本日の余談（第56戦目の2）

いつもどおりの経路で緑地水路に

移動、いつものように釣り開始。

いれば反応があるはず、でも

全くダメ。気配すらない。

これが小魚の気まぐれの極地。

それでも粘ってこの状況。

で、川向う水路にさっさと移動。

ここは前の水路ほどスレてない。

釣れる小魚もとてもキレイ。

水草の間の深みを狙ってみる。

姿は見えないがポツポツと反応。

そのうち餌に誘われ集まって

来たのか同じ場所での当たりが

続くようになった。それではと

その距離に合わせて短い竿に

持ち替え一点集中で釣っていく。

何とかつ抜け。そこからは一匹

でも多くと楽しむかぎり。

どこで切り上げるかと考えつつ

もう一匹もう一匹と釣り上げる。

そして最後にサプライズ。

バカでかいカネが釣れて来た。

大きすぎてキレイと言うより

チョットいかつい感じさえ。

大きさで言うと過去最大かも。

にしても楽しめた。

そんなお話しでした。