投票用紙がやっと届きました。
当地へ越してきたのが去年の４月なので、Ｋ市での選挙権は当然あるものですから、届かぬ投票用紙にやきもきしていたところでした。
とはいうものの、知事候補者や市長候補者に面識があるわけも無く、似たり寄ったりの選挙公報では判断も難しい状況の中で、悩みます。
これといった産業もなく、富士山のふもと、ぶどうの産地くらいしか知られていないようなこの故郷をどんな位置づけの方向に導いてくれるのか、
身近で考えると高齢化社会への福祉対策をどうするのか、気になるところです。
曇天からどうやら日が差してきました。
家内は「洗濯物が乾かなくて困るー！」と、ぼやきつつ出掛け、コタツ番の老母は声を出しながら新聞を読んでいます
・・・。
