ようやくharuさんに教えてもらったNumber625号を入手。もちろん、真っ先に世界フィギュアを総括した記事を読みました。(総括といっても女子シングルにしか触れてませんが・・)
美姫ちゃん、荒川さん、村主さんの3人について「表彰台を逃したそれぞれの事情」と題してのレポートです。
ライターは、前に美姫ちゃんが表紙になったNumberでも執筆した宇都宮直子さん。主にスケート連盟の城田憲子フィギュア強化部長に大会後にインタビューした内容を元に書いてるので、城田さんが頻繁に登場します。
全体的には落ち着いた調子で書かれていて、今回の結果についても、過度に落胆するでもなく、選手たちへ変に肩入れするでもなく、課題にきっちりと目を向け、今後への期待も込めた内容になっていたと思います。
ただ、Numberも商業誌だから、世間が一番注目している美姫ちゃんに比重をおいた内容になるのは致し方ないのでしょう。
そんな中で、haruさんが「衝撃の事実」として紹介した、安藤親子のワールド出場辞退騒動も記事になってしまったんでしょうか?
取材側としては「おいしい話」でしょうし、ライターさんや編集者のスケベ根性が出たとも取れますが、私は城田強化部長の「確信犯」じゃないかと思います。
村主さんに関しては「良く闘った。惜しかった」。荒川さんに関しては「これで目が覚めたはず」と、最終的には前向きな評価を下してますが、美姫ちゃんに関してはまだ先が見えないような書き方をしています。
出場辞退騒動の件に関しては、普通は表に出ないし、出さない話だと思います。
苦悩や逡巡はトップアスリートにだってあるし、しかも、結果的にはちゃんと出場して、足首の故障を抱えながらも6位に入って、3枠確保に貢献して責任を果たしたわけです。常識的な尺度で考えれば、選手に失礼な対応と言えます。
ただ、そんなことも分かった上での、誌面を通しての、安藤親子への「指導」だったんじゃないかなと。
ほかにも、美姫ちゃんへの苦言(ぼやき?)が、城田さんのコメントには出てきます。
彼女は、連盟にとってよほどコントロールが難しい選手なんでしょうか(苦笑)。
そんなことを何となく思いました。
また何か感想が浮かんだら追加して書きたいと思います。
それと、ライバル誌のSPORTS Yeah!にもワールドの総括記事(これも女子のみ^^)載ってますよ。これも後日触れようかな・・
美姫ちゃん、荒川さん、村主さんの3人について「表彰台を逃したそれぞれの事情」と題してのレポートです。
ライターは、前に美姫ちゃんが表紙になったNumberでも執筆した宇都宮直子さん。主にスケート連盟の城田憲子フィギュア強化部長に大会後にインタビューした内容を元に書いてるので、城田さんが頻繁に登場します。
全体的には落ち着いた調子で書かれていて、今回の結果についても、過度に落胆するでもなく、選手たちへ変に肩入れするでもなく、課題にきっちりと目を向け、今後への期待も込めた内容になっていたと思います。
ただ、Numberも商業誌だから、世間が一番注目している美姫ちゃんに比重をおいた内容になるのは致し方ないのでしょう。
そんな中で、haruさんが「衝撃の事実」として紹介した、安藤親子のワールド出場辞退騒動も記事になってしまったんでしょうか?
取材側としては「おいしい話」でしょうし、ライターさんや編集者のスケベ根性が出たとも取れますが、私は城田強化部長の「確信犯」じゃないかと思います。
村主さんに関しては「良く闘った。惜しかった」。荒川さんに関しては「これで目が覚めたはず」と、最終的には前向きな評価を下してますが、美姫ちゃんに関してはまだ先が見えないような書き方をしています。
出場辞退騒動の件に関しては、普通は表に出ないし、出さない話だと思います。
苦悩や逡巡はトップアスリートにだってあるし、しかも、結果的にはちゃんと出場して、足首の故障を抱えながらも6位に入って、3枠確保に貢献して責任を果たしたわけです。常識的な尺度で考えれば、選手に失礼な対応と言えます。
ただ、そんなことも分かった上での、誌面を通しての、安藤親子への「指導」だったんじゃないかなと。
ほかにも、美姫ちゃんへの苦言(ぼやき?)が、城田さんのコメントには出てきます。
彼女は、連盟にとってよほどコントロールが難しい選手なんでしょうか(苦笑)。
そんなことを何となく思いました。
また何か感想が浮かんだら追加して書きたいと思います。
それと、ライバル誌のSPORTS Yeah!にもワールドの総括記事(これも女子のみ^^)載ってますよ。これも後日触れようかな・・