ガルバにかこまれて・・・喜怒哀楽のつぶやき

生活感をおもいきり出して、人には晴天のよろこびがいちばんか・・・。

時には・・・真面目に!

2014年11月16日 | 暮らし

生活をしていく上にはビジネス、家族、地域そして姻戚関係・・・と、

欠かすことのできない様々なお付き合いがあります。

春夏秋冬・・・その時期に応じた諸行事も相まって特に週末は多忙が続きます。

 

アルジ関連する福祉施設も例外ではありません。

秋の旅行・・・利用者の障害程度に合わせて2泊、1泊あるいは日帰りと何回にも分かれての対応!

これも支援員や関係者にとっては大変なことです。

さらには職員と保護者会合同の見学研修もしかり・・・、落ち着く?ひまもなし・・・というところでしょうか。

 

ということでこの週末は見学研修の行事参加です。

 

まず訪問したのは場所は県内だが、東京都の関係した福祉施設。

ここは最近改修を終え、利用者が完全個室型の部屋となっている近代的な施設。

とはいえ、室内は木材をふんだんに使った温かみのある住環境となっている。

 

 

日当たりのよい平屋建て、しかも4室ワンユニット制で運営されており、写真は奥に1、

手前右にワンユニットという環境となっている。

 

  これは ”グループホーム”の建物全景。

次に向かったのは、自立生活と同様の 「グループホーム」。

ここは旧ペンションを施設に改造して運営されている施設。

現在9人の利用者が、3人の支援者に見守られながら健常者と同様の生活をしているようであった。

 

理想とするのは、利用者同士との互助的な日常を積み重ね、可能な限り支援者なしの自立した生活が

送れるスタイル・・・・ではあるが!!

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする