三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

3泊4日旅 自然の中で

2023年07月07日 | 日記
 


初めて知ったのは富山県
温泉に野生の猿が先に入っていて
しかも 確かに女性脱衣所から入ったのに
男性が‼️
湯煙と草のカーテン?で薄ぼんやりとはしていたけれど。
男性と猿
どちらも悩ましい。
と、まだ子どもが小さい頃の話で、私は
新妻❣️の範疇(笑)
その後、この提灯🏮のあるお宿に泊まれる旅を楽しみにしている。
もう 何軒目だろうか。
 
初日は星空撮影もしないで寝たので、朝4時には朝風呂を楽しむ。
私よりご先輩ご夫妻は露天の混浴を楽しまれている。
ここでは女性といえどもタオルを湯に浸けてはいけない。
次来た時には私たちも混浴しようかねと。(5年後以上を想定。゚(゚´ω`゚)゚。
 
初日に戻るけれど新幹線を降りたのは北上駅。
ローカル線
お宿からの送迎は一日一往復。

バス🚌2台はあっという間に満員。
約1時間、
運転手さんの安全運転と軽快な
道案内で到着。
車酔いの人はお薬を忘れないで。
山道に慣れた運転手さんも車との出会いに気を使って大変。
あんまり出会わなかったけど。出会いがしらと一本道、逃げ場までバック‼

到着したお部屋の向かい側も旅館部。
お部屋は懐かしのお布団だけ。
テレビや冷蔵庫は無い。
豪華では無い
旅の始まり。
 
さて
二日目の朝は早々に風呂に浸かって、
カメラを持って散策。
 

イワツバメの銀座通り。
あれ、早朝は飛んでいない。



廃れゆく温泉場を守る。

夏油温泉の、鎮守様へお詣りに。
すると、宿の人が法被を着て、手にはお水かお酒か?
丁寧なお掃除が始まる。
早朝の澄み切った山の空気が包んでくれる。
 








当初、ROWを編集しようと頑張ったけれど
あまりに板長さんの真剣さが勝り
見たままの,撮って出し。
 
お掃除してもらってこちらもすっきり。


お堂も大木も、
どっしりこの仏像に癒されているようでした。
 
 
翌朝も板長さんの朝は同じでした。
 
散歩中は12-40 mmレンズで風景写真を捉えようと歩きましたが、
難しい😓
 





切り取ると初めてのカケス。これもカラスの仲間。オナガもそうだけどとってもきれいだった。
望遠を持っていたならと
悔やまれた。
でも、望遠を持って狙っても
イワツバメのように捉えられない😅
 
 
 
朝ごはんを頂いたのち
宿から借りた熊よけの鐘を鳴らしながら、山に入る。
露天風呂の横を流れる渓流の上流に天狗岩があるとのこと。
宿の人が、道を切り開いてくれて一本道を歩く。
 
が 
ヘビがとぐろを巻いている。
ど どうする
マムシが怖くて彼岸花を避ける旦那さんが今回は
そっと またいで 目的地へと進める。
帰り道、私は棒を用意してつっついて 蛇によけてもらおうと考えたけれど
触るのも怖くて、また そっとまたぐ覚悟を持った。
 
目的地の天狗岩。
露天風呂の渓流と同じ色で迎えてくれた。
 
 









二人で渓流に足を掬われないよう気をつけながらたくさん撮影。
まさに童心に返る。
普段、品川とさいたま市と別れているせいか、旅先ではとても仲が良い。
ま、普段からあまり会話のない二人だけれど、お互いそれで満足している。
 
 
さ、
帰るよと旦那さん。棒の話をしてみる。うんともすんとも言わない。
君も怖いのだな。
でも
一本道、たしかこのあたりと思うところに居ない。
あの姿を見ないだけでもホッとした。
私たちより年上のご夫妻がやはり熊よけの鐘を鳴らしながらやってきた。
ヘビのご注意をしてすれ違う。(見ていないとのことでした)
 
宿でヘビの話をしたところ
😨がーん😨
やまがかしだった。
新潟で見ていたやまがかしは黒色で小さい。その代わり下手をすると飛んでくる。
今回のは太くて赤い格子模様が。
もし、足で蹴っていたり棒で突っついていたら😨
 
まむし同様毒蛇なので無事で何よりでした。

嫌いなかたは見ないでください。

インターネットから引っ張って来ました。まさにこれ‼️



 
 
写真撮影を趣味とすると、虫との闘い。
でも、苦手なこの子たちとも戦うことになるのか。
少し意気消沈。
カメラ撮影は一向にうまくなる気配もなく、この意気消沈がこの後もずっと引きずっている。

しかし 無事だったのは
 
朝の鎮守様の参拝のご利益かな。
 

















 
 
 


 




 
 

コメント    この記事についてブログを書く
« 3泊4日旅 秘湯は秘境だった... | トップ | 七夕でした »
最新の画像もっと見る