三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

ワクチン予約が出来たら

2021年06月08日 | 日記
月曜日、大手町のワクチン接種会場の予約を取るべくPCに向かう。なかなか予約画面が動かなくて心配になったがなんとか来週月曜日の予約が取れた。
在宅勤務の娘と私たち3人、私の提案から昼食は美味しいはずのテイクアウト専門の寿司。
皿の数を競う孫には申し訳ないが、スシロー以外のお寿司は大人だけ。無性に美味しい寿司が食べたくなる。
自転車で15分ほどのお店に、孫のリュックを拝借し、一番の近道を調べたばあばのウーバーイーツいざ出動。
約束通りに商品を受け取り崩れないように大事に背負い、走る。10分で帰宅。この5分はすごいと自己満足。



自分の頑張りの分が美味しい。いや、スシローに慣らされたのか、感激が薄い。

そして火曜日はいつも見かける初入店のラーメン屋さん。




入店して知ったけれど、女性の店長さん。
入口の扇風機にコロナへの配慮と覚悟が伝わる。
トイレでは無い、ちゃんとした手を洗う所。
自宅のように存分に石鹸でしっかり手洗い。テーブルもきれい。


正直言って、他の花月店に入った事があり期待してなかった。


女性店長さんの頑張りと味へのこだわりが伝わってきて。ただ、外食はまだまだ安心できない。

コロナのワクチン接種しても、すぐ気は抜かないでと言われているけれど
発熱、腕の痛みへの不安よりも
私自身が動く事で他人様にご迷惑をおかけするのではという不安から解放される方が勝る。

昨日は十社巡り、白山神社 根津神社へと出向いた。
白山神社と言えば、新潟市の白山神社に毎日お参りしていたので行ってみてあれれと。
根津神社は我が孫君頭がお世話になり、久しぶりの参拝。ここで立川談志師匠に気軽に話しかけられ、緊張だったのか、こわばり立ちすくんだ日の思い出が蘇った。東大と根津神社がこんなに近かったのかと改めて知ったり、東京って小さくてぎゅっとしているんだと今更ながらに知った。

そして 今日は
令和3年6月9日


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染谷花菖蒲園

2021年06月07日 | 日記

昨日のかわせみ撮影で興奮した私。

それほどいきなり上達するわけではないけれど、やっぱり上手に写せるようになりたい。

隣市まで行ったけれど、私の家から自転車で10分ほどのところに染谷花菖蒲園がある。

雨の中、写真撮影に行くのかと家人に笑われたけれど、地元の菖蒲が見てみたくなりお出かけした。

 

個人の趣味から始まったそうで、手作り感が伝わる。

昨夜の雨が残る菖蒲園だけれど、お客様も多い。多いって言っても昨日ほどではない。

しかし、望遠カメラ?かしら、大きな機材を持っている人が多い。

何よりも、大きな機材を持った女性が多いのも驚いた。

 

好きな花、きれいだと思う花を写す時、その花の背景を見て写すとよいですよとアドバイスを頂く。

趣味に性別年齢があるとは思わないが、こんなにいろんな方が思い思いに写しているんだと知ると感激。

でも、一人だけ、接眼レンズなのか花を至近距離で写すために三脚を株の根っこに置いている人がいた。

柵を超え、さらに根っこに置くなんてと、一人内心はらはら。

カメラマンさんの中でも、私よりもはるかに先輩と思しき女性がいらした。

機材の大きさと寡黙さにも惹かれた。どのような写真を撮られているのかしら。挨拶するだけで精一杯。

 

私の生まれた故郷には、自衛隊駐屯地に並んで菖蒲(あやめ)城と呼ばれる城がある。

自分の庭のように遊んだ記憶が残る。

菖蒲を見に来てこの源氏しもつけとやらを購入して帰宅することにした。

 

撮影が終わり家に戻る途中、思わず自転車から降りた。私は良いところに住んだと前に日記に書いたが、

改めてこの森や菖蒲園、蛍の里などあるこの町に、良いところに住んだと嬉しくなって帰宅。

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初めてづくし 翡翠(かわせみ)

2021年06月06日 | 日記
6月5日、隣市の丸山運動公園、菖蒲が見頃と知り駆けつける。初めて訪れその広さに驚く。菖蒲園に辿り着くまでかなり歩く。健康のための散歩コースと認識すれば素晴らしい。途中、子供向けのアスレチックが何箇所にもあり、人造小川には親子連れが水遊を楽しむ。あちらこちらに広場があり、流行りの小テントが沢山。(こっそり内心はさいたま市の公園と比べている。)
公園最初の池に沢山の望遠レンズ付きのカメラマンと、子どもカメラマンの抑えた歓声が聴こえて来る。何が撮れるのか気になるが近寄れない。遠巻きに見ていてもカメラの先のものが分からない。そのうち、落胆する声と共に人が散った。

ようやく菖蒲園に到達する。先ほどの望遠レンズ付きのカメラマンさんが三脚を立てて撮影する後ろに立つと、その見える世界観がどの方も素晴らしい。自分で写してみた構図?とは大違い。
蓮の花はこれからかな。











紫陽花も見頃。

一周し、車に戻ろうと最初の池に戻る。
(ここまではiPhone)


(ここからは Canon PowerShot G7X)
天気はすぐれず、曇り空。うっすら陽が差し水面の映りがきれい。
静かな水面に鴨?が3羽。睦まじく水浴びをしている。





望遠にしてみたり、auto以外の操作を試してみる。
そこに すーっと3メートルぐらいの所に舞い降りてきた鳥。綺麗な鳥‼️
見惚れている場合じゃない、シャッター押さなきゃ。




間に合わない
飛び立つ羽の美しさも見惚れるのみ
唯一カメラに残った写真から翡翠(かわせみ)と確認。初めての撮影。



調べてみて 翡翠 かわせみと確認。
子どもの頃に見たことは無かったのかな
66歳にして初めてだったのかもしれない。でも良い。
早速、携帯やiPads、PCの待ち受けにした。
飛び立つ姿や、背景まで考えての撮影は出来なかった。
今日もまた備忘録。
翡翠を写せて嬉しかった。
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北の天王祭り 品川神社

2021年06月03日 | 日記

大井町駅から新馬場駅へ、駅から3分ほどの所。

北の天王祭として6月には賑やかなお祭りがあるけれど、コロナで今年は神輿もどうなるか。

(今ある情報では中止)

しながわ観光協会の案内によれば、一粒万倍(ましてや6月1日自体一粒万倍の日だとか)や東海七福神の大黒天、太太神楽、七つ石鳥居くぐりなどの説明がある。

私は東京10社巡りの一つとしての目標を立て、その一社目。公式には全然載ってこないが、江戸結界の一つという説に惹かれた。

私は富士山が好きなんだと思う。富士山を見ることのできる日は心がすーっとする。

どこにでもお目にかかるけれど、浅間神社があると嬉しくなる。

境内を見守る今が盛りの紫陽花に虫が集まる。

蜂に気づかれないようにそっと撮影。

神社では神主さんたちが祭礼の準備に慌ただしく走り回っておられた。

流石にその様子は写せなかったが、神社よりも神主さんの澄んだ水色が神々しく見えてしまった。


一粒万倍の御利益。

神楽殿では職人さんが来る祭礼の準備で補修工事。

こちらもその人の様子を写す勇気がなくそっと横から撮影。


後日 落ち着いたらまた来ることとして、今日は撮影ポイントの勉強としよう。

御朱印を拝領して、北品川宿を徘徊して、品川駅まで歩く。6月とは思えぬ暑さで流石に多くは歩けなかった。

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