ガルバの家もまさに今は「ハナザカリ」です・・・・・小さな庭だけの話ですが
・・・。
おかしな天気が続きます、きょうもさっきまではかんかんと太陽が照っていましたが、こんな時期に突然の夕立、あわてました。
きょうはこの地域で愛犬の「狂犬病予防注射」の日、地域の公会堂まで散歩がてら行ってきました。
１年に１回の注射に我が愛犬、キャン！の一声をだしましたがあっというまに注射は済みました。
人間のインフルエンザ注射と同じ位の注射料となりました。
「桃の花をみにいこう！」と、嫁さんがおにぎりを用意してお昼を兼ねて出掛けました。
きょうは石和温泉郷のお祭りで盛んに花火や放送がされて賑やかです。
道路も混んでいましたが桃の花見用の場所を探しているうちに、大口山というところまで来てしまいました。
ここは標高的にはかなり高く、甲府盆地が遥か下に見えます。
来て見てびっくり、桃はチラホラですがサクラがまだ満開に咲いている公園がありました。
サクラの下でおいしくおにぎりをいただきました
・・・。旅の写真もきょうで最後になります。
これは船に乗ったときに乗り合わせた、タイのお坊さんです。
「コオー ターイ ルウプ ダイ マイ ？」。（写真を撮っても良いですか？)
・・・・・小生にタイ語が話せる訳無いです。
ご存知の「旅の指差し会話帳」でこの文を示したら気軽にこっくりとうなずいてくれました。
そして後で知ったのですが、船にはお坊さんの座る席がちゃんと決められているそうです。どこかの国と違って、ここタイのお坊さんはとても大事にされています。
これはスワンナブーム国際空港のターミナルです。
朝が早かったので人影はまばらですが、恐ろしく広いターミナルです。
横に並んでいるのは各航空会社のカウンターです。
以上で今回の旅の写真紹介はおしまいです。
小生今回の旅を一人で楽しみまくって来ましたが、旅の楽しみ方は人それぞれ、普段味わえない異国の生活や人情、風情等々、描ききれない内容もたくさんありますが、このブログを見てくれた方々にいくらかでもそれが伝われば幸いと思います。
機会がありましたら、ぜひ「微笑みの国へ」行かれる事をお勧めします。
春の長雨・・・やっと止んで今日は気持ちの良い
・・・。日差しが夏のような暑さです。
庭のチューリップがこの晴れ間を待っていたかのように大きく開いて咲き誇っています。
暑いくらいの日差しにピンクの花々・・・これが春の姿ではないでしょうか！
旅の写真もあと少し・・・です。
ここはバンコクの中心地、「サイアムスクエアー」です。
デパート、大型ショッピングセンターはもちろん高級ブランド店さらに高級ホテル等々が集まっている最大の商業地域です。日本の伊勢丹も写真の左側の建物に入っています。
あるショッピングセンターの男子用トイレに入りました。
どこにでもある普通のトイレですが、用を足すのにつま先で立たないとできないくらいに用便器が高かったのには笑いました。
足の長い西洋人専用でもないと思うのですが
・・・・。
我が家の菜園もそこそこに新芽が伸びてきています。
これは「ジャガイモ」です、こんなに芽が大きくなってきました。一つを除けばすべて発芽しています。
もう少し大きくなったら芽欠きの作業があります。
旅の写真を続けます。
チャイナタウンの近くだと記憶していますが、広い歩道の上で「骨董市」が開かれていました。
このおじさんの店は仏像も売られていました。いかにもタイ、という感じがします。
写真では良くわからないようですが、ここに集められているのはすべて装飾品です。山と積まれて居ます
・・・。骨董品？では無いと思いますが、山のように積まれているネックレスやブレスレット、髪飾り、小さな装飾品を、オバサンたちが必死になって探しています。
夕べからの雨は結構な降りでした。
庭の野菜や植木には恵みの雨、となりましたが遅咲きのサクラは散ってしまったかもしれません。
今朝も雨は止みません。そんな中、隣接の土地で「地鎮祭」が行われていました。
きょうは「大安」でした。
旅の写真です。
夜間は喧騒とした繁華街ですが、昼間そこを歩いて見ました。昼は静かなどこにでもある街並みです。
おじさんやおばさん達がオープンバーの椅子に腰掛けて談笑しています。
なぜか若い女性の顔は見当たりません。
通りかかった道路の脇で、魚や鶏肉等を焼いている屋台です。
なんとも香ばしい良いにおいがしています。
揚げ物や野菜の炒め物さらに果物やジュース等を売っている、こんな感じの屋台があちこちに見受けられるのも、バンコクの特徴でしょうか。
ここはサラディーンという高層ビルが立ち並ぶオフィス街です。といっても近くにはバッポン通りの繁華街や高級ホテルもあれば屋台街もあるいわば２４時間眠らないエリアですが、そのお昼時です。
屋台ランチに、とやってきたのですがまさにお昼時、通りの歩道にある屋台はサラリーマンやこぎれいなＯＬ達でいっぱいで、とても座れない状況でした。
これがバンコクオフィス街のランチ風景でしょうか。
物欲しげな顔をしながら歩いていて目に留まったのが日本食のレストラン。
無性に「しょうゆ味」のご飯が食べたくなって入ってしまいました。
そして注文したのが写真のこれは「鶏肉の竜田風焼肉げランチ」。これで２５０バーツ、約８００円、日本食は少々高めですが、とてもおいしくいただきました。
写真は、ＢＴＳのキップ（すべてカード)売り場です。
使えるのはコインだけなので少々面倒です。それが嫌で「一日券」を求めて使いました。
