ラスベガスといえば ”カジノ” があまりにも有名ですが、キーポイントはホテルにもあります。
前にも書きましたがそのホテルの中で無料でそれも毎日行われているアトラクションも見どころの一つとなります。
有名なのが、ベラッジオホテルの噴水ショー・・・。
昼間も行われているのですが、なんといっても照明と音楽にのっての夜間の噴水ショー、素晴らしいの一語です。
このベラッジオはイタリアの別荘地でもある” コモ湖 ” がテーマの超豪華ホテル、
正面の湖でこの噴水ショーが行われます。
そしてこちらはミラージュホテル、
ここは南国のポリネシアンがテーマのホテルで、海と火山島を表した正面の池ではこれも有名な ” 噴火ショー ” が。
上の写真の照明の岩が噴火します。
太鼓の音や噴火の音、そして炎の暑さでその迫力には圧倒されます。
昼間はショッピングモールやホテルの散策、夜はこうしたアトラクションやきらびやかな夜景に感激しているのですが、
ごく一部ともいわれます。
とても5日や6日ではまわりきれないラスベガスです。
そしてこんなことも、たまたまベガスの空港と迎えのバスで一緒となった関西から来たという一人旅のお姉さん・・・、
右側の人ですが、3日目の夜、偶然とある場所で行きあいましてその後2時間ほど一緒にお付き合いいただきました。
海外旅行が趣味、ということであちこちへいかれたようですがここラスベガスは初めてとのこと、かなり感激されていたように見受けられました。
この賑やかな大きな街で奇跡的に行きあえたのも、それだけ日本人(アジア系とも)の観光客が少なくて目立った?ということでしょうかネ。