三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

青森旅3日目 奥入瀬渓流

2020年10月15日 | 日記
私はパック旅行が苦手。知らない方とお話しするのも初めての土地を知るのも面白い。
でも、あ、この場所でもっともっと空気を吸っていたいと思っても時間の制約がある。
集合時間があるなら、5分前でないと心配。
2018年に鶴の舞橋、十和田湖、奥入瀬渓流、リゾート白神、千畳敷、青池をパック旅行で回った。
雨天に関わらずポスターのような奥入瀬渓流の美しさが忘れられない。青池も見たことのない青。
ただ、時間がない。はい、はい、はいと矢継ぎ早に見てきた。だから今度は息を吸って包まれたかった。
がしかし、私の青森徘徊が!
でも、良いことはあった。自転車を必死に漕いでいる旦那さんの後ろ姿がサーカスの曲芸の熊みたいで可笑しかったし。
翌朝、出発時間は変えられないので早起きして、朝陽が差し込む奥入瀬渓流に出会えた。
山歩きの準備をしたにもかかわらず、サイクリングで、奥入瀬渓流の息を吸った。
宿泊ホテルのコロナ対策は言うまでもなくしっかり出来ていた。施設入館時の体温測定って大事だし安心出来る。










奥入瀬渓流は全行程は行けなかったけれど、
朝しか見られない奥入瀬渓流の美しさが堪能出来て満足満足。
ホテルのお食事は、コース料理も程よく美味しく、柔らかな泉質の温泉も楽しめた。
駐車場のナンバーはほとんど地元というのも驚いたけれど、そうだ!Goto 、まだ東京は除外だった。
今回、レンタルサイク付きの予約にしておいて本当に良かった。
さてと、奥入瀬の次はリゾート白神と五能線だ‼️


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青森旅2日目

2020年10月14日 | 日記
午前、旦那さんの企画書には無かった青森市内散策が出来るようになった。観光案内所で市内散策パンフレットをもらって急遽探索。美術館と棟方志功館は定休日の為残念ながら除外。青森は殊の外快晴。台風の影響で雨が続いていたけれど有難や、快晴。曇りや雨もそれなりの趣があり好きだけれど、風爽やかなこんな快晴は有難やと拝みたくなる。青森駅からすぐに海が見える。


青森駅を中心に見ることのできる観光施設がいくつかあってあっという間の半日だった。
私たち夫婦よりもずっと先輩風のご夫妻の青函連絡船を見つめる静かなご様子がおしゃれに見え、まさにシルバーグレイと。
私たちもねぶたを偲んだり、昔青函連絡船に乗って北海道に行っていた事を思い出したり、青森の農産物に触れたり。
私たちも十分なシルバーいや多分単純熟年カップルかな。シルバーグレイが様になるといいな。
観光に来た様子の若い方が手にパフェを持って歩いていた。
❣️ ⁉️ その絵がとても新鮮で、年甲斐もなく真似をしたくなった。


青い海と青空、そして青森リンゴのフルーツパフェ。とても美味しゅうございました。



青函連絡船の大きさに驚く。貨物列車がそのまま乗っていたとは。
思いもしなかった。中学、高校の時には目的地のことばかり夢が膨らみ、夢を運んでくれた船のことさえ忘れていた。
船の中には当時の市場の様子を蝋人形たちが演じてくれた。
行商から私たちを育ててくれた明治大正生まれの両親に出会えたような嬉しさがこみ上げてきた。









ねぶたを展示している ワ ラッセ 館 
物産展タワーなどを見てもまだお昼ご飯までには時間がある。
神社に立ち寄る。晴れてよございましたの声が聞こえる。






ようやくお昼ご飯。のっけ丼が有名らしいけれど、コロナビビリの私たちは座って落ち着いて食べることができるお店にした。普段なら津軽三味線の生演奏があるらしいのだが、コロナ禍なので中止との事。
これも思い出。



青森の空気も楽しめ、ホテルからの送迎バスの時間になった。

今回の旅の目的は 奥入瀬渓流を存分に楽しむだった。

青森を13時30分出発。15時ぐらいには到着して予約していた自転車でまずサイクリング♫
前、パック旅行でちらっと歩いただけでも嬉しかった奥入瀬渓流を、今度は自分のペースで存分に楽しめるのだ。
山歩き仕様の準備も出来ているし。

