三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

仕事帰りに映画館直行

2006年11月19日 | 日記
金曜日、初めて仕事帰りに映画館へ直行しました。
 一回目と2回目って、違うこともはじめて知りました。

 前、娘が同じ映画を何度も足を運ぶ姿に不思議な思いを感じたのですが。(uf・・ウォーターボーイズでした)

 「父親たちの星条旗」です。


 アメリカ映画は、痛快タイプもあるし、このようにちょっと角度をひねるタイプもある。(かも)

 見ておいてよかった映画のひとつになりました。30日には「硫黄島からの手紙」を見に行きます。戦争を双方の角度から描くって今までに無い事です。同じ戦争で、国民全てが悲壮感に包まれていた日本と、勝手にいってらっしゃい的雰囲気のアメリカ。
 それって・・・・イランも北朝鮮も、イギリスもフランスも日本もアメリカ・・・もね 


 明日(今日かな)は結婚式があるのに、もう寝ます♥♦ξ*→ܫ←)人(→ܫ←*ξ♦♥

 
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プラダを着た悪魔

2006年11月16日 | 日記
これは、試写会だから書いていいのかな?

先日 娘と一緒に行ってきました。
プラダの名に引き寄せられて、娘が必死に応募し当たりました。

後半からしっかり前のめりになって見ていました。

以前より、仕事のことでお局様発言の私です。当然、視点も悪魔側。若い職員の不適切な行動を悪魔と一緒にあざ笑い、若い職員の行く末に興味津々。そして、私はこの悪魔レベルではないと安心したり。
 でも その安心って 私自身が中途半端でその若い職員となんら変わらないってこと。

 結構、優しい態度ですよ、映画見てからは(~_~;)
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自分と異なるものを認める優しさ

2006年11月13日 | 日記
人種差別と戦争への反対。
チャップリンの「独裁者」の映画についてNHKが放映しています。

すぐに敵を作る そうですね、
チャップリンが心から正しいと思う事を勇気を持って伝えること。
 
母として、大切な事を学びました。

いじめもそうです。
 いじめていることに気付かなかったらそれはそれでいいのです。気付いた時から歩んでほしいのです。

 今 日本中がいじめに注目しています。

 戦争もいじめもみんな人間が生み出したものですから。

 自分と異なるものを認める優しさ

 お互い優しくなろう

 なんて すてきなのでしょう

今の私に一番欠けているものでした。


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硫黄島からの手紙

2006年11月11日 | 日記
渡辺 謙さんは、「ラストサムライの撮影の時にも、『人を守るために自分が犠牲になる』という武士道精神は、騎士道精神を文化に持ったヨーロッパの人たちには理解してもらえたが、アメリカ人にはなかなかわかってもらえなかった」と語っていました。これは、ラストサムライについてのコメントです。

 また この映画を原作(「玉砕総指揮官の絵手紙」(小学館文庫)や、昨年刊行された「散るぞ悲しき」(新潮社))を読まずに判断は許されないでしょう。

 ただ ただ ただ

 硫黄島の2万人の命がその方向へ進む事は許したくない。第2次世界大戦を許したくない。英霊があるとするならば、戦争を引き起こした一部の許されない人の犠牲として、その死を心から悼みます。でも戦争は許したくない。

 母としてその気持ちを大切に守りたい。

 イラン戦争だって間違いなく戦争だ。対岸の火のように黙ってみていた 自分を恥じる。
 男の世界だとか、大人の世界のことだとか、遠い世界の話にしていました。

 自分に何ができるのか、考えたいと思いました。
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夫の秘密

2006年11月08日 | 日記
ゆとりある連休生活を終えてから、夫婦間に微妙な風が流れるようになった。
 夫は秘密を作ると、優しくなり些細なことにも笑顔を見せる。mmm・・何かあるぞ。しかし、こちらにも秘密ができたので、追究ができない。
 月、火水、流石にこのままにする訳にはいかない。
 「どうしたん?」妻の追及が始まる。当然素直に言うわけが無い。

 甘えたり、おだてたり、彼の好きなものを(特に酒、美味しいつまみ)用意する。手をつけない。これは、かなり怪しい!
 さらに 美味しいもの作戦にでる。

 「ママ、しばらく美味しいもの止めようよ、連休で3キロ太ったよぉ」

!!!!
 言い遅れたが、私にも秘密があった。私も3キロ増えたのです。

 と 言うわけで 今週末まで、二人で粗食と晩酌禁止とジム通いで体重を落とすこととなりました(^_^;)
 
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