また、自動改札機のキップを引き抜くタイミングと開く扉のタイミングが難しいのであわてます。
「ガルバの家」の庭に新たな花木が増えました。
「花桃の木」です。
濃いピンクの花をいくつもつけて観賞用にはもってこいの木です。小さな庭にわずかに残っていた隙間を見つけ、家の中からも見える位置に植え込みました。
この花が落ちる頃は、ハナミズキがいい感じで咲き誇ってくれるでしょう
・・・。
旅の話を連続に投稿していますが、きょうは写真抜きで・・・・。
タイ、といえば「タイ式の古式マッサージ」も有名です。市内のいたるところにマッサージ店があるので、時間のあるときはいつでもかかれます。ほとんど日本語が通じます。
足の指先から頭のてっぺんまでを２時間とう長い時間をかけて揉み解してくれますので、必ず眠気がきます。そしてその眠気を覚ますかのごとく、最後を海老そりの型できめられます。俗にアクロバットマッサージとも言われるのはこれからきているかもしれません。
料金はお店によって違いますがだいたい３５０から５００バーツくらい、日本円で１３００円くらいです。
ツアー旅行ですと、１０００バーツのお店に連れて行かれる時があります。
タイ旅行の目的の一つになるくらいの「古式マッサージ」、この至福の２時間は絶対にお勧めです。
夜のバンコク・・・・・と言えばもう、ネオン輝く歓楽街が直ぐ浮かんできます。
有名なところで「バッポン通り」、ここの通りには時計や、アクセサリー、服飾等の屋台が埋め尽くし、道路沿いにはゴーゴーバーやオープンバーの店がひしめいているところです。
写真は「ソイカーボーイ」といって屋台こそありませんがゴーゴーバーやオープンバーの喧騒さはすごいものがあります。
他にも今回は行かなかったのですがナナプラザが有名です。
ゴーゴーバーの店内は中央のカウンターで水着のレディー達がポールにつかまって悩ましく踊っています。指名すれば席に来てくれたり店外デートもできます。
ここはバッポン通りに近い「タニヤ通り」と言いますが通称「日本人クラブ街」とも言われています。
ネオンの看板でもわかるとおり日本人相手のクラブやスナック、居酒屋、日本料理等の店が連なっています。
日本人相手ですから飲み代は少々高め、気に入った女性がいればやはり「店外デート」ができるお店もあります。
「シャチョーサーン」、「カワイイコ、オーイヨ」等々客引きが凄まじいですが比較的に明朗会計のお店ばかりです。
お酒が苦手な小生には不向き？な場所でもあります。
タイ料理の特徴・・・甘い、辛い、すっぱい・・・
。タイは屋台での飲食が有名ですが、使った後の食器洗いや車の排気ガス等の事を考えると、ちょっと戸惑います。
私目が利用したのが、宿の近くのデパートにある「フードホール」なる食堂街です。
レストランもあるのですが、「綺麗なタイの屋台料理」を食すにはここが最高でした。
入り口で１００バーツのクーポンを買います。何軒もあるお店の前で食べたい料理を指差せば、お皿に盛ってくれるので金額をクーポンで支払います。
余ったクーポンは窓口で払い戻しができるので、おいしさと値段の安さにひかれ腹いっぱい食べることができます。
この料理は、上の写真のお店の料理です。
甘辛く美味な味でした。これで８５バーツ、約２８０円です。
タイの人たちは料理とライスをごちゃ混ぜにして食べるのが好きなようでほとんどの人たちがそうして食べていました。
これは別の日に食べた「タイ風ラーメン」。
餃子らしきものが２枚、チャシューと野菜がはいりすごい縮麺でした。
味は甘さのついた薄味、自分でいろいろと味付けして食べるようでした。
値段は６５バーツ、約２００円ちょっとです。
きょうの旅の報告は「食事編」でした。
きょうもすばらしい
の天気。あちこちでサクラが満開です。
バンコクの中心を「チャオプラヤ川」という大河が流れています。
この川やこれとつながる運河には船による水上交通もバンコクの特徴でもあって、水上マーケットでも有名です。
またこの川沿いは高級ホテルやリゾートマンションが立ち並んでいたり、川の近くにはワットアルーンや王宮、ワットポーといった名所、建物があることでも有名です。
今の時期は乾季なので比較的に濁りは少ないですが、この川の水は雨季になると信じられないくらいの泥水になります。
ＢＴＳのシーロムラインの終点駅まで行ったところに大きな船着場があります。
私めもこの日はチャオプラヤエキスプレスという船に乗りました。
ここまでくると日本人はほとんど居ません、観光客は船を好む西洋人がほとんどでした。
船についている旗の色で特急や急行、各駅停車？の区別がされているのですが、チケット売り場のオバサンが「なんとかかんとか オーフク？？」と日本の単語をしゃべったので「それそれ」、とうなづいて買いました
・・・。急行便で黄色い旗の船でした、１２０バーツです。また別の日に各船着場へ止まる各駅へ乗ったのですが、ジャラジャラと音を鳴らしておばさん（車掌です｝が切符を売りにきました。そのときは２０バーツでした。
これは「渡し舟」ですが対岸からの船が着いたところです。定期船と同じ船着場でも乗り降りの桟橋が分かれています。
対岸の有名な「ワットアルン」の船着場とを結んでいる船です。
これは一人、３.５バーツ。
初めて来た何年か前、このバンコクの船着場からアユタヤまで２時間くらいの船旅をしたことがありますが、心地良い風のゆったりした船旅の気分を味わえたことを思い出したものです
・・・。
