派のわたくし。

LADY GAGAがカバーした"your song"をよく耳にする今日この頃。

そういえばGAGAさん、ちゃんと聴いたことないな~と思いつつ中古CDを物色。



1枚、280円ですよ。 

ただそれだけの話。 

またいかん病気が・・・

2015年07月29日 | 音楽
ずいぶんほったらかしになってましたが、久しぶりのブログ更新

カム交換して、インジェクションのセットアップも済んだわたくしの王様号。

最初は満足してたんですが慣れとは恐ろしいもので、またいかん病気が発症中


これがいまの状態



ん~ どうなんでしょ。

R.I.P 千葉はなさん

2015年04月20日 | 音楽


少し前になりますが、4月8日「羊毛とおはな」のボーカル千葉はなさんが永眠されました。

「羊毛とおはな」と出会ったのは、石垣の海沿いのカフェでした。

スピーカーから流れるstingの”Englishman in NY"を聴いたとき、
反射的にカフェのお姉さんに”これ誰?”って尋ねて不審がられましたけど。

はなさんの歌声と石垣の風景が妙にマッチしていて、聴くとその時の空気が蘇ります。

 
カバーアルバム”LIVE IN LIVING for Good Night”にある
キャロルキングの”So far away”を聴きながら、ご冥福をお祈りいたします。

So far away
Doesn't anybody stay in one place any more?
It would be so fine to see your face at my door
Doesn't help to know
you're just time away

Long ago I reached for you and there you stood
Holding you again could only do me good
How I wish I could, but you're so far away


機会があれば、ぜひ聴いてみて下さい。

握手してもろた。

2014年07月11日 | 音楽

星の数ほどいるギターリストの中で、彼を形容する言葉は数多くあれど、ひとことでいうと”The変態”

誰だか分かります? 

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Steve Vaiさん(54歳) 

初めて彼を見たのはDavid Lee Rothの"Just like paradise"のPVでした。

ポップな曲調なんですが、抜けのいいギターの音と独特のタッチにやられて、そこから一気に彼のキャリアの後追いを。 さすがにFrank Zappaは当時の私には難解すぎましたが。。。

ライブをはじめて見たのは1990年のwhite snake"srip of the tongue"ツアーでの神戸ワールド記念ホールでした。 送風機で長髪をなびかせながら、ヒョロヒョロとギターを弾く姿が格好よかったなぁ。 

そんな彼がビルボード大阪に来るというじゃない。

チケット?12500円!!!(驚)  むむ、 高い。。。けど、行くしかない!

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チケット取ったのが間際だったんでカジュアルシート後ろの立ち見席でした。

でも値段は一緒なのね orz

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案内されたのは舞台右サイド。 ワールド記念ホールの時も舞台右サイドだったなぁ。

しかし今回は距離感が違う!

音の作り方、ミスタッチの少なさ、ピッキングの正確さ、アームの使い方、フィードバックの鳴らし方まで、全て彼の思うがままの2時間弱のショーでした。しかし本当に楽しそうにギター弾くよね。

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ビルボードといえば定番の出待ち。握手してもらいましたが、やっぱり手も大きいね

passion&warfareのジャケットの写真にしっかりとサインいただきました!


international jazz day 2014 osaka

2014年05月02日 | 音楽

2011年から毎年4月30日はinternational jazz dayって知ってました?

ユネスコが総会で決めたんだそうです。わたしは今年まで知りませんでした。

このinternational jazz dayのメインイベントが”GLOBAL CONCERT”なんだそうです。 

へ~ 知らんかった。

ちなみに第1回は2012年にフランス、アメリカ、13年はトルコがホストを務め、3回目となる今年は大阪が選ばれ、西の丸庭園にて開催されるんですね。

とさらっと説明しましたが、よく考えたらえらいことやん! 

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参加アーティストも超豪華! ざっと紹介すると・・・・・  大変なんでHP見てください!

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ショーターとハービーのデュオやハービーの隣でジョンスコがギターを弾き、シーラEがパーカッションを叩いてたり、小曽根真のピアノでワーウィックが歌ってたり、夢のようなセッションがステージ上で次々と展開されます。

dee deeからジャズのルーツになるブルースのお話のあとロバートジョンソンの”hellhound on my train”(だったと思う)をジョー・ルイス・ウォーカーがカバー。 

締めはアーティスト全員でジョン・レノンのイマジンを演奏。日野さんがペットではなくシーラEの横で笑顔でパーカッション叩いてたのが印象的でした。

今考えるとこれだけのアーティストが集まるイベントってありませんよねぇ。

えらいもんを観てしまった夜でございました。

追伸 アンケートもinternationalでした。。。

Photo

international jazz day 2014 osaka april 30th