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入店して知ったけれど、女性の店長さん。
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昨日のかわせみ撮影で興奮した私。
それほどいきなり上達するわけではないけれど、やっぱり上手に写せるようになりたい。
隣市まで行ったけれど、私の家から自転車で10分ほどのところに染谷花菖蒲園がある。
雨の中、写真撮影に行くのかと家人に笑われたけれど、地元の菖蒲が見てみたくなりお出かけした。
個人の趣味から始まったそうで、手作り感が伝わる。
昨夜の雨が残る菖蒲園だけれど、お客様も多い。多いって言っても昨日ほどではない。
しかし、望遠カメラ?かしら、大きな機材を持っている人が多い。
何よりも、大きな機材を持った女性が多いのも驚いた。
好きな花、きれいだと思う花を写す時、その花の背景を見て写すとよいですよとアドバイスを頂く。
趣味に性別年齢があるとは思わないが、こんなにいろんな方が思い思いに写しているんだと知ると感激。
でも、一人だけ、接眼レンズなのか花を至近距離で写すために三脚を株の根っこに置いている人がいた。
柵を超え、さらに根っこに置くなんてと、一人内心はらはら。
カメラマンさんの中でも、私よりもはるかに先輩と思しき女性がいらした。
機材の大きさと寡黙さにも惹かれた。どのような写真を撮られているのかしら。挨拶するだけで精一杯。
私の生まれた故郷には、自衛隊駐屯地に並んで菖蒲(あやめ)城と呼ばれる城がある。
自分の庭のように遊んだ記憶が残る。
菖蒲を見に来てこの源氏しもつけとやらを購入して帰宅することにした。
撮影が終わり家に戻る途中、思わず自転車から降りた。私は良いところに住んだと前に日記に書いたが、
改めてこの森や菖蒲園、蛍の里などあるこの町に、良いところに住んだと嬉しくなって帰宅。
大井町駅から新馬場駅へ、駅から3分ほどの所。
北の天王祭として6月には賑やかなお祭りがあるけれど、コロナで今年は神輿もどうなるか。
(今ある情報では中止)
しながわ観光協会の案内によれば、一粒万倍(ましてや6月1日自体一粒万倍の日だとか)や東海七福神の大黒天、太太神楽、七つ石鳥居くぐりなどの説明がある。
私は東京10社巡りの一つとしての目標を立て、その一社目。公式には全然載ってこないが、江戸結界の一つという説に惹かれた。
私は富士山が好きなんだと思う。富士山を見ることのできる日は心がすーっとする。
どこにでもお目にかかるけれど、浅間神社があると嬉しくなる。
境内を見守る今が盛りの紫陽花に虫が集まる。
蜂に気づかれないようにそっと撮影。
神社では神主さんたちが祭礼の準備に慌ただしく走り回っておられた。
流石にその様子は写せなかったが、神社よりも神主さんの澄んだ水色が神々しく見えてしまった。
一粒万倍の御利益。
神楽殿では職人さんが来る祭礼の準備で補修工事。
こちらもその人の様子を写す勇気がなくそっと横から撮影。
後日 落ち着いたらまた来ることとして、今日は撮影ポイントの勉強としよう。
御朱印を拝領して、北品川宿を徘徊して、品川駅まで歩く。6月とは思えぬ暑さで流石に多くは歩けなかった。