みちょころのごちゃまぜ日常日記

テレビが好き、にゃんこも鳥も写真撮るのも好き、mixiも大好き。
欲張りみちょころの日記。

耳にこだまする「お母さん」

2007年06月18日 | 普通に日記
愚痴です。読みたくない方はスルーして下さい。

今日、父は午後から暇だからと言って昼で仕事を切り上げてきました。

私は午後から仕事。
母も週末から続いて仕事。
弟はいわずもがな、朝から夜まで仕事。
必然的に父は家に一人でいる時間が半日ありました。

私が夜帰ってみると、既に布団の中。
そのまま寝ていてくれたらよかったのだけれど。

今夜も始まる鼻歌だか念仏だかわからない奇声。布団を蹴飛ばし、寝返りを打ち、起き上がったかと思えばまたどすんと仰向けにひっくり返る。
こんな時は放っておくに限る。触らぬ神に祟りなし。
ごく簡単に夕食を済ませ、早々に自室に引き上げました。

そうこうしているうち、母が帰宅。
それに気づいて、ここから父のいつもの酒癖の悪さが始まります。

「お母さぁん」
「…お母さぁん」
「お母さぁん!」
「お母さぁーん!」

お母さんの大安売り。ええ、もちろん昔他界されたおばあちゃんのことではありません。母のことです。
酔っているのでヒトの迷惑は顧みず、声は返事しない限り続きます。
…いえいえ、返事はしていますよ。
酔って半分寝言みたいなものなので、大した用事ではないのです。
返事しても何も言わないことの方が多いし。
「でへ、何でもなぁい」とか。

そのうち、更に続く「お母さん」の連呼にキレた母の怒鳴り返しが始まるともうこちらはほっとくしかありません。
「私はあんたのおっかさんじゃないよっっっ!!!」

父が休みというと、毎度毎度気が重いです。
一時飲まなかったのに、会社で受けた健康診断が好転していたんで安心してしまい、元の木阿弥です。
嘘も方便、肝機能衰え気味とでも書いてくれればいいのに。
小心者なんで、お医者さんに直言されると飲まなくなるんです。
以前は休日といえば張り切って近場の山を散策していたのですが、最近はごろごろしてるか、静か~な図書館で…寝てるか。

…寝たかな?
お母さんコールが聞こえなくなりました。

この世からお酒なんて消えてなくなればいい…。
私も弟も、昔から親のそんな様子を見て育ったんで、一滴も飲みません。生理的に「イヤな物」になってしまっているんですね。
明るい酔っぱらいさんはいいけれど、迷惑でしかない酔っぱらいはたとえ大統領でも王様でも張り倒したくなります。

今晩は内心ハラワタ煮えくりかえりのみちょこでした。



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2 コメント

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Unknown (ありんこありちゃん)
2007-06-19 06:59:51
油断大敵なのに・・・家族の心・・・父親知らずってところかな。(/_;)
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Unknown (みちょこ)
2007-06-19 08:55:51
家族が何言っても本人が家族の目を盗んで飲んでるんだからしょうがないです。
家に置いておかなければ買って飲む、旅館勤務だからお小遣い持たせなくてもチップで飲む。
しばらく忙しい日が続いたからと、母が(普段は)買い物好きの父にお小遣いあげると、深夜家族が寝静まってからこっそり飲みに行く。
本人が止めようと思わない限り、無理ですね。ダイエットと同じ。
明るい酒ならいいけれど、からみ酒だから始末が悪い。酔いつぶれて寝てくれれば家族はどれだけ楽かわかりません。やれやれ…。
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