携帯からの投稿です。
きょうは久々に家内と映画を見にきています。
正月の連休ということもあって映画館は混み合っています。
前にも投稿しましたが、クリントイーストウッド監督の作品で話題の「硫黄島からの手紙」という映画です。
太平洋戦争の硫黄島での戦いの内容ですが、第一作目はアメリカ側からみた内容の「父親達の星条旗」、
今回は日本側の硫黄島における兵士の物語です。
先の大戦についてはいろいろな判断や考え方がありますが、
両映画とも生存した元兵士の証言や後に島で発見された遺品から想像しうる内容であるだけに、
あらためて戦争の悲惨さや無意味さを考えさせられてしまいます。