三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

勝手な思い込みだけれど嬉しかったこと

2022年04月10日 | 日記

4月9日土曜日、東京港野鳥公園へ電車とバスを使って行く。

年間パスポート600円、後で知るがまずは一回目150円。

さぁ 中はどんな感じだろう。

その前に、ツタンカーメンのエンドウマメをカメラで納める。

一番にシジュウカラがお出迎えをしてくれた。

野鳥公園だからどれだけの野鳥に会えるのかと期待。

シギ チドリには出会えなかったけど、

一日中私の時間なので好きなだけ野鳥公園に滞在できた。

いつものダイサギとアオサギがそんな私の相手を務めてくれる。

はじめ親子かしらと思っていたが、アオサギとダイサギ

まだ若い鳥のような気がした。

二人いえ2羽で餌をどう捕るか教えあっているように見えた。

 

さて、こちらではたくさんのカモとカワウがゆっくり休んでいた。

もぐったり飛んだり

ゆっくり時間が過ぎている。

メジロが奇跡的にカメラに入っていた。

拡大してようやく発見。

たくさんのオタマジャクシをみつけた。

ここに来る野鳥の餌を育てているのだろうか。

羽田空港や高速道路、東京都中央卸売市場が周りにあって

その騒音や空気は気にならないのかな。

3時間過ごしてまたバスに乗車。

このまま帰るのはもったいない。

駅に到着すると何と、私がいつも行く洗足池行きのバスがある。

東京港野鳥公園では人出も多く、それで鳥もあまりいなかったのかしら。

迷わず、洗足池に行くことを選ぶ。

で、到着してみてわかったこと。

こんなにお日和もよろしい訳で、こちらはもっとすごい人出。

池の白鳥ボートが順番待ち⁉

やまぶきも咲き始め、桜の後押しをしている。

いつもの勝海舟さんのお墓詣りをして帰ろうとすると

高い木の上からさえずりが。

見上げると

今日はシジュウカラに始まって、しめくくりにまたその姿を見せてくれた。

勝手な思い込みだけれど、ご挨拶を頂いたようでうれしく帰宅。

徒歩30分、足取りも軽い。この日の歩数は14,940歩。佳き日かな。

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