15時半過ぎにホテルに到着して、あれこれ。これから渓流へ行きたいと話すと

日が暮れるのは早いので、16時半ぐらいにはお戻りください。1時間弱‼️

それからダッシュで動いたのは言うまでもない。
翌朝もそういうことになり、電動自転車の力も借りて年甲斐もなく高低ある山林を力任せにダッシュした。

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青森旅1日目

2020年10月13日 | 日記
9月末の話。
大人倶楽部にようやく夫婦揃って会員。となれば期間限定東北か北海道の旅をしようと企画。
でも コロナで最初の計画していた北海道編はキャンセル。私の住む埼玉県が県をまたぐ移動の自粛解除になった9月、急遽 東北周遊4日間を企画した。
レンタカーも使わず出来る限り線路で周りたい。
出発は北の玄関口大宮からはやぶさに乗車。
ソーシャルディスタンスを懸念していたが、申し訳ないほど乗客が少ない。車内アナウンスからはJRの取組みがあり、JRの頑張りが伝わってくる。
旅の初日は三陸鉄道。新幹線を盛岡で降り宮古へと向かい、リアス線に乗換え久慈まで向かう。こちらは日曜日、なかなかの混み具合で、皆さんリュックと大きなカメラを。停車時間の案内もあって行き交う車両の撮影をされている。三陸鉄道のhpには車両について掲載されてあり実物が愛おしく見える。
久慈から八戸、青森と回る。今日一日、旅する町に降り立つこと無く通過のみ。確かに出来る限り線路で周りたいとはとは言ったけれどまさかの乗りっぱなしとは。
青森のホテルに到着後、温泉と2食付きである為外に出ること無く朝を迎える。温泉はまちなか温泉で期待していなかった分、お肌ツルッツル、かなり良い温泉で大満足。それとコロナ対策、頑張っていました。ありがとうございました。







新幹線同様貸切になるのかしら?とは余計な心配でした。この後しっかり満席となり、立つ人も。
旅の企画者である旦那さんにお願いして、翌朝は青森市内散策が出来るようになりました。

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富士サファリパーク

2020年10月10日 | 日記







長女の子と行った群馬サファリパーク。9月20日に今度は次女の子と富士サファリパークへ初めて行きました。
次女の家からおよそ2時間弱で到着できることから出発も余裕の8時。
スムースにドライブは続いていたが、富士サファリパーク近くの山林道は渋滞。事故かな?工事かな?
これが富士サファリパークを知らない田舎者の私たちの大きな間違いの始まり。
渋滞はサファリパークに入っても尚続きました。
群馬サファリパークの時のように車を乗り換えてなどあり得ず、10時現在すでに売り切れ。
うちの車がライオンの爪に傷ついてしまうかも?と孫には言えないわずかなため息。
しかし、コロナ自粛解禁と言えどもこれだけの大渋滞。どれだけ車いや人が集まっているのだろう。ナンバープレートも関東圏のみならず名古屋、関西ナンバーが‼️
サファリパーク内では2重渋滞のまま発進。




動物園はみんな一緒ではありません。しかし、富士サファリパークの規模に驚くばかりでした。

何よりもコロナの時代、車から出ないので知らない人との密はありませんでした。
孫は大好きな動物の迫力に喜び、しばらくの自粛生活からの解放を堪能したようでした。

お昼ご飯は地元の中華のお店でしたが、そのコロナ対応は素晴らしいものでした。地元の方にも人気のお店で電話が止みません。自身の車で順番を待ち、お店の方が迎えにきてくださります。勿論大満足でした。



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糖質オフダイエット

2020年10月08日 | 日記
夫と共に体重増加に注意して、糖質オフダイエットを実践している。
糖質オフに出会うまでのダイエットは、高カロリーを警戒して肉、卵は1日一回。お腹に満足感が得られないことも多く、夫は何も言わないけれど酒だけは呑ませてと。
でも糖質オフダイエットに出会ってからは夢のようなメニューに変わった‼️
夫の好きな肉が朝からでも🆗
夫の好きなお酒は焼酎なら🆗
たっぷり野菜にあの❣️マヨネーズをたっぷりかけても🆗
という訳で、お陰様で体重は減っているし体調も良い☺️
更に、年齢だからと諦めていた頭髪の薄毛、手の爪のひび割れ。
でもたっぷりのタンパク質を摂取してから驚異的に改善された。
尚のこと糖質オフにのめり込んだ。
でも焼酎は飲んでもビールは我慢した。

そんな時に
糖質ゼロのビールが発売されたと。
本麒麟を時折ご褒美に食卓に出してきたけれど、
発泡酒でないビールが出た❣️
あっさりしているとの声もあったけれど
これって‼️
雑味が無い
肉料理に合う、
我が家の夕飯はキャベツとパプリカのたっぷり野菜、ピーマンの肉詰め、ローストビーフ。
美味しかったぁ
年金生活なのでお酒は控えたいと思いますが、美味しいのは美味しいし、やっぱビールが好きでした🍺




たわいもない、年金夫婦の台所からでした。